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2018年6月26日火曜日

2018年6月26日

ブルガリアは、バルカン山脈などに囲まれ、実は温泉天国。しかし、ブルガリア人の温泉感はジャスト治療、という目的が主でレジャーという色合いは薄い(コーディネイターのソニャちゃんの弁)のだそう。

「現地で必ずサウナかスパに入って、裸の付き合いを始める」という、湯山海外旅行の鉄則wwwに従って、今回はVarshetsヴァルシェッツというところの「Medicusメディクス」というスパリゾートホテルに立ち寄りました。

外のプールは水温24度で気温も低いので、誰も泳いでおらず、広いプール独り占め。何組かの夫婦に「寒くないか」と聞かれつつ、泳いでいたら、そのうちの何組かが泳ぎ参加。日本でもそうなんですが、こういう「客を呼んじゃう」ケースが私の場合割と多いのだ。

室内は温水プールとジャグジー。ジャグジーが日本的に「いい湯加減」なので浸かっていたら、バーサンが二人入ってきました。一人が英語づかい(ブルガリアでは珍しい)だったので、いろいろとおしゃべり。ダンナをおいて女友達二人で遊びに来たそう。日本ではよくある風景ですが、こちらでは珍しい。そう言ったら、「本音ではこっちの方がラク」と言っておりましたぜ。

 




遡って、民族音楽フェスですが、やっぱり全ての音楽にバックビートが強い。四つ打ちの一白に三連音符のタタタ、タタタが入っていくタイプが最近のエレクトロが入った流行歌の基本のよう。

輪になって、ステップを踏む踊りである「ホロhoro」。みなさんが気軽に盆踊りのように参加するのですが、そのステップは地域やリズムによって千差万別。ソニャちゃん情報によると、学校での体育の時間にガンガンにに習うらしく、みんなが踊れるのだそう。

マーケットもたくさんでていて、そこで購入したのは、男性の幾何学刺繍が可愛いパンツ。現地のハーブを使った民間漢方薬みたいなお店が出ていて、店の人に相談して疲れに効く「滋養強壮剤」を購入。

ステージで繰り広げられていたのは、伝統的な様式に従ったリアル結婚式で、市長も民族衣装を着て祝辞を述べていました。こりゃ、絶対に離婚できないわな。草原にラグをひいてその上で宴会する形式も再現。

というか、美人が多い!!!!







でもって、またしても「海外において出会いの引きが強い」と言われる私のブルガリア版が発生。Koprivshtitsaコブリフシュティツァ(超発音が難しい)という、ソフィア東部、バラの谷近くの職人と貿易で栄え、ブルガリア解放運動の発生地になった村に言った時のこと。

木造の歴史的建造物の街並みが美しいこの町の教会で、ちょっと中を見せてもらおうと僧侶に声をかけたら、その彼が人懐っこくて、「ミサの音楽に感動した」話をしたら、なんとその場で祈りの歌を唄ってくれたのです。

彼(その名もボコミールwwwニックネームはブギwwwww)は土地の顔役らしく(当たり前か)、気がつくと市長が花束をもって現れて、その流れで(どういう流れだ!!!)横にある接待所(可愛い!)で、ラキヤという伝統的な果実酒をガン飲みするハメに!!!

この際だから、ミサとブルガリア正教会についてのナマの話が聞けるチャンス、と、早速インタビューを始めたのですが、出てくるのは、自分の神学校時代の「悪ガキ列伝」ばっかwww。

なんでも、学生時代自分の町に、修学旅行団体が来て、その美人の女性教師と仲良くなって、飲みに言って、ホテルにしけこんだところ、神学校では大騒ぎになった話とかねwww。カトリックと違って、寛容なんですね、と言ったら、「カトリックだって同じもんだよ」と言ってましたけどね。

見せていただいた、ミサ曲の楽譜は4線のネウマ譜よりも素朴な、線と点だけのもの。これで8声までが記譜され、コーラス隊の面々はこれを歌うのだそう。

感心していたら、なんと、その今使用中の楽譜本をプレゼントされることになり申した!!!

一方、喧嘩の強そうな市長さんからは、日本の市町村と姉妹都市になりたいオーダーをいただきました。岡山の新庄村に話してみようかな。いや、これをご覧の地方再生仕事を行ってるみなさん、どうでしょ。



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2018年6月22日金曜日

2018年6月22日

これからブルガリア行ってきます。10月に来日する、ブルガリア国立歌劇場の新演出『カルメン』を観にいくのです。全10日間の仕事プラス夏休み。そして、羽田でいつもカツサンド食べてしまう(もちろんパン抜き)北海道キッチンにて、やっと朝ごはん。
昨日の爆クラ! から帰ったのはてっぺんすぎ。それからの荷づくりでヘトヘト。機内爆睡必須。でも、観ちゃうんだろうなあ、映画。



