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2020年1月4日土曜日

2020年1月4日

1月18日(土)に京都ロームシアターで上演される、アレクサンドル・デスブラのオペラ『サイレンス』にテキスト寄稿しました。

川端康成のホラー短編「無言」を元にした小劇場的オベラで、てんこ盛りの和風&東洋趣味(無印良品から、チベット密教、ミシマ、コムデギャルソン、武士道そろい踏み)の饒舌シンブルの拘束感の中に、デスプラの浮遊感と叙情性がマッチした作品ですが、湯山的には川端康成文学の大再発見。(で、今も正月に読んでる)

いやー、川端康成、もの凄く作品が音楽的。短編がホント凄くて、「いやな感じ」しいては人間関係に存在する何とも言いようが無い時間を醸し出していくのが上手い。で、このオペラ、原作を読み込む読解力と感性、つまりツカミガしっかりしているので強度のある作品になっているのです。近代以降のオペラは、こうでなくっちゃダメ。というか、原作ありきのオペラ作曲、演出はここがキモ。

キーワードは、主客が転倒するような強力な劇中エピソード、とエンディング。

詳しくは、下のヤツを読んでくだされい。
https://rohmtheatrekyoto.jp/lp/silence_kyoto/

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2020年1月3日金曜日

1/10(金)ショップチャンネル 出演!

1/10(金) 放送 Shop Channelにて


湯山玲子プロデュースOJOU(オジョウ)ブランドの通販を行います。

ネットでの販売もしております。

コチラから

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2020年1月1日水曜日

2020年1月1日

ほとんど、10年ぶりかという実家年越し。そして、完全にオンタイムオールでの紅白鑑賞も久しぶり。で、凄いっすね。紅白。音楽業界の不調が当たり前になったところで、いろいろ混迷期を経て、「国民のため」というポピュリズムから、「音楽好きの国民のため」に向けて、真面目にやっているという感じ。「選曲に間違いが無い音楽ショウ」。とここに定着したのではないかな。

ちょっと前には、お笑い芸人やタレントがやたら出て来て、披露宴のどうしようもない同僚の余興みたいな空騒ぎ状態だったのに、今回は一手にそのあたりをよりによって、あの人間サイボーグ仕様のMatt君が引き受けているという英?断も良かったんですよ(ホントか?)。演出的には、もう、海外のオペラから、小劇場まで当たり前になった、プロジェクトマッピング型の大型スクリーン映像フル使いで飽きさせない。

ところで、嵐なんですが、こんなにエンタメ的にこなれていたグルーブだったとは!   ダンスがホントに音楽的にフローしていてカッコいいし、大野君の上メロのかぶせなんか、もう、ojays並み。というか、フィリーソウルフィーリングのサンプリングアレンジがまたよし。

そして、そんなグルーヴの次の大トリのMisiaは完全にハウス天国。なぜ、今になってクラブ系・・・。とドラアグクィーンのよく知った顔ぶれとここに来てDJ EMMA君の起用は、風営法改正後、そして、オリンピック時の観光庁肝入りの外国人観光客ナイトツーリズムのためのクラブアビールなのかしら、などと妄想。

個人的には、TWICEの「TT」ですね。いやー、この曲カッコ良すぎ。今youtubeで聴いているのですが、録音が硬すぎ、で紅白のバージョンの方が断然ソウルフルでいいんですわ。隣で聴いていたとーちゃんこと湯山昭も反応していたのだが、単に、可愛いねーちゃんが大量に出て来たからかもしれん。メガネ取り出して観入っていましたからね。

竹内まりあセンセイは、もう、歌唱の力ね。注目すべきはヘアスタイル。かつての女子大生が全員やっており、今でも踏襲している残念な中高年女が多い、ダウンの段カットですが、センセイのソレは、カットの妙で骨董品を免れるどころか、もの凄く似合っている。(いったい、どこのヘアメイクだ?! )グリーンのドレスは袖口の豊かなドレープがステキだったのですが、なぜ、あのスビリチュアルな首飾りをしていたのか・・・・。気になって、眠れないじゃないか。

いや、ユーミンの「紅白の舞台であえてトラッド」というわかりやすさよりも、ミステリアスで結果、凄いのかも。

 
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2019年12月31日火曜日

1/16(木)爆クラ!第84夜「小宮山雄飛(ホフディラン)と聴く クラシック東京的」

クラシック音楽の新しい聴き方を提案する、ポストクラブ時代のトーク&リスニングイベント爆クラ!
2020年は何と言っても、東京オリンピックの年。東京といっても広うござるんですが、今回のゲストの小宮山さんは、なんと表参道に実家がある表参道育ち!
大きく様変わりする東京という都市のエッセンスを、クラシック音楽ジャンルに見出してみようという、都市論×クラシック音楽の会となります。

