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2019年12月12日木曜日

2019年12月12日

ウーマンラッシュアワーの村本大輔クンから久々の「日本酒のイイ店見つけたよ」のお誘いにフラフラ出かけたのがウンの付きで相当面白かった先週末。というか、昔はお手の物だったこの手の飲み会に復活したナーリ。ホント、人間、コレを忘れちゃダメですわ。

結局、村本ソロトークライブの前座やることになっちゃって、最近ネタにしている「驚愕の名古屋」についてのあれこれを話し、また飲みに戻った先には、これまた超久しぶりの茂木健一郎さんがいて(拙書『クラブカルチャー!』でインタビューさせていただいたなあ)、そのあともう一件のバーでシメて午前様帰宅。

驚いたのは村本シンパの若者たち。ダンサーでジャーナリストを目指している慶応大生のadam君とか、polipoliという政治サイトを運営している伊藤君、吉本の宇都君たち20代前半の若者達ですが、全員、なかなかの教養強者(東大クイズ王系ぢゃないよw)で、故に大変に知的好奇心があって、気が強くて、あー、私の若いときもそうだったよな、といういい意味の「傲慢さ」があるんですよ。

その上の世代が、やたらこじらせて、傷つきやすかったのと比べると、開き直った強さを持っている。この間の「トンネルのクラシック」の衣装をやってくれた上條遙花嬢やガッチリ制作をやってくれた森君なんかもいっしょのこの世代のオーブンさは、私のような他者のババアとガチ相撲できるパワーは、ニッポンの救いになるかも。
ちなみにこの夜、湯山はタクシーにiphoneを忘れてGPS大捜索大会なり。私のケータイを搭載中のタクシーが師走の東京をいろいろと走り回る様子が面白くて、朝まで見入るその気分は「クリミナル・マインド」のベネローブでございました(ケータイはその後無事に私の所に戻りましたとさ)

 
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2019年12月6日金曜日

12/20(金)爆クラ!第83夜 「クラシック音楽のドレスコード ゲスト:中野香織(服飾史家)」

クラシック音楽の新しい聴き方を提案する、ポストクラブ時代のトーク&リスニングイベント爆クラ! 令和元年ラストは、この長い歴史の中で実は1回もアプローチしたことがなかった、ファッションとクラシックの関係。ゲストは、『モードとエロスと資本』『ダンディズムの系譜 男が憧れ男たち』などの刺激的な著作で知られる、中野香織さん。



予約はこちら↓
http://haremame.com/schedule/67859/


私と彼女と出逢いは、拙書『ビッチの触り方』刊行記念のシンポジウム。現代を観察し、読み解く目が鋭く、その後、彼女が教える明治大学に私が招かれて話したりもしました。

最初の糸口は、未だに巷のクラシック入門テキストのQ&Aに必ず登場する「何を着ていったらいいの?」問題。王侯貴族から、ブルジョワジーと観客とパトロンが移り、現在でも「本物セレブの嗜み」という現実があるクラシック音楽のドレスコードはいったいどうなっているのか。と、そのあたりを実際、ザルツブルグ音楽祭の注目のオペラ初日に行ったわたくしの実感も含め、イギリス王室のファッションについての本も出されている中野さんと盛り上がっていきます。

もうひとつは、歴代作曲家と演奏者たちのファッションチェック。中野さんの得意分野である「ダンディズム」に相応しい、外見、音楽、生き様アーティストは誰か?
ラヴェルは当確だろうと思うのですが(いや、中野理論ではダメかもしれない)ですが、チャイコフスキー、ストラヴィンスキーはどうなのか?


あと、「いつから指揮者はツメ襟スーツを着るようになったのか」「なぜ、日本の女性歌手たちは結婚式のお色直しみたいなドレスと女子アナみたいな髪型なのか」などの井戸端会議ネタも、ガンガン分析。

2019年最後の爆クラに、是非、お運びあれ。
みなさんで終わった後、会場で乾杯しましょう。

湯山玲子


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爆クラ!<第83夜> 『クラシック音楽のドレスコード ゲスト:中野香織(服飾史家)』

12月20日(金)
door open 19;15 start 20:00

場所 : 晴れたら空に豆まいて【東急東横線代官山駅正面口徒歩2分/東京都渋谷区代官山町20-20 モンシェリー代官山B2 T. 03 5456 8880 F. 03 5456 8881】
http://haremame.com/schedule/64502/9

前売り 3000円 / 当日 3500円 + 1D 600円�学生 前売り 2000円 / 学生 当日 2500円 +1D 600円

■ 入場は整理番号順
■ 要別途1ドリンク代金600円
■ 会場は畳敷き(椅子席あり)

メールでのご予約
電話でのご予約
予約はこちらから
http://haremame.com/schedule/67859/

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ゲスト
中野香織(服飾史家、エッセイスト)
株式会社Kaori Nakano 総合研究所代表取締役/昭和女子大学客員教授。「服飾史家」として男女ファッション史から最新モード事情まで執筆・講演をおこなうほか、企業の顧問・アドバイザーを務める。日本経済新聞、読売新聞、北日本新聞、LEON、婦人画報ウェブ版などでコラムを連載中。著書『ロイヤルスタイル 英国王室ファッション史』(吉川弘文館)、『フォーマルウェアの教科書(洋装・和装)』(共著、一般社団法人日本フォーマルウェア文化普及協会)、『紳士の名品50』(小学館)、『ダンディズムの系譜 男が憧れた男たち』(新潮選書)、『モードとエロスと資本』(集英社新書)など多数。近刊『「イノベーター」で読むアパレル全史』(日本実業出版社)2020年1月20日発売予定。
http://xn--hpwww-lq5hr82f.kaori-nakano.com/ 


主宰·ナビゲーター
湯山玲子
ゆやまれいこ
著述家、プロデューサー。現場主義をモットーに、クラブカルチャー、映画、音楽、食、ファッション等、博覧強記にセンスが加わった独特の視点にはファンが多い。 NHK『ごごナマ』、MXテレビ『ばらいろダンディー』レギュラー、TBS『情報7daysニュースキャスター』などにコメンテーターとしても出演。著作に『女ひとり寿司』 ( 幻冬舍文庫 ) 、 『クラブカルチャー ! 』( 毎日新聞出版局 ) 『女装する女』 ( 新潮新書) 、『四十路越え ! 』( 角川文庫 ) 、上野千鶴子との対談集「快楽上等 ! 3.11 以降の生き方」 ( 幻冬舎) 。『文化系女子という生き方』 ( 大和書房)、『男をこじらせる前に』(kadikawa文庫) 等。ク日本大学藝術学部文芸学科非常勤講師。(有)ホウ71取締約。クラシック音楽の新しい聴き方を提案する爆クラ! 主宰。父は作曲家の湯山昭。
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2019年12月5日木曜日

2019年12月5日

ちょい久しぶり、そして令和元年最後の爆クラは12/20(金)。ゲストはダンディズム、英国文化などで名著をものにしてらっしゃる、服飾史家の中野香織さん。欧米貴族社会のDNAを受け継ぐクラシック音楽のファッションまわり。ザルツブルグ音楽祭のオペラ初日で湯山が体験したドレスコード大事件やら、シャネルとストラヴィンスキーの同時代性だとか、イギリス王室とファッション、そして音楽なんぞが俎上にあがる予定。是非、お越しアレ!!!


http://haremame.com/schedule/67859/
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2019年11月29日金曜日

2019年11月29日

テレビでも各種コメントしましたが、リニューアルした渋谷パルコの新機軸には脱帽!!! いやー、地下のレストラン街のカオス&夜店屋台感覚は、すでに恵比寿横丁やコリドー街ほかで、実施済なのでその延長線上なのですが、何と言ってもストリーミングスタジオの「ドミューン」を9階に持ってきた英断ですよ!

パルコのような商業施設のキモは何と言っても、平米あたりの売り上げ額。要するにフロアの土地が「おカネちょーだい」といっているわけで、そういう現場に、世界最大のアンダーグラウンド気風のストリーミングサイト(いわゆるピエール瀧逮捕の時に「ドミューン知ってる? (冷笑)」byバイキングとして注目wwされましたよね)を持ってきたことがどれだけ凄いことか?! というのは、日本の大会社組織&ディベロッパーアルアルからしたら、奇跡の一手。

クラブカルチャーの洗礼、そしてネット時代になって、「多様性があり開かれて、交流する態度や経済」がメインになってきています。そんな時代の中において、反動のようにオタク&ムラ的な他者排除のセクト化しているニッポンの文化系の諸事情は、このところ、私の私的領域の中でも、周囲でもイロイロと勃発。

何度も言いますが、ドミューンinパルコは、実体経済と「うまくやって、外部に開いていく」態度ととを兼ね備えた、力強い存在に変化した。

そういった、オーブンな態度とともに、ダダやロシアアヴァンギャルド、ヒッピー文化、サイバーバンクなどのレベル&カウンターカルチャーの歴史を踏まえた内容のディープさを誇っているのがドミューンなわけで、そういうアートの感性を持った若者が、渋谷見物ついでにここにたどり着くことを、本当に期待すますよ。(ちなみに、ワタクシの大学の授業のモットーもコレである)

そう、70年代に産声を上げたパルコは、B52`sのガレージゲリラライブ、寺山修司×山口小夜子の「中国の不思議な役人」、ヤン・ファーブル、バレトメニアwith金子国義という珠玉のラインナップで、JKアーンド女子大生の湯山を幻惑し続けたわけで、そのDNAが今回、バルコに召喚されたような感じがあるわけです。(そのあたり、企画をされた泉水隆さんに、思いのたけをぶちまけましたぜ)

久しぶりに、ジェフとケンイシイ君、そして、宇川君、ジェナちゃんとハグ&トーク。バンダイナムコの若手や、興味深いドミューンピーブルに出会えた夜。その後、広石君、KENGO君とムサコで朝まで。

ふ〜。

 


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2019年11月25日月曜日

2019年11月25日

わたくしのショップチャンネルプランドである、OJOU(オジョウ)の冬支度新デザイン、明日朝はよから、8:00スタートで生放送でございます。

いやー、今回はマジで自信作ばっかり。というのは、今月寒くなってから、サンプルを着て歩いているのですが、どれも相当ツカえる。特に合皮のジョッパーズは、トンネルのクラシックの活動一般に大活躍。もうこれ、最強のカッコいい活動ボトムスでホントにいまわたくし、コレばっか着ている。

もうひとつは、あったかタートルのロングニットワンピ。仕事場から、旅行から、プレゼンからもうこれ一枚あれば万能でしょ、の逸品。そう、このタイプって、アクセサリーの土台としても大活躍っすよ。

あとは、湯山古着コレクションからインスパイヤされた、合皮レザーカーディガンかな。これはデニムと相性良すぎ。OJOUはコートを始め、ユニセックスで着られるモノも多いのですが、このカーディガンはマジで男子オススメかも。

ネットでも買えるので、是非!!!

https://www.shopch.jp/NoKeywdPrdSearch.do?keyWord=OJOU

  


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2019年11月7日木曜日

2019年11月7日

11/17の「トンネルのクラシック」に関して、自ら足を使ったPR活動で、出会った強力な次世代布陣、喫茶リバーを拠点とした堀江軍団が面白い、ブレイベントを企画してくれました。都市が本来持っているはずのアート人脈ネットワークが皆無な、囲い込みテイストの名古屋(本当にびっくりしましたぜ)に、一石を投じるはずの拠点。是非、お運びアレ。ゲストにはスキヴィアスの服部氏をお迎えします。

https://www.facebook.com/events/1020049354998037/
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2019年11月1日金曜日

11/26(火)ショップチャンネル 出演!

11/26(火) 放送 Shop Channelにて


湯山玲子プロデュースOJOU(オジョウ)ブランドの通販を行います。

ネットでの販売もしております。

コチラから

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2019年10月26日土曜日

2019年10月28日2

もうまもなく、21:00からTBS『世界ふしぎ発見』に初参戦なり。そう、あの黒柳徹子さまと同テーブルにならんだのじゃ。

テーマはななんと「筋トレ」。今、通っているだけに、タイムリーなお題。私は野々村さんの隣だったのですが、彼、私と同じで、ロケ映像の時、独り言を結構言うタイプ。最初は聞いていたのですが、そのうち、独り言vs独り言で会話が成立。番組終了時にはなんだか「同じ釜のメシ」感の絆を感じましたぜ。

そして、徹子さまとは、帰り際にしばしのおしゃべり。わが父、湯山昭は1960年代中盤、NHKのラジオやテレビの仕事をしていて、私が生まれた時「玲子」というその名を父から徹子様が聞いて、「玲瓏玉のごとし」と仰有られたそう。そのエビソードを披露させていただきました。

そして、スーパーヒトシ君のクイズの結果は!!!

https://www.tbs.co.jp/f-hakken/
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2019年10月26日

どう考えても人類初の試みである、「オペラ文化系ホストクラブ ザ・レジェンド 恋の音楽会」からはや約1週間。いやー、いろいろイベントをやっておりますが、こんなに事後、SNSで盛り上がったのは初めて!

たいがいこういうイベント/コンサートというのは、理想の60%ぐらいの達成感なのですが、コレは120%でしたね。何と言っても、現場には、観客と演奏者との音楽を媒介とした幸福な一体感、そう、誤解を恐れず言えば「愛」という名のグルーヴが生まれていたからです。そう、そこにはこの私がクラシック業界に参入するのならば、是非、実現したい、「体感するクラシック。すなわち、クラブカルチャー的なクラシック」の現場があったのですよ(といっても、踊りませんけどねw)

私が掲げたコンセブトは、「現在の日本では、恋愛の現場は無い!  そもそも、夏目漱石からアイドルまで、絵空事の恋愛、が大好きな私たちの恋愛の現場は、もう、ホストクラブにしか無い」というヤツアーンド、この間やった「ベルばら舞踏会」同様、クラシック音楽の揺籃となった、ヨーロッパ宮廷サロン文化の現場再現。

サウンド的には、大劇場用のベルカント発声(しかも男声)を、至近距離で聴く、その大迫力。彼らが開場を動き回ると、まるで、スビーカーが移動するがごとくの音像がチ現れるのにびっくりしました。

「殿方とゴダールや河鍋暁斎なんかの文化的で知的な会話を楽しみたいワ」とお嘆きの淑女のために、投入した文化系素人ホストのみなさんも、大活躍でした。こんな遊びに付き合ってくれた、岸博幸、田中俊之、藤井達夫の大学教授陣、グラフィックデザイナーの山田秀幸、日本最大の読書会・猫町俱楽部主催の山本達也、クラシック情話誌ぶらあぼ発行元社長、大江貴志ら各氏のみなさん、そして、物品提供をしていただきました、NiNASさん、ありがとうございます。

というか、お客と素人ホストで、ヘルブの若いホスト君の進路相談に乗る、というような、「学生科か?」といった場面も多々あり、おもしろすぎ。これ実は、「女性を立てる、女性にサービスする」という文化が無い日本人男性にとって、得がたいレクチャーの場、だと確信。男を立てる女が褒めそやされるのが今の日本ですが、その逆が仕事上で必要になる時代はすぐそこ、ってことですよ。

アンド、過ぎらしい場所とホストさんとともに提供して下さった、スマッパグルーブ総帥の手塚マキさんに感謝。

オペラ男性ユニット、ザ・レジェンド。ご縁会って今、プロデュースを始めていますが、新曲も披露できたし、このツカミを持って、来年に突入する所存。「恋の音楽会」どうぞ、お見逃し無く。




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10/26(土)TBSテレビ「日立 世界ふしぎ発見!」出演!

10/26(土)21:00~21:54放送 TBSテレビ「日立 世界ふしぎ発見!」に出演致します。
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2019年10月23日水曜日

2019年10月23日

伝説の葉山森戸の海の家、カフェドロペラメール、丸の内朝大学、横浜スタジアムの飲食企画など、ナイスで実はクラブカルチャーフィーリング満載のプロデュースを手がけている、水代優さんとのトークショーには出演します。ちなみに入場無料。
テーマは「旅」だそうで、ここら辺の面白い話はいっぱいあるので、是非遊びに来て下さい。というか、丸ビル内に水代氏が満を持してつくった、この「Route cafe and things 」という場所が相当、面白そうなので、早目早耳の方々、是非お運びアレ。

https://peatix.com/event/1358040?fbclid=IwAR1ttptVhg8M3j78bBSkeLD7w-vVTRkhN-TBYkHoL7R1-3PNtaHUmSMmu1I
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2019年10月12日土曜日

2019年10月12日

来日中の現代美術家、イケムラレイコさんとキャピトル東急にてランチ。タクシーの車窓から見る東京は、人が歩いておらず戒厳令下のよう。ずーっと暴風雨かと思いきや、凪のような時間もあるのが不思議。先週見た、愛岐トリエンナーレの袁廣鳴(ユェン・グァンミン)のビデオインスタレーション、「日常演習」は、今日の予知夢だったんですかね。
コーヒーを飲んだラウンジは、行き場のなくなった外国人宿泊者が詰めかけていて、空港みたい。人工池に降る雨の風情は、マイケル・フランクスの「Tiger in the reinもしくは、クロード・・・・ドビュッシー「沈める寺」。不穏。



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2019年10月10日木曜日

2019年10月10日

今日発売のサンデー毎日、マジで敬愛する阿木燿子サマの連載対談「艶もたけなわ」に登場しましたなり。実は阿木さんとは80年代に今は無き六本木のingoという業界バーでお隣の席にて、お目にかかっているのです。その時の印象は「スゲー美しい」。私めの「街中で出会った芸能人美人番付」では、歌舞伎座のロビーで出会った松坂慶子、渋谷seibuデバートの手袋売り場にいた、浜美枝と同じく、巫女的美しさでしたね。
でもって、それから幾星霜で、御本人とこんなにお話しできるなんて夢のような話ですよ。私の著作の言葉から「小出しにして、一生遊ぶ」という小学校5年の自分に友人荒井和子と誓ったくだりを、まさか、こんなに阿木先生が突っ込んでださるとは!! 曼珠沙華〜。

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2019年10月1日火曜日
2019年9月23日月曜日

2019年9月23日

久々に一冊に一日潰した、劉慈欣の『三体』(以降、ちょいネタバレあり)。SFあるあるの地球外生命体コンタクトものなのですが、地球側のファースト発信者が人類に心底絶望していたら、どうなるのか、という、ベースアイディアが、知識人や文化遺産を破壊し尽くした中国の文化大革命や、「三体」という名のシュミレーションゲーム(ここで繰り返される、救済の望みと破滅のシナリオがすんごく面白い)などの豊かな伏線と設定によって、「人間とはなんぞや」の大テーマまで肉薄するオモロ大作。

あと、重要なのが、この作品の通奏低音に、エコロジー(人間が地球にとって一番迷惑、を含めて)と、システムからの(人間の)疎外、という現在、日本だけでなく世界を悩ませる大問題がどーん、と効いていること。ここんとこが、近年、中二病やオタクに流れがちなこのジャンル(マンガ含む)としては出色。

圧倒的なスケール感と、「うーん、ここんとこ、ちょっと跳躍しすぎだろ」という懸念を物語の面白さが吹っ飛ばす、いやー、やっぱ、これがSFっすよ。(小中学生の時にSFを食らった世代なのじゃ)

全編、物理学、天文学の膨大な知識のシャワーなんですが、中でもナノテクに驚愕。キーワードは「陽子」。あーっ、もっと書きたいんですが、ネタバレなのでやめとく。ちなみに、今回の作品には、近頃流行の多元宇宙は出て来ません。

そういえば、わたくし、高校の時、地学で100点とったことがあったんですよ。もともと、算数が苦手なのですが、当時、物理も無理なく高得点をたたき出していて、担当の先生から、「あれ、湯山って理科系じゃないの」といわれる不思議な現象が起こっていました。その反面、化学がダメダメでこのデコボコ感はいったい何だったろう、と。

もとい、本作はすでに映画化が決定しているらしいですが、どうせ冒険するならば、キムギドクとか北野武監督に、やっていただきたいものだよ。登場人物達全員にある「悪とリアル」の感触がキモだと思うんですわ。「利口」な悪である主人公の母親への筆致だったり、サイテーな俗物警官の現実的知性だったり、萩尾望都並みの人物描写も魅力っす。

でもって、この選曲。
吉田拓郎「人間なんてららら」
https://www.youtube.com/watch?v=RPV_TOHkPz0
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2019年9月22日日曜日

2019年9月22日


プロコフィエフの交響曲第4番目当てで、東京交響楽団の定期演奏会@サントリーホール。

プロコフィエフ、『3つのオレンジへの恋』の行進曲やロミオとジュリエットのあの「モンタギュー家とキャピレット家」でお馴染み。現代的な意味で、もの凄くキャッチーなメロが書ける人で、もはや音楽界にこの人しかいない、という強烈な「文体」(あえて言う)がある人。

wiki的紹介には「独特のモダニズムと民族性」と書かれるが、湯山的に加筆しますと、彼のモダニズムはズバリ、諧謔と悪趣味。そう、どちらも、都会の余剰が生み出した遊び感覚、というヤツで、中でもこの4番は、ちょっとブルースが匂ったり、SFのサイファイのようなスベイシー感が漂ったりする、交響曲中の妖花みたいな作品。ロシアいうよりも、イギリスっぼい。暗い哄笑、モンティ・バイソンや、グリーナウェイみたいな。

その分裂症気味の複雑なバランスをまとめ上げた、指揮者のリオネル・ブランキエ、お若いのに見事。コントラバスの厚みにピアノが密かに心棒を支えるのだが、そんな細かく、だからこそのツボに配慮していたところに痺れましたぜ。

ブラームスのバイオリン協奏曲ニ長調op70の大名曲には、アリーナ・ボゴストキーナが参戦。ブラームスならではの、たとえるならば、極上のシルク天鵞絨で全身をグルグル巻きにされるような(どんな例えだ! )重厚美メロ@オケの楽曲。アリーナちゃん、上手い方なんですが、ちょっと私のタイプとじゃなかったな。何というか「歌心」が普通。

そして、プロコにひかれて、積ん読だった、現代中国SFの金字塔、劉慈欣の『三体』を読み始めたのがさっき。ヤヴァイ、面白い。これは朝まで、ということなのか・・・・。

https://www.youtube.com/watch?v=3iOUZmJFI1c&fbclid=IwAR3OWLL9izt9oEI1HknuGjXTzabKxnymGjhjQy3ntHPqWO_TBEr0EuKOAqY
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2019年9月14日土曜日

2019年9月14日

この夏の思い出(ていうか、コレが夏休みだったトホホ)、美人寿司inモスクワが現地の記事になっていました。というか、この写真の湯山、いにしえのばってん荒川に似ている。それにしても、浴衣のセレクトよかったなあ。「ちょっと待って下さい!」と奥からコレを持ってきてくれた三越の店員さんナイスセンス。左のちょい小林薫入った男が、現地の寿司マスター、セミョン。ツンデレの実は熱い好漢なり。右の黄色いTシャツ男は、本当はビール担当なのだが、いつのまにか私の隣で海苔を切っておった。
https://jp.sputniknews.com/opinion/201907306531403/?utm_source=https%3A%2F%2Fl.messenger.com%2F&utm_medium=short_url&utm_content=8PJ5&utm_campaign=URL_shortening&fbclid=IwAR2Mz97PaZD4KNI1FAHCWSQFjr5xf-E6oNcPPF8yn8OmfO1rhbut8AvZbkE
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2019年9月12日木曜日

11/17(日) 爆クラアースダイバー vol.3



廃墟トンネルの暗闇の中で、クラシック音楽の生演奏と極上サウンドシステムプレイを聴き、昇天したいと思ったこと、ないっすか?!

いや、ない!  と思ったアナタにこそ是非体験していただきたい、爆クラアースダイバー第3回目にして、音楽によるサイトスペシフィックアートの決定版が、11月17日(日)の13時より、愛知県春日井市に廃線後の今もその姿を残す、愛岐トンネル群にて、開催されることになりました。

チケットはこちらで↓

https://bakuclaearthdivervol3.peatix.com

ちなみに、このコンセプトをご説明しますと、まずは、「トンネルの暗闇の中に響く音楽を五感で感応する体験である」ということ。

外部から隔絶された空気の温度、匂い、漆黒の暗闇、洞窟のような音響空間4つにそれぞれテーマを設定。観客はトンネルを移動しつつ、音楽を体験していく、「胎内巡り」いや「ダンジョン的冒険」なのです。

最初のトンネルで池上英樹の打楽器とプリミ恥部のボイスパフォーマンスによる「打楽器と声の闇」にて、穴ぐらを住み家としたクロマニヨン人の耳を体験していただき、2番目のトンネルでは、名古屋芸大・女声アンサンブルMarimo座による12声のミサ曲による「合唱の闇」では、人々がキリスト教の祈りの中で行ってきた神との交信を、3番目のトンネルでは「フルートとギターの闇」ということで、笛と弦という楽器の中で最もブリミティヴな構造を持つ、幽玄の音色に秋の空気を感じていただくことになります。そして、ラストのトンネルでは、世界的に活躍するソプラノ歌手、林正子のオペラティックな独唱と、石黒謙+湯山玲子の爆クラアースダイバーチームによる、サウンドシステムによるレコードプレイにて、音楽の旅がクライマックスを迎えます。

名古屋から、JR中央線で32分という近場に、こんな秘境があるか?! という場所は、この季節、紅葉が山を染めます。全3時間の冒険的音楽体験を是非。東京から日帰りも出来ますよ〜。

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INFOMATION

爆クラ アースダイバー vol.3
トンネルのクラシック
~暗闇で聴く打楽器、声楽、器楽、そしてオーケストラの音響~

林正子(ソプラノ)
池上英樹(打楽器・マリンバ・パフォーマンス)
泉真由(フルート)
松田弦(ギター)
名古屋芸大・女声アンサンブルMarimo座(女声アンサンブル)
白井剛史/プリミ恥部(ボイス&身体パフォーマンス)
石黒謙(サウンドシステム/アコースティックリバイヴ)
湯山玲子(サウンド・アーティスト)

<日時>
2019年11月17日(日)
Open 12:00 Start 13:00 Close 16:00

<料金>
一般 ¥5,500
VIP ¥7,700
(限定20席、トンネル内音楽鑑賞背もたれ椅子席付き)

※消費税込み。
※VIPチケットは前売りのみの販売となります。
※中学生以下は保護者の同伴をお願いします。

当日一般 ¥6,000
*小雨決行、荒天で中止の場合は当日にHP等で発表いたします。

チケットはPeatixよりお申し込みできます。
https://bakuclaearthdivervol3.peatix.com

<場所>
愛岐トンネル群
3号、4号、5号、6号
トンネル群住所:
愛知県春日井市木附町/愛知県春日井市玉野町

Aigi tunnels
(Tamanocho,Kasugaishi,Aichi)


<アクセス>
名古屋駅からJR中央線 多治見行き各駅停車に乗り、32分。
定光寺駅下車。駅の下の小径を上流へ300mで入り口ゲート。(当日は案内板が出ます)
※愛岐トンネル群および定光寺駅周辺には駐車場は一切ありません、JR中央線をご利用下さい。

https://www.bakucla.work
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2019年9月10日火曜日

2019年9月10日


お待たせしました。いや、お待たせしすぎたかもしれません(全裸監督ね)。湯山が昔からやってみたかった企画『ホストクラブでオペラ文化系をやってみた! 〜THE LEGEND 恋の音楽会』が、10月20日(日)の14:00〜と18:00にお目見えします。

日本最強の男性クラシック声楽5声のオペラユニット、ザ・レジェンドが、手塚マキ(現代美術家エリィの夫君)率いる歌舞伎町のホストクラブ、スマッパ ハンス・アクセル・フォン・フェルセンを舞台に繰り広げる、夢のような、恋愛の歌曲の数々。何せ店が狭いので、お早めのアクションをお願いいたします。

チケット購入はこちらから↓
1st Stage
http://ptix.at/D1uDao
2nd Stage
http://ptix.at/g8W3rD

そもそも、「何でクラシック声楽とホストクラブ?」というご質問には、マリー・アントワネットが生きたフランス革命以前の宮廷のサロン、とお答えしましょう!! 貴族たちがモーツァルトやサリエリ、ラモーなど作曲家や演奏家を招き、「遊び」の空間で音楽を愉しみ、会話に耽Zたのがその場。そして、そんなヒマな貴族たちのすることといったら、恋愛ゲーム。映画化もされたラクロ作『危険な関係』に描かれた、ある意味、軍事心理戦のような色恋沙汰の隣には、常にクラシックの楽曲たちが奏でられていたのですよ。

そんな刺激的かつ知的なシーンを、令和元年に蘇らせようという試み。オペラのアリアほか、音楽ジャンルから選りすぐった恋と愛の名曲が、テノール3声+バリトン2声のうっとりとしたシルキーベルカントのハーモニーにて歌われていきます。

そして、音楽とともにみなさまのお相手として、この日だけの「文化系ホスト」の面々を集結いたしました。「映画や小説に政治経済、もろもろの知的な会話を男性としたいのに、そんな機会は皆無・・・」とお嘆きのみなさまのために、政治学者、編集者、IT社長、代理店クリエイティブと、知性&遊び心満載の素人男性、加えて、Smappa! Group所属のソムリエホスト、現役ホストのプロのみなさんも10名参加し、みなさまを心からおもてなしいたします。

キーワードは、絵空事の恋愛。ニッポン人は、AKBも宝塚もジャニーズも結局ソレが核心なり!!

●出演者

・THE LEGEND(ザ・レジェンド)
男性オペラ歌手5人による日本初のオペラユニット“THE LEGEND”(ザ・レジェンド)。
男性オペラ歌手ならではのダイナミックな歌声と繊細なアンサンブルで、クラシック・オペラのみならず様々なジャンルの楽曲をレパトリーにしており、常にコーラスの新たな表現を追求し、日本全国の多くのファンを魅了し続けている。メンバーはそれぞれオペラの本場イタリアへの留学経験を持ち、国内外のコンクール受賞歴のほか、数々のオペラやコンサートに出演する実⼒派揃い。男性オペラ歌手のダイナミックな五重唱と、娯楽性の高いステージパフォーマンスで、クラシックファンのみならず、新時代のクラシックエンターテインメントとして⼈気を集めている。メンバーは、柿迫秀(T)、志村糧一(T)、吉田知明(T)、内田智一(Br)、菅原浩史(Br) / 西尾周祐(Piano)

・文化系ホスト(オール素人さん)たち

・Smappa! Group所属のソムリエホスト、現役ホストのプロのみなさん

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オペラ文化系ホストクラブ
ザ・レジェンドによる恋の音楽会 

10月20日( 日)

1st stage
door open 13:15
start 14:00

2’nd stage
door open 17:15
start 18:00

場所:SMAPPA! HANS AXEL VON FERSEN(スマッパ・ハンス・アクセル・フォン・フェルセン)【東京都新宿区歌舞伎町2-28-15 サチビル地下1階
TEL: 03-5155-2911】https://www.smappa.net/shop/fersen/

料金:  General seat ¥6,000+ドリンクオーダー
VIP seat   ¥8,000+ドリンクオーダー(ウェルカムシャンパン、軽食、お土産付き)

チケット購入はこちらから↓
1st Stage
http://ptix.at/D1uDao
2nd Stage
http://ptix.at/g8W3rD

問い合わせ
info@companyeast.jp

主催
株式会社カンパニーイースト
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10/20(日)湯山玲子プロデュース オペラ文化系ホストクラブ ザ・レジェンドによる恋の音楽会

そもそも、「何でクラシック声楽とホストクラブ?」というご質問には、マリー・アントワネットが生きたフランス革命以前の宮廷のサロン、とお答えしましょう!! 貴族たちがモーツァルトやサリエリ、ラモーなど作曲家や演奏家を招き、「遊び」の空間で音楽を愉しみ、会話に耽Zたのがその場。そして、そんなヒマな貴族たちのすることといったら、恋愛ゲーム。映画化もされたラクロ作『危険な関係』に描かれた、ある意味、軍事心理戦のような色恋沙汰の隣には、常にクラシックの楽曲たちが奏でられていたのですよ。

そんな刺激的かつ知的なシーンを、令和元年に蘇らせようという試み。オペラのアリアほか、音楽ジャンルから選りすぐった恋と愛の名曲が、テノール3声+バリトン2声のうっとりとしたシルキーベルカントのハーモニーにて歌われていきます。

そして、音楽とともにみなさまのお相手として、この日だけの「文化系ホスト」の面々を集結いたしました。「映画や小説に政治経済、もろもろの知的な会話を男性としたいのに、そんな機会は皆無・・・」とお嘆きのみなさまのために、政治学者、編集者、IT社長、代理店クリエイティブと、知性&遊び心満載の素人男性、加えて、Smappa! Group所属のソムリエホスト、現役ホストのプロのみなさんも10名参加し、みなさまを心からおもてなしいたします。

キーワードは、絵空事の恋愛。ニッポン人は、AKBも宝塚もジャニーズも結局ソレが核心なり!!

●出演者

・THE LEGEND(ザ・レジェンド)
男性オペラ歌手5人による日本初のオペラユニット“THE LEGEND”(ザ・レジェンド)。
男性オペラ歌手ならではのダイナミックな歌声と繊細なアンサンブルで、クラシック・オペラのみならず様々なジャンルの楽曲をレパトリーにしており、常にコーラスの新たな表現を追求し、日本全国の多くのファンを魅了し続けている。メンバーはそれぞれオペラの本場イタリアへの留学経験を持ち、国内外のコンクール受賞歴のほか、数々のオペラやコンサートに出演する実⼒派揃い。男性オペラ歌手のダイナミックな五重唱と、娯楽性の高いステージパフォーマンスで、クラシックファンのみならず、新時代のクラシックエンターテインメントとして⼈気を集めている。メンバーは、柿迫秀(T)、志村糧一(T)、吉田知明(T)、内田智一(Br)、菅原浩史(Br) / 西尾周祐(Piano)

・文化系ホスト(オール素人さん)たち

・Smappa! Group所属のソムリエホスト、現役ホストのプロのみなさん

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オペラ文化系ホストクラブ
ザ・レジェンドによる恋の音楽会 

10月20日( 日)

1st stage
door open 13:15
start 14:00

2’nd stage
door open 17:15
start 18:00

場所:SMAPPA! HANS AXEL VON FERSEN(スマッパ・ハンス・アクセル・フォン・フェルセン)【東京都新宿区歌舞伎町2-28-15 サチビル地下1階
TEL: 03-5155-2911】https://www.smappa.net/shop/fersen/

料金:  General seat ¥6,000+ドリンクオーダー
VIP seat   ¥8,000+ドリンクオーダー(ウェルカムシャンパン、軽食、お土産付き)

チケット購入はこちらから↓
1st Stage
http://ptix.at/D1uDao
2nd Stage
http://ptix.at/g8W3rD

問い合わせ
info@companyeast.jp

主催
株式会社カンパニーイースト
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2019年9月2日月曜日

2019年9月2日

朝日新聞デジタル&Mのインタビュー連載「オトコ解体新書」の今回は、水道橋博士。パワハラという言葉がついに日本社会に根付いてしまった今、旗色が悪いのが、その中にダークサイドも含有する「男のロマン&美学」。SNSがはびこり、人間の信頼関係が歪むこと多しの、今の世間にぶれずに体当たりすることの凄まじざを、かつてのMXテレビ「バラいろダンディー」金曜日のレギュラーの隣で見ていたワタクシにとって、博士への応援歌に近い内容になりましたね。そう、それでも私たちは生きてゆかなければならんのです。

https://www.asahi.com/and_M/20190830/5031077/?fbclid=IwAR1zFXQSdBpJPrQm-FufZDvGDipFcGXWgTg5BkkJVI-GVRPhn9Edlg36GOw
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9/15(日)爆クラ!第82夜『俳句・短歌とクラシック音楽 ゲスト:堀田季何』

「赤子涼しき あくびを豹(へう)の 皮の上」と、これ私が中学の時、国語の教科書に載っていて、そのカッコ良さに痺れた野澤節子の俳句です。その句の世界が、ビンクフロイドのギタリスト、デイヴ・ギルモアのストラトキャスターの音色を連れてくるな、と当時、ロックファンの私は思ったのですが、日本の俳句と短歌は言葉と言葉の化学反応が、まるで「音のない音楽」のように感じられる、独特の魅力を持っています。

予約はこちらから↓
http://haremame.com/schedule/67426/

爆クラで、一度、俳句・短歌vsクラシック音楽をやってみたい、と思っていたところ、逸材発見。ゲストの堀田季何(きか)さんは、俳句、短歌、自由詩などを発表している歌人、俳人ですが、国際的な環境に育った故の、日本語と英語の両言語で創作を続けています。そして、裏のお仕事としては、官公庁の調査案件、大学・研究機関のデータ解析(医療から政治まで)を行う戦略&技術経営コンサルタント、データサイエンティストでもある、というとんでもない文武両道(意味不明)。


内容といたしましては、名句から浮かんでくる数々の音楽(これはふたりのネタの出し合いになるはず! )または、その逆。季題・季語という季節感と同様のセンスをクラシック音楽に探求。そして、クラシックも俳句・短歌も型がある表現方法ですが、それ故の魅力や、逆に逸脱や破壊などなど。あー、コレで新書一冊はいく内容なり。
そう、ひとつお題の曲を聴いて、みなさんに一句詠んでいただき、堀田さんに講評いただく、という趣向もぜひ、取り入れてみたいところです。


なお、今回は日曜日開催なので、スタートが17時45分からです。「笑点」を観るいつもの時間、たぐいまれな音楽体験をしてみませんか?


湯山玲子

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爆クラ! 第82夜『俳句・短歌とクラシック音楽 ゲスト:堀田季何』

9月15 日( 日)

door open 17:00
start 17:45

場所: 晴れたら空に豆まいて【東急東横線代官山駅正面口徒歩2分/東京都渋谷区代官山町20-20 モンシェリー代官山B2 T. 03 5456 8880 F. 03 5456 8881】
http://mameromantic.com/?cat=6

料金; ¥3,000(消費税込み)+ドリンクオーダー
¥1,600(消費税込み)+ドリンクオーダー(学割)


爆クラ! HP
http://bakucla.oops.jp/main/?page_id=2

ゲスト

堀田 季何(ほった きか)
文芸家。主に、俳句・連句・短歌・自由詩・翻訳の各分野で活動、作品・評論を国内外の媒体で多数発表。国際的な環境で育った事もあり、日本語と英語の両言語で創作。エミレーツ航空文学祭、ラトコヴィッチ国際詩祭等、海外の文学祭・詩祭に招聘されている。また、自身の俳句作品は、これまで10カ国語に翻訳されている。俳句により、芝不器男俳句新人賞齋藤愼爾奨励賞、澤新人賞、短歌により、日本歌人クラブ東京ブロック優良歌集賞、石川啄木賞をそれぞれ受賞。Eテレ「俳句王国がゆく」北海道浦河町編・俳句チャンピオン。単著に句集『亞剌比亞』、歌集『惑亂』、共著に『新興俳句アンソロジー 何が新しかったのか』等。「吟遊」「澤」各同人を経て、現在は、「短歌」同人、「扉のない鍵」別人、現代俳句協会、現代歌人協会、日本歌人クラブ各会員。大のクラシック音楽好き、ピアノ演奏史研究家。


席亭
湯山玲子(ゆやまれいこ)
著述家。著作に『女ひとり寿司』(幻冬舍文庫)、『女装する女』(新潮新書)、『四十路越え!』(ワニブックス)、上野千鶴子との対談集「快楽上等!  3.11以降の生き方」(幻冬舎)。『文化系女子という生き方 ポスト恋愛時代宣言』(大和書房、『男をこじらせる前に 男がリアルにツラい時代の処方箋』(kadokawa)等。近著に二村ヒトシとの対談『日本人はもうセックスしなくても良いかもしれない』(幻冬舎)。父君がクラシック作曲家、湯山昭という環境に育ちつつも、ハマったのはクラブミュージックで、著書『クラブカルチャー!』(毎日新聞出版局)は、クラブ文化を都市や歴史風土の観点から分析、論考を行った。日本大学藝術学部文芸学科非常勤講師。
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2019年9月2日


9月15日(日)、秋前触れの爆クラは、この季節に相応しい大ネタで行きます。そう、俳句・短歌とクラシック音楽の出逢い、です。ゲストには、気鋭の俳人歌人でありながら、医療から政治まで、日米を股にかけて活躍するデーターサイエンティストの堀田季何さん。

「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」の句から、どんな音楽が連想されるのか? ヴィバルディの「四季」は、私たちの季節感とどこが違うのか。などなど、相当なクラオタでいらっしゃる堀田さんとの、未だかつて無かった、クラシック音楽アブローチにご期待下さい!!!

予約はこちら
http://haremame.com/schedule/67426/
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2019年9月1日日曜日

2019年9月1日2

妙にご縁がある、というか相性が良い、平成元年アラウンドの人々。クラシックでは指揮者の @坂入健司郎、オルタナティヴロック系では、マヒトゥ・ザ・ピーポーのライブ/コンサートがなんと土曜日にあり、両方に行ってきました。

まずは指揮者坂入君の川崎室内管弦楽団@白寿ホール。ブログラムはハイドン/交響曲第85番「王妃」 ロドリーゴ/「ある貴紳のための幻想曲」 ストラヴィンスキー/「プルチネルラ」(全曲版)。演奏のベストはハイドンで、これ隠れた名曲。ハイドンは「良きこと」の作曲家、というイメージが私には強烈にあります。そう、映画で言うならば、岩井俊二的な、真・善・美・豊かさ・明朗・優雅、といった境地が、まさに坂入君の本質的なエネルギーと無理なくハモった、まさに「加速に伸びがある」(あー、今日はは車の例えが多いなあ)、名演。真・善・美って、実は、ちまたのニュアンスや陰りなんかよりも、非常に表現するのが難しいのに、坂入君の体(てい)がそういうことなんですね。白寿ホールにオケが乗るのを初めて聴いたのですが、凄く良い。

荘村清志のギターが入った、ロドリーゴ。これ、申し訳ないが作曲家のオケアレンジが出来高低し。ギターとオケ、音量からして、また表現の魅力の在り方が対立項に近いアンサンブルですよ。ナマ音でのトライは果敢な挑戦でしたが、そもそものところで、楽曲に「違うだろ」の部分が多かったですね。(2者が掛け合う4.5楽章は悪くなかった)11月の爆クラアースダイバー@愛岐トンネルに出演してくれる、フルートの泉真由ちゃん、光っていましたぜ。この間の、新垣隆さんのバルボードカフェで、即興に挑戦していた石上真由子ちゃんの姿も! 良いゲスト、呼んでますな。

で、マヒト・ザ・ビーポー。まー、今、巷の文化系を騒がせている「久々のアンダーグラウンド発スター」の自身のバンド、GEZANでの存在感は如何に?! でしたが、想像を超えた心のつかまれ方をしましたね。ノイズ/パンク系のハードコアセットですが、ベースがディジリドゥに楽器を変えての一曲があったり、アフリカのリンガラやピグミー合唱を彷彿とさせるボイスコーラスが入ったり、アイディアが斬新。

そして、問題のマヒトゥの存在感ですが、熱のある演奏なのに彼のところだけ、ひんやりしている不思議な空気が漂います。美形で両性具有的なので、そういうカリスマ光線を発してくるかと思いきや、そのツラ構えは、諸星大二郎描くところの古代の仮面系。このとらえどころの無さは、デヴイット・ボウイに通じるかも。バレエで言うところのボールドブラ(腕の動き)が、エレガント。この人、舞踊にいってもいいかもしれない。音楽も含め、トランシーなアナザーワールドに連れて行くのか、と思いきや、日常的な歌詞が飛び込んで来て、こりゃ、救われる若者もいるだろうな、という複雑系で、非常に現代性がある。つまり、ロックの本筋があるのですよ。

しっかし、わたくし前から4列目ぐらいにいたら、後ろからがつーんと、思いっきり熱狂した若者達の体当たりモッシュを喰らってしまいました。ぶつかってきた輩に「何だコノヤロー」と蹴りや肘鉄を喰らわせましたが、ほとんどカラ打ち。まあ、そんな抵抗は想定済の若者モッシュ軍団です。考えてみれば。どっちがヤカラかって・・・・、こっちだろう、という話ですがね。

 


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2019年9月1日

パーヴォ・ヤルヴィ指揮N響「フィデリオ」@Bunkamura。本日14時〜のマチネがある故、一筆書きまする。

いや、これ行った方がいいですよ。この「フィデリオ」という演目ベートーヴェンが生涯、コレしかオペラを残さなかったという問題作。わたくし前々回の爆クラで(ゲストはN響コンマス、篠崎マロ史紀さん)この演目を取り上げ、この全曲を聴きまくり、その才能には感応享楽&シャレオツ部分がありながらも、そこらへんで勝負せず、根源的かつ普遍的な「芸術ができること」を追求してしまう、この作曲の変遷と引き出しの多さが、本当によく分かる。

特に今回のN響のナマを聴いてひっくり返ったのは、囚人達がつかの間、陽の当たる場所に出て。その喜びをうたう一幕ラストの部分。これね、本当に「生きたい」という人間に普遍的な感情があるのならば、そのエネルギーが入った感情の移し替え。いや、巷に現在飽和中の「がんばれソング」とはケタが違う、コミュニケーションなんてモノではない「ソレ」に仰天ですよ!!!

支えた歌手達も凄くて、下の投稿の敬愛するオペラ通である加藤浩子ちゃんが「こんなメンツ、ヨーロッバでもあり得ないっすよ」と打ち震えていました。

確かに全員、車種が違う、というか、全員ロールスロイス・ファントムだよ。声も凄いんですが、テク、特に「演技」に近い声の表現が細かく、そして的確。二幕の最初、牢獄につながれたフロレスタンが「神よ! 」とハイトーンで歌い出すのですが、ここの「Goot」は歴代歌手達は、叫び、という感じの気合いを込めるところ、ミヒャエル・シャーデは、弱音でキメたんですよ。それによって、彼の人物像が大きく変化する。まー、これこそが、歌手的表現ですよね。

演歌やポップスはこの手の表現者がうじゃうじゃいますが、オベラで自在にそれができる人は、そもそもの歌唱法からして難しいのだろうね。

というわけで、今すぐ、文化村に走って下され。

写真は、パーヴォ・ヤルヴィとフィデリオ役の凄腕、アドリエンヌ・ビエチョンカさま。

 
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2019年8月20日火曜日

2019年8月20日

【シェア希望】来る8月22日(木)の、日比谷ビルボードカフェ&ダイニングで開催される「アヴァンギャルドnガキ〜新垣隆のビアニズム」のファーストのショウ(1830〜)のゲストは、クラシックの鬼才たる若手ヴァイオリニスト、石上真由子。ふたりが繰り広げる、クラシック即興の爆発を目撃せよ!!



【シェア希望】来る8月22日(木)の、日比谷ビルボードカフェ&ダイニングで開催される「アヴァンギャルドnガキ〜新垣隆のビアニズム」のセカンドのショウ(20:30〜)のゲストは、今注目のこの人!!! マヒトゥザピーボー。ふたりが繰り広げる、一期一会の即興演奏を目撃せよ!!




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2019年8月16日金曜日

2019年8月16日

本日、昼12時から、わたくしのshop channelブランド、ojouの放映です。写真は自信作であるウェスタン風ダンガリーワンピ。70年代のアメリカンシネマの女優達が着ていたようなラインナップであります。是非、ご視聴アレ!!!観てね#ojou#湯山玲子#yuyamareiko#ファッション



さて、お盆休み真っ最中ちょい後半のショップチャンネル、湯山のojouオジョウブランド、22時からの回もあるのですわ。

おかげさまで、シャイニーポロシャツは激売れしており残部希少。(こんだけ暑けりゃ、半袖に行くよ)でも、オススメはウェスタンワンピですよ。カウガール・ブルース系の風情で、秋のショートブーツに絶対合う!

それでもって、22時の新目玉商品は、チョーカー付きVネックTシャツしかも袖ボレロ付き。これ、某番組で紫のやつを着たら、もの凄く男性陣の評判が良かった、という意外な反応あり。バレエファンにも刺さるかな? ちょっとレオタードっぼい感じがあるのです。

マリリン・モンロー的なノースリーブ+ハイネックのトップス、そしてボロシャツ+ロングタイトのニュートラ風、などなど、考えてみればこれらのイメージ、横浜っぼいんですよね。オールドアメリカンカジュアルの空気かも。フランス人が好きなアメカジ。

是非、ご覧あれ!!!


 
 

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2019年8月13日火曜日

2019年8月13日

そーいえはせ、ダンス論評は久しぶり。真面目に言葉にしてみました。そういえば、今年上半期は、ローザス、ババイオアヌーとコンテ・ダンスの逸物たちが来日しましたね。コルトレーンの名曲というクセ者に、100バーセント悪口をを言うつもりで観て、そのいぢわる目線をひっくり返された作品。詳しくは・・・・・お読み下され。

https://www.realtokyo.co.jp/performance/rosas-a-love-supreme-tokyo-metropolitan-theatre-playhouse-2019-5-9-5-12/?fbclid=IwAR3bfZuFCWy9Zh3XxYU-5BT7MZKWH29M9VsN9CNBRgICXMrAeeqo2tQZgts
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2019年8月10日土曜日

2019年8月10日

NINA’S MARIE-ANTOINETTE presents「ベルばら手帖」×「爆クラ」による宮廷ダンパ〜バロックダンスを生音で踊る!レジェンドに会える!!
「ベルばら舞踏会」のレポートがアップされました。考えてまれば、凄い企画だった〜。動画もあるよ。

https://ginzamag.com/culture/berubara-danceparty/?fbclid=IwAR2QXg6LfW16YmuBJzA13Jogbp-cg02t79OVXM_VbGUroGLzpsLGUxaD-xo
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2019年8月6日火曜日

8/22(木)湯山玲子プロデュース 新垣隆のピアニズム ~アヴァンギャルドnガキ

新垣隆と言えば、その「即興演奏」に定評があります。コード理論に縛られるジャズと違い、どこまでも過激に自由な現代音楽のそれですが、今回はダダ風味(現代美術用語参照のこと)のチャンスオペーレーションに挑戦。観客が「言葉」の書かれたカードを引き、その言葉をモチーフとