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2009年7月3日金曜日

名古屋文学サロン月曜会にて「女装する女」をしゃべりたおすの巻



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ああ〜っ。溜まりにたまったブログ更新。ダイエットも三日坊主なら、ブログもそうかよ! あった人に「最近、更新してませんね」と言われると、なぜだか、いつも夏休みの最後の一週間の気分。そう、全然、宿題に手を付けていないのに、今日も遊びの予定が入っているんだよーっ! (と、いうことだ)
てなことで・・・・・・

5月24日(日)
名古屋文学サロン月曜会にて「女装する女」をしゃべりたおすの巻
名古屋文学サロン月曜会という読書会の二周年記念のトークイベントのゲスト出演のために、名古屋に行ってきました。ネタはもちろん「女装する女」であります。読書会ってちょっと珍しいでしょ?  欧米の映画なんかにはよく紹介されているけれど(最近ではレズビアンドラマ「Lの世界」にでできましたね)、作家を呼んで、講演や朗読をしたり、作家抜きで一冊の本を語り合ったりするこのカルチャーだけはなぜだか、日本には定着していないのだ。というかこれ、出版社や本屋の領域で素人のものは今までほとんど存在していないのが現状でしょう。それが、とうとう、ミクシー本格時代を迎え、「実のあるコミュニティー=オフ会」というパッケージを得て一気にブレイクしているらしいのだ。
この読書会、東京ではなく名古屋ペースで、スタートから二年間で会員が二千人あまり、というのだから恐れ入ります。ゲスト作家のこれまでのラインナップはといいますと、立川直樹、菊地成孔、中村うさぎという面々。男は文化系ディレッタント、女は暴れん坊将軍というこのキャッチーな人選は、主催の山本氏の独断と偏見だそう。彼の本棚の様子が窺われます。レコードや本って、ホント突拍子もないラインナップだったりするからね。高田純次の「適当辞典」の横に「日本の髪型 伝統の美 櫛まつり作品集」並んでいたりさ。
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さて、会場となったのは鉄道の高架下のクラブで、周囲の雰囲気は、とってもベルリンチック(空間スケールの大きい名古屋はそれっぽいところがあるんですよね)。前半は集まってくれた80人の人たちが10グルーブに分かれて議論しているところに私が各々お邪魔していく、というもの。男女はほぼ同数でちょっと女子の方が多い感じでみなさん、ホントに熱心に語っていらっしゃる。なんと、この会にはドレスコードがあって、今回のテーマは、「女は女装、男は男装」でして、会場は華やかでしたよ。でも、あれですな。女性はあまり東京とかわらない感じなのに、男性が幾分割り引いてみたとしても、お堅くてユーモア不足な雰囲気は否めなかったね。トヨタのお膝元でもあるし、会社主義と管理教育とカンバン方式がガッツリ心棒に入っちゃった感じといいますかね。そう、土地のローカル性や個性というものは、実は男性に顕著に出るというのが私の持論。その点女性は世界各国、一枚板なんだよね。そう、生意気でワルい女というものは、インドでもパリでもモロッコでも私はすぐに見つけることができる(笑)。
後半は外部のお客も入っての、クラブタイムの途中で私と主催の山本氏と彼と親交がある、知る人ぞ知るカリスマ経営コンサルタントの石原明氏とで鼎談。女装コンテストなどという仕掛けもあって、なかなか面白いイベントでした。終了後は、主催の山本氏夫妻と石原明氏、そして、名古屋でネットを使った伝統的金太郎飴の画期的なビジネスを行っている、「まいあめ工房」の中村貴男氏とともに手羽先の代表店、「風来坊」へ。翌日の昼は、熱田神社横にあるひつまぶしの老舗「あつた 蓬莱」へ。甘辛みそ味ベースのバリエを堪能。ちなみに会からは、なんと、拙書「女装する女」を額縁に入れた、まるでレコード大賞のゴールドディスクのような額装をプレゼントしていただきました。こっばずかしいけど嬉しい、著者の心根をぐっとつかむキラーコンテンツは、さすが、三河商人のお膝元の面目躍如です。
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「あつた 蓬莱」のひつまぶし。これの茶漬けがまたうまいのだ。
 
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