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2018年10月10日水曜日

10/18(木)爆クラ!<第74夜>「野宮真貴と渋谷系なクラシックを考えてみる」

クラシック音楽の新しい聴き方を提案する、ポストクラブ時代のトーク&リスニングイベント爆クラ! 今回のゲストは、元ピチカートファイヴの歌姫であり、この数年は、「世界中の渋谷系の名曲を新しいスタンダード・ナンバーとして歌い継ぐ」というコンセプトのもとに活動し、現在の渋谷系ブーム再燃の火付け役となった野宮真貴さん。

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http://mameromantic.com/?p=60757

渋谷系の音楽といえば、洒脱なコード進行とメロディライン、マニアックで隠れたボップス名曲の掘り起こし、古いけれど新しい音楽(細野晴臣の名言)などという特徴が思い浮かびます。そして、そのルーツをたどれば、ジャズやボサノヴァ、映画音楽、ブラックミュージックなどが顔を出し、その周辺には20世紀初頭、近代化する世界の中で、新しい音楽の響きを追求した印象主義音楽やフランス6人組などの響きが見えてきます。


そう、何と言っても、渋谷系の”神”のひとり、バート・バカラックの音楽の師は、ダリウス・ミヨー(フランス6人組のひとり)ですし、渋谷系の”国家”のひとつである映画『ロシュフォールの恋人たち』中「双生児姉妹」の作曲家、ミシェル・ルグランは、バリ高等音楽院卒のクラシック出身。

ということで、今回の爆クラ! は、クラシック音楽の中に「オシャレ」「都会的」「ポップ」「ガーリイ」などの渋谷系と同じセンスを発見していく、という試み。席亭湯山が故あって選んだ楽曲を、渋谷系の女王、野宮さんに「判定」してもらう所存。 クラシック音楽はどうしても、人生の深淵を覗いてみました系の交響曲が中心にデーンと構えているところがあるのですが(まーだいたいドイツ系ね)、モーツァルトの時代だって、俗謡(巷で歌われてきたポップスね)を取り入れてもいますし、作曲家の中には、「霊界から呼び出して、今すぐ野宮さんの曲を書いて欲しい」というタイブもいるのです。ていうか、席亭湯山の選曲は、ズバリ野宮真貴に歌わせたいクラシック、かも?!(今現在、ビゼー『カルメン』の「セギディーリャ」の野宮版を想像しちゃった私)

やっと、涼しくなった秋の夜長を、渋谷系なクラシックで「夜遊び」してみませんか?というステキなお誘い。是非、お越しアレ。

湯山玲子


10月18日(木)

爆クラ!<第74夜>「野宮真貴と渋谷系なクラシックを考えてみる」

door open 19:15
start 20:00

場所 : 晴れたら空に豆まいて【東急東横線代官山駅正面口徒歩2分/東京都渋谷区代官山町20-20 モンシェリー代官山B2】 
T. 03 5456 8880 F. 03 5456 8881
http://mameromantic.com/?cat=6

前売り 3000円 / 当日 3500円 + 1D 600円
学生 前売り 1500円 / 学生 当日 2000円 +1D 600円

■ 入場は整理番号順
■ 要別途1ドリンク代金600円
■ 会場は畳敷き(椅子席あり)

メールでのご予約
電話でのご予約
予約はこちらから
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ゲスト

野宮真貴

のみやまき
ピチカート・ファイヴ3代目ヴォーカリストとして、90年代に一世を風靡した「渋谷系」ムーブメントを国内外で巻き起こし、音楽・ファッションアイコンとなる。 2010年に「AMPP 認定メディカル・フィトテラピスト(植物療法士)」の資格を取得。2018年はデビュー37周年を迎え、音楽活動に加え、ファッションやヘルス&ビューティーのプロデュース、エッセイストなど多方面で活躍している。10月31日には近年行なっている音楽プロジェクト「渋谷系を歌う」のベスト盤「野宮真貴 ソングブック」をリリース。また11月2日より東名阪のビルボードライブツアーを予定している。
www.missmakinomiya.com

主宰·ナビゲーター
湯山玲子
ゆやまれいこ
著述家、プロデューサー。現場主義をモットーに、クラブカルチャー、映画、音楽、食、ファッション等、博覧強記にセンスが加わった独特の視点にはファンが多い。 NHK『ごごナマ』、MXテレビ『ばらいろダンディー』レギュラー、TBS『情報7daysニュースキャスター』などにコメンテーターとしても出演。著作に『女ひとり寿司』 ( 幻冬舍文庫 ) 、 『クラブカルチャー ! 』( 毎日新聞出版局 ) 『女装する女』 ( 新潮新書) 、『四十路越え ! 』( 角川文庫 ) 、上野千鶴子との対談集「快楽上等 ! 3.11 以降の生き方」 ( 幻冬舎) 。『文化系女子という生き方』 ( 大和書房)、『男をこじらせる前に』(kadikawa文庫) 等。ク日本大学藝術学部文芸学科非常勤講師。(有)ホウ71取締約。クラシック音楽の新しい聴き方を提案する爆クラ! 主宰。父は作曲家の湯山昭。
 
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