予約はこちら↓
http://haremame.com/schedule/67814/
https://yuyama-bakucra-0116.peatix.com/view

いやー、東京、常に変化していますね。その変化のキーは実は「西欧化」だったりもします。おしゃれなブティック、レストランにカフェ。まだまだ、海外旅行が夢の夢だった時代、ちょっとの体験とあとは少ない情報で作り上げた「本場よりも本場っぽい」モノや場所たちは、ニッポンの文化的蛸壺の中で、いつしか、東京的というような独自のテイストを持ち始めたりするのです。





「ピアノのレッスンの音がもれ聞こえる、武蔵野の住宅街」とこれ、私、湯山自身の東京の原風景なのですが、それ以外にも東京という都市のいろんな場面には、どんなクラシック音楽が似合うのか?! 日本語ロックの金字塔バンド、はっぴいえんど、には、暗闇坂や路面電車が通っていた頃の東京の空気を表した歌が存在しますが、その感覚をクラシックに捜すとどうなのか、とか。
はたまた、東京の地霊(荒俣宏ですわ)はどういう音楽を欲しがっているのか?!  というは オカルト目線まで行っちゃう所存。

大注目の一夜になりそう。

湯山玲子




1月16日(木)

爆クラ!<第84夜>「小宮山雄飛(ホフディラン)と聴く クラシック東京的」

door open 19:15
start 20:00

場所 : 晴れたら空に豆まいて
東急東横線代官山駅正面口徒歩2分
東京都渋谷区代官山町20-20 モンシェリー代官山B2
T. 03 5456 8880 F. 03 5456 8881

前売り 3000円 / 当日 3500円 + 1D 600円
学生 前売り 1500円 / 学生 当日 2000円 +1D 600円

■ 入場は整理番号順
■ 要別途1ドリンク代金600円
■ 会場は畳敷き(椅子席あり)

メールでのご予約 ticket@mameromantic.com
電話でのご予約 03-5456-8880(受け付け 15:30- 22:30)
予約はこちらからhttp://haremame.com/schedule/67814/


ゲスト

小宮山雄飛

こみやまゆうひ
1973年東京都出身。ホフディランのVo&Key担当。
グループでの活動に加え、NHK Eテレ子供番組への楽曲提供など、個人でも活躍。音楽のかたわらグルメにも精通し、雑誌連載やカレーレシピ本出版など食のシーンでも活躍。
地元渋谷区の観光大使も勤め、食に渋谷に音楽に、 POPな日々を送っている。

主宰·ナビゲーター
湯山玲子
ゆやまれいこ
著述家、プロデューサー。現場主義をモットーに、クラブカルチャー、映画、音楽、食、ファッション等、博覧強記にセンスが加わった独特の視点にはファンが多い。 NHK『ごごナマ』、MXテレビ『ばらいろダンディー』レギュラー、TBS『情報7daysニュースキャスター』などにコメンテーターとしても出演。著作に『女ひとり寿司』 ( 幻冬舍文庫 ) 、 『クラブカルチャー ! 』( 毎日新聞出版局 ) 『女装する女』 ( 新潮新書) 、『四十路越え ! 』( 角川文庫 ) 、上野千鶴子との対談集「快楽上等 ! 3.11 以降の生き方」 ( 幻冬舎) 。『文化系女子という生き方』 ( 大和書房)、『男をこじらせる前に』(kadikawa文庫) 等。ク日本大学藝術学部文芸学科非常勤講師。(有)ホウ71取締約。クラシック音楽の新しい聴き方を提案する爆クラ! 主宰。父は作曲家の湯山昭。
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2019年12月23日月曜日

2019年12月23日

J-wave RADIO SAKAMOTOに、このところよく遊んでいる村本大輔がゲスト出演、ということで現場に遊びに行きましたよ。坂本さんとは、何だか久しぶりの邂逅。

いやー、本当に面白かった。もちろんこのふたりの共通点は、音楽、お笑いというジャンルで「横綱相撲」を取れる、つまりブロとして人々に賞賛されている才能&実力者でありながら、政治問題に発言し、コミットしているという点。