ミュンヘン空港は午後6時半。ギリシャ風サラダの朝食だか間食だか。6月というのは、ヨーロッパでは最高のシーズン。夕方でも午後三時ごろの光。で、やっばり観ちゃった映画はジェニファー・ローレンスのスパイ映画「レッド・スパロウ」。これ、いわゆるハニートラップ養成機関で訓練を受けた元スターバレエダンサーが主役。なかなか、ハードな内容なのですが、とにかく、ジェニファーの魅力一発で引っ張ってくる。

なんだか、山口百恵を思い出す、暗い雰囲気と、外国人にしては下半身が太いしかし「脱ぐとすごい」体系は、セクシーこの上なし。つまり、ツッパリ系。スラングで言えば「マブイ女(スケ)。わたくしは菊地成孔が看破したとおり、ヤンキーっぽさが全くない人ではあるのですが、ものすごくそういう人たちに惹かれるんですよ。

フライトまで時間があるので、これから、免税で香水チェックだ。




ソフィアは夜のo時42分。出迎えてくれたのは、赤いブレザーのミーナ・イワノワMina Ivanovo さんと、劇場スタッフのアンナAnnaさん。ミーナは、以前にも書きましたが、わたくしが大学生時代に、実家にホームステイしていた女性。合唱国ブルガリアで、父の湯山昭作品が歌われているということで、父と彼の国の行き来が始まり、結果、合唱ピアニストのミーナが家にくることになったのでした。

それが、今回こんなご縁で再開するなんて! というか、当時は私がこんなにクラシックに深入りすることは一切考えてなかっただけに、驚き。若い人たちに言いたいのですが、人生、どういう風に転ぶかわからないもんですわ。

マジでこれ、FBで私のことを彼女が見つけてくれたおかげなのです。いろいろ、問題もあるSNSですが、こういうイイ話もあるってことです。

ホテルはシェラトン。外に出ようかと思ったのですが、風呂の誘惑に負けますた。


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2018年6月17日日曜日

2018年6月17日

えーと、改めまして。毎日新聞の名企画、親子の日、ブルース・オズボーン氏によるポートレイト&インタビューに親子共々出演しました。

ホントに我が家、親子の交流が薄く、私が実家に泊まるのは、吉祥寺あたりで飲んで終電を逃したときぐらい、っていうんだから、どこの大学生かよ! という話。なので、こういう企画で親孝行の損益をこの際、一気に完済だ!!!!

思い起こせば、父と過ごした子供時代。けっこう、ハードコアな毎日でした。なぜなら、「ウチは普通の家と完全に違うので、これを世間に隠し通さねばマズい」状態だったわけですよ。

アーティストというのは表現という光の一方で、影も強いわけですが、その影の強度に圧倒され続けた子供時代だったといえますな、私は。

頭も良く、自分のことしか考えない(作曲含む)強烈な個性とともに生きていくには、忖度も含め、毎日が自分の欲求ブレゼンとコミュニケーションのスキル道場なわけですよ。もはや、口が立たないと、生きていけない決死のスキル。

なわけで、昨今話題の「危機管理学部」は、まさに湯山家の教育じゃねーか、と思ったりもして。

カッコいいリード文の実情はと申しますと、「常に議論」は「常に自分(昭)を凹ませたヤツの悪口」、「分析」は「そいつをギャフンと言わせるための戦略会議」、「自立」は「依存しようにもする相手が相当ヤバいので仕方なく」ということっす。

とはいえ、湯山昭の音楽は、親子関係は別として、ホントに彼の曲は素晴らしい。あの。メロディーと和声のセンスがあれば、もし、彼が同時代のアメリカに生まれていたら、映画音楽、ポップス界の大作曲になれたと思いますもの。バート・バカラック的な、ね。

童謡や合唱曲、ピアノ練習曲の分野で成功した人ですが、その枠と敷居が本当にもったいない部分があり、ちょっとこれから、いろいろ画策中。

親孝行という名の冥土の土産、っつーことです。

https://mainichi.jp/articles/20180617/ddm/010/040/021000c


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2018年6月15日金曜日

2018年6月15日

昨晩のMXテレビ『ばらいろダンディ』はアンミカさんがゲスト。いやー、梅宮アンナ、アンミカの二大モデルのエピソードが面白すぎた。

だってさー、2年付き合った男が国際スパイだったbyアンミカ、8千万円、男に貢いだby梅宮アンナって、どーゆーことよwww。

特に国際スパイ男のディテールは、会った男の家族が劇団員の仕込みだった、セドナ旅行殺人事前察知(ホントなのか)という、ゴルゴ13か北方謙三か、007かというエスピオナージぶり。

しっかし、このふたりが並ぶともの凄い迫力。真ん中のわたくしが腹話術師の人形状態ですが、このふたりを引き連れて、イビサはPachaのオーブニング(世界の悪いセレブが集結する)か、ザルツブルグ音楽祭のオペラ初日(ヨーロッパのもっと悪いセレブが集結する)に参上したいなり!!



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2018年6月12日火曜日

6/21(木) 爆クラ!<第71夜>『エロチックなクラシックを石田衣良さんと・・・・(今夜はR18指定)』

クラシック音楽の新しい聴き方を提案する、ポストクラブ時代のトーク&リスニングイベント爆クラ! 今回のゲストは、NHKの音楽番組『らららクラシック』のホストを6年間務めた、小説家の石田衣良さんです。

→予約はこちらから
http://mameromantic.com/?p=58594

石田衣良さんといえば、テレビドラマ化されたデビュー作『池袋ウェストゲートパーク』を初めとして、『うつくしい子ども』、『約束』など、社会的に問題となった事件をモチーフにした小説群が知られていますが、特筆すべきは、恋愛および性愛関係の筆致のたぐいまれな上手さとそのセンス、なのです。

映画化され大ヒットを記録した『娼年』を初めとして、「女性を童貞特有のファンタジーに棚上げせず、また、その逆の体験自慢のブレイボーイ気取りでもなく、性愛を描くことができる、日本ではまれな才能の持ち主」が彼。先日、映画『娼年』の試写会トークショーで初めてお目にかかったのですが、性に関する視点や感性が本当に面白く、ぜひ、クラシック音楽をネタに、性談義ができれば、と今回お招きした次第。

エロチック、つまり官能は、よくクラシック音楽では案外よく使われる形容詞。情感たっぷりなヴァイオリンには「すすりなくような濃厚なポルタメントや官能的な歌い廻し」といったような感想が頻出します。楽曲で言えば、ラヴェルの『ダフニスとクロエ』なんぞは、あのやわやわとした愛撫のような冒頭の和声展開はもとより、そもそものストーリーからして公認エロ印が押されているようなシロモノですし、ショパンのよろめき、マーラーの押し寄せる波のようなエクスタシーなど、その一件お堅いイメージと裏腹の淫乱ぶり。と、クラシック音楽が隠し持っているそのへんのAVが裸足で逃げ出すような、エロ要素を浮き彫りにしていきます。

エロいクラシック音楽の正体はいったい何?和声か音色かリズムかメロディか?!石田さんと不肖、湯山のエロクラ・セレクト合戦か、といったような刺激的な一夜。

エッチな方も、そうでない方も是非、お運びあれ!!

湯山玲子
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爆クラ!<第71夜>『エロチックなクラシックを石田衣良さんと・・・・(今夜はR18指定)』
6月21日(木)
door open 19;15�start 20:00

場所 : 晴れたら空に豆まいて【東急東横線代官山駅正面口徒歩2分/東京都渋谷区代官山町20-20 モンシェリー代官山B2 T. 03 5456 8880 F. 03 5456 8881】
http://mameromantic.com/?p=57125

前売り 3000円 / 当日 3500円 + 1D 600円�学生 前売り 1500円 / 学生 当日 2000円 +1D 600円

■ 入場は整理番号順
■ 要別途1ドリンク代金600円
■ 会場は畳敷き(椅子席あり)

メールでのご予約
電話でのご予約
予約はこちらから
http://mameromantic.com/?p=58594

ゲスト

石田 衣良
いしだいら
1960年、東京都生まれ。‘84年成蹊大学卒業後、広告制作会社勤務を経て、フリーのコピーライターとして活躍。‘97年「池袋ウエストゲートパーク」で、第36回オール読物推理小説新人賞を受賞し作家デビュー。‘03年「4TEENフォーティーン」で第129回直木賞受賞。‘06年「眠れぬ真珠」で第13回島清恋愛文学賞受賞。‘13年「北斗 ある殺人者の回心」で第8回中央公論文芸賞受賞。
●石田衣良のブックサロン「世界はフィクションでできている」主催
https://yakan-hiko.com/meeting/ishidaira/top.html

主宰·ナビゲーター

湯山玲子
ゆやまれいこ
著述家、プロデューサー。現場主義をモットーに、クラブカルチャー、映画、音楽、食、ファッション等、博覧強記にセンスが加わった独特の視点にはファンが多い。 NHK『ごごナマ』、MXテレビ『ばらいろダンディー』レギュラー、TBS『情報7daysニュースキャスター』などにコメンテーターとしても出演。著作に『女ひとり寿司』 ( 幻冬舍文庫 ) 、 『クラブカルチャー ! 』( 毎日新聞出版局 ) 『女装する女』 ( 新潮新書) 、『四十路越え ! 』( 角川文庫 ) 、上野千鶴子との対談集「快楽上等 ! 3.11 以降の生き方」 ( 幻冬舎) 。『文化系女子という生き方』 ( 大和書房)、『男をこじらせる前に』(kadikawa文庫) 等。ク日本大学藝術学部文芸学科非常勤講師。(有)ホウ71取締約。クラシック音楽の新しい聴き方を提案する爆クラ! 主宰。父は作曲家の湯山昭。
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2018年6月11日月曜日

湯山玲子プロデュースOJOU(オジョウ)

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