Powered by Blogger.
 
2018年11月10日土曜日

11/19(月)爆クラ!<第75夜> 『幽玄最強楽器フルートの誘惑 ゲスト:泉真由』

クラシック音楽の新しい聴き方を提案する、ポストクラブ時代のトーク&リスニングイベント爆クラ! 11/12月は、木管楽器シリーズ。取り上げるのはフルート。若手の題意他人者、国内外で数々の賞に輝き、この度、ギターの松田玄と組んでアルバムをリリースした泉真由さんをお招きして、この楽器の異様に奥深い世界を探求していきます。

でもって、今回は松田弦(ギター)とのデュオアルバム「Toward the Sea 海へ」リリース記念として、泉×松田のミニコンサートもやていただけることに!!!


予約はこちら↓
http://haremame.com/schedule/64502/



泉さん、実は一昨年の爆クラアンサンブルin銀座東急ブラザkiriko loungeでのシェーンベルク『月に憑かれたピエロ』に参加していただいて、その表現、スキルに恐れ入ったことがあるのです。

思えば、フルートは、とってもシンプルで原初的な楽器。音楽の最初は、声であり、叩く音のリズムであったわけですが、その次、言わば「モノの特別な音に気がついて、その音を鳴らす」という楽器の誕生は、どう考えても笛。

水辺の葦や森の竹を唇に当てて吹いたら、「この世のものとは思われないような音が出た」というのがたぶんフルートの原型。なので、この楽器、チグリス・ユーフラテス川の岸辺から、現代まで一気通貫。一見、「お嬢様」な楽器のですが、その音色は実はブリミティヴなエネルギーと、人間の潜在意識に訴えかける力を持っているのです。

その魅力を言葉にするとしたら、まさに「幽玄」そして「クール」。ドビュッシーの「シュリンクス」、ブーランク「フルートソナタ」、そして、武満徹の「海へ」と聴き込めば、この楽器のそこだけ異世界のような「音響場」を作ってしまう、この楽器の凄さがわかるというもの。

シンブルな楽器だけに、奏者の「表現の内圧」というものがモロに出てしまう怖い楽器。オーケストラにおける、この楽器の役割は、作曲家のセンスがモロ露呈する感じがあり、今回は独奏曲、アンサンブルの名曲たちも含め、交響曲の中の「フルート一発」というキモ演奏もご紹介する所存。

ちなみに、このフルート。個人的には「今から楽器をやってみたい」というオトナには、オススメの楽器。何たって、持ち運びが簡単なので、飲み会の余興にビゼー「アルルの女」を吹く日も遠くないわけでして(ホントか)。


音楽の聴き方にまたひとつ深みが加わる、刺激的な一夜になるはず。

ぜひ、お運びあれ。



湯山玲子
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++


爆クラ!<第75夜> 『幽玄最強楽器フルートの誘惑 ゲスト:泉真由』
11月19日(月)
door open 19;15�start 20:00

場所 : 晴れたら空に豆まいて【東急東横線代官山駅正面口徒歩2分/東京都渋谷区代官山町20-20 モンシェリー代官山B2 T. 03 5456 8880 F. 03 5456 8881】
http://haremame.com/schedule/64502/9

前売り 3000円 / 当日 3500円 + 1D 600円�学生 前売り 1500円 / 学生 当日 2000円 +1D 600円

■ 入場は整理番号順
■ 要別途1ドリンク代金600円
■ 会場は畳敷き(椅子席あり)

メールでのご予約
電話でのご予約
予約はこちらから
http://mameromantic.com/?p=60149


ゲスト

泉真由(フルート奏者)
いずみまゆ

高知県出身。桐朋学園大学を首席で卒業。同大学卒業演奏会、読売新人演奏会に出演。同大学研究科、桐朋オーケストラアカデミーを修了。第13回日本フルートコンヴェンションコンクールソロ部門第1位、吉田雅夫賞。第21回日本木管コンクール第2位。第19回日本木管コンクール第3位。第25回下八川圭佑記念高知音楽コンクール奨励賞、第30回同コンクール優秀賞第1位。N.A.Tよりソロアルバム”道の記憶〜Les SENTIERS〜”を発売。記念リサイタルを、東京、大阪、高知、パリの各地で開催。2008年より作曲家グループOTOの会主催の〜室内楽OTO〜に参加し、新作発表に携わる。2018年1月には、全8作を献呈された"室内楽OTO〜泉真由のフルートとともに"が好評を博す。ソロ、室内楽奏者としての活動と、国内のプロオーケストラ、吹奏楽団に客演を重ね、多方面で活躍している。また、桐朋学園大学、洗足学園音楽大学、桐朋学園大学附属子どものための音楽教室 仙川・御茶ノ水教室にて非常勤講師を務め、後進の育成に力を入れている。第9回かわさき産業親善大使。 松田弦(ギター)とのデュオアルバム「Toward the Sea 海へ」をこの度リリース。


主宰·ナビゲーター
湯山玲子
ゆやまれいこ
著述家、プロデューサー。現場主義をモットーに、クラブカルチャー、映画、音楽、食、ファッション等、博覧強記にセンスが加わった独特の視点にはファンが多い。 NHK『ごごナマ』、MXテレビ『ばらいろダンディー』レギュラー、TBS『情報7daysニュースキャスター』などにコメンテーターとしても出演。著作に『女ひとり寿司』 ( 幻冬舍文庫 ) 、 『クラブカルチャー ! 』( 毎日新聞出版局 ) 『女装する女』 ( 新潮新書) 、『四十路越え ! 』( 角川文庫 ) 、上野千鶴子との対談集「快楽上等 ! 3.11 以降の生き方」 ( 幻冬舎) 。『文化系女子という生き方』 ( 大和書房)、『男をこじらせる前に』(kadikawa文庫) 等。ク日本大学藝術学部文芸学科非常勤講師。(有)ホウ71取締約。クラシック音楽の新しい聴き方を提案する爆クラ! 主宰。父は作曲家の湯山昭。
Read more...
2018年11月9日金曜日

2018年11月9日

11/19(月)の爆クラは、若手大注目のフルート奏者の泉真由さん。一見、「お嬢さん」なルックスのフルートですが、実はオケでソロが奏でられた瞬間、そこだけ空気の色が変わるほど、原初的なパワーがある楽器。

悪魔が来たりて笛を吹くby横溝正史ってな具合に、何故だか、アナザーワールド=あの世感が漂うフルートに魅せられて、ドビュッシーを始めとして、心ある作曲家が凄い曲を発表しているのです。

ミニコンサートあり!!

http://haremame.com/schedule/64502/
Read more...
2018年11月7日水曜日

11/7(水)TOKYO FM「would」出演!

11/7(水)20:00~21:30放送「would」に出演致します。
お題はマイケル・ムーア「華氏119」から見る今のアメリカ。
Read more...
2018年11月6日火曜日

2018年11月6日


12/1に岡山倉敷・児島で行われる、爆クラ アースダイバー「水島臨海工業地帯の工場夜景と瀬戸内海のサンセットを体感する船の音楽会」のプロモで岡山入りのこの週末。

いやー、児島・岡山のみなさんの心あるヘルプの数々に感謝。この日は桃太郎ジーンズ(青山のAOビルに入っていて、不肖湯山は腕の二本線に惚れ込んでおり、そこでオールインワンを購入。今、フランスで人気らしい)で有名な(株)ジャパンブルーに社長の眞鍋さんを始めとして、ウェルカムドリンクを出して下さる、三冠酒造社長の前畠さんら地元のパワーピーブルに集まっていただきました。

ご尽力いただいている、NPO法人鷲羽山の景観を守る会の会長、楠本さんを含め、ご覧の通り、なぜだか、シュッとした美中年が多い岡山。不謹慎にもおっさんずラブBL的妄想を浮かべつつ、プロモ活動にいそしむわたくし、である。

帰り道、いつもの名曲喫茶「時の回廊」にて、昨年、爆クラプラネタリウムin岡山のプロデュースをしていただいた、安田さんたちと合流。

  






12/1の爆クラ アースダイバー@倉敷・児島のプロモで出会ったヤバい岡山ピープルその①は、当地で伝説のライブハウスを経営され、音楽、アート界にその名を轟かせている能勢伊勢雄さん。

「岡山でもう絶対、会っとかなきゃダメな人」と事情通から何度もそのお名前を聞いていたのですが、「ブチバイン」でのプロモ会にわざわざ来ていただき、お話しが出来ましたよ!

いやー、この方の音楽の聴き方はとてつもない。単に知識量が多い音楽マニアの人はそこら辺にいっばいいるのですが、御年70越えにして、テクノ/クラブミュージック、そしてヒップホップまでの見識の深さ、感覚の言語化が的確。

マンチェスター・スパイスから、ロシアピアニズム、Death of Rave 、DJScrew/All Work No Play、ウンスク・チン、映画『聖なる鹿殺し』などに話は飛び、特に輪唱、ループのトランス感覚、異言(グロソラリア)については、クラシックの交響曲のセンスにまさにそれが潜んでいる点を、わたくし、能勢さんとの対話によって初めて気づかされた、という・・・。

その②は、当地の音楽流行発信基地である「サウダージ」ほかを経営しながら、市議会議員の森山幸治さん。

文化的教養とセンスの高さと、ビジネス&人間関係のコミュ力、喧嘩に勝てる地頭の良さを持ち合わせている人は全くといって良いほどいないのですが、まー、森山さんは全部それを持っているというニュータイブ。

ビジネス書とカラオケJポップしか頭の中に無い馬鹿議員や役人とは段違いの文化センスを本当に政治に生かしていただきたいものだ。

その③は、貴重なブロモ機会を自分のお店でつくっていただいた「プチパイン」の小松原巧子さん。この方はまごうことなき、料理天才のひとり。マスタードとはちみつの煮込みソースとヅケ魚の和え物、白菜と豚肉のゆず胡椒だし煮込みにブッ飛んだ。素材の味がトランスフォームするその手つきは、ピエール・ガニエール系。

その④は、もはや全国展開化しているリージョナルマガジン「PLUG」編集長のやまもん。好奇心、実行力、頭の良さ、細かさと気配り、明るさ、と、メディア人に必要なモノ全てを持っている逸材。

番外編は天才・小川裕史。けっこう古くからの知り合い。この人の神業DJとトラックメイク(CICADA名義の数々、一十三十一のアレンジ)に私は惚れ込んでいるのですが、いつもヘンな格好をしているwww。今日のファッションは「チャラ男コスブレ」なんだそうだ(涙)。

 






Read more...
 
湯山玲子公式サイト © 2011 DheTemplate.com & Main Blogger . Supported by Makeityourring Diamond Engagement Rings