世の中の下衆な損得目線は彼らに「止めときゃ良いのに」と目配せをし、そして、彼らほどの実力がないほとんどの同業者も、その行動の前に思考停止になるわけです。そんな酸欠状態のような空気の中で、まともに思考し、自分をオーブンに開いて交流し、明るくて、チャーミングでいられるという強さには、本当に脱帽なのですよ。まー、こういうタイプは確実にモテますね。ブライドが高くて、実力が無いヤカラの対極ですわ。

今までそう思ったことが無かったのだけれど、坂本さん、実は対談が上手い! 相手の話を良く聞いて、自然に話題を広げていく様子、相手がついついホンネをしゃべってしまうような、自らの「開き方」など、対談の名手と言われた吉行淳之介ばりの能力。

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2019年12月19日木曜日

3/15(日)湯山昭の音楽

さーて、来年3月15日(日)に岐阜県高山市民文化会館 大ホール(結構デカくて、音響がいい)にて『湯山昭の音楽』コンサート、開催しまっす!!!

集結したくれたプレイヤーたちがホント凄いのよ。実はピアノの名手にて湯山音楽の大ファンを公言している新垣隆さんによる『お菓子の世界』、上野耕平(アルトサクソフォーン×池上英樹(マリンバ)というもはや今、最高に仕上がっているふたりによる『マリンバとアルトサクソフォーンのためのディベルティメント』、林正子(ソブラノ)による湯山歌曲(結構ヤヴァイ)、石上真由子(ヴァイオリン)×新垣隆(ビアノ)による、『ヴァイオリンとピアノのための小奏鳴曲』でもって、オペラユニットTHE LEGENDの5声バージョンで、男声合唱曲の掟破りのアヴァンギャルド『ゆうやけの歌』をやっちまいます。

子が言うのもナンなのだが、湯山昭、曲がカッコ良すぎ!!! 特に70年代の作品は、クール、ポリリズムのリズムネイション、痺れる和声感が炸裂。父親しては全く尊敬していないが、その音楽には大リスペクトの昭。

飛騨・高山観光を前後に付けて、是非、遊びに来てくださいな。





市民文化芸術鑑賞事業
文化協会設立70周年記念事業

​湯山昭の音楽
What The World Needs Akira Yuyama

2020年3月15日(日)
15:00開演(14:30開場)


岐阜県・高山市民文化会館 大ホール
(岐阜県高山市昭和町1丁目188−1/JR高山駅西口徒歩約1分)


入場料
一般:S席 3,500円/A席 2,500円
メセナメイト会員:S席 3,000円/A席 2,000円
ジュニア(18歳以下):S席 A席 共通 500円(税込)

*3歳未満のお子様は入場をお断りさせていただきます。



チケット取り扱い
高山市民文化会館 TEL:0577-33-8333
飛騨市文化交流センター TEL:0577-73-0180
チケットぴあ TEL:0570-02-9999

https://t.pia.jp/ (Pコード:171-575)

*取り扱いは一般とジュニアのみ



メセナメイト会員先行販売 2020年1月11日(土) 10:00〜

チケット一般発売 2020年1月11日(土) 13:00〜

*チケットぴあは10:00〜



公演に関するお問合わせ

(一社)高山市文化協会 

TEL 0577-34-6550/mail@takayama-bunka.org


詳細はhttps://www.yuyamaakira.work/
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2019年12月17日火曜日

2019年12月17日

【拡散希望】さーて、来年3月15日(日)に岐阜県高山市民文化会館 大ホール(結構デカくて、音響がいい)にて『湯山昭の音楽』コンサート、開催しまっす!!!

集結したくれたプレイヤーたちがホント凄いのよ。実はピアノの名手にて湯山音楽の大ファンを公言している新垣隆さんによる『お菓子の世界』、上野耕平(アルトサクソフォーン×池上英樹(マリンバ)というもはや今、最高に仕上がっているふたりによる『マリンバとアルトサクソフォーンのためのディベルティメント』、林正子(ソブラノ)による湯山歌曲(結構ヤヴァイ)、石上真由子(ヴァイオリン)×新垣隆(ビアノ)による、『ヴァイオリンとピアノのための小奏鳴曲』でもって、オペラユニットTHE LEGENDの5声バージョンで、男声合唱曲の掟破りのアヴァンギャルド『ゆうやけの歌』をやっちまいます。

子が言うのもナンなのだが、湯山昭、曲がカッコ良すぎ!!! 特に70年代の作品は、クール、ポリリズムのリズムネイション、痺れる和声感が炸裂。父親しては全く尊敬していないが、その音楽には大リスペクトの昭。

飛騨・高山観光を前後に付けて、是非、遊びに来てくださいな。

https://www.yuyamaakira.work/
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