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2018年7月2日月曜日

2018年7月2日

ブルガリア、ソフィア通信(忘れないうちに! )。私が大学生の時に、一ヶ月間、実家の湯山家にホームステイしていた、ブルガリアのピアニストがいました。その名はミーナ・イヴァノヴァMina Ivanovo。父・湯山昭の曲が合唱大国のブルガリアの作曲家件、ブルガリアの音楽家件、ブルガリア国立ソフィア少年少女合唱団の指揮者フリスト・ネジャルコフHristo Nedyalkovの目に留まり、両者の交流が始まったのです。

当時、ブルガリアはバリバリの共産圏で国民は自由に海外に行けなかった時分。そんな交流の中で、父の音楽の大ファンだった彼女は、来日を決め東京でコンサートも行ったわけですが、当時の私は彼女を連れて飲みに行ったりもせず(かわいそうにミーナは完全に父の管理下に置かれていたし、湯山昭と私は血で血を洗う父娘戦争の真っ最中だったわけで)、全く深い交流はなかったのです(まー、彼女も練習やらで忙しかった)。

SNS時代になって、FBにミーナから連絡があったのが、2年前。彼女がバンコクの音大で教授職にあることを知ったのですが、今回のブルガリア行きで、もしかしたら、今ソフィアかもとDMを送ったらまさにビンゴ。

でもって、彼女の自宅に遊びに行き、90歳になるお母さんに合い、今は広告代理店に務める娘さんとご飯を食べにいきました。

びっくりしたのはミーナの記憶力。東京に滞在していた時の湯山家の様々なことを本当によく覚えているし、どういうわけか、日本語も結構喋ってくる。とにかくエネルギッシュな人で、こんなにこの人面白かったっけかな、と、当時の彼女の静かな美少女ぶりがウソのよう。

自室で弾いてくれた父の「ともだちモーツァルト」になんだか、胸の奥に熱いものがこみ上げたひとときでした。

 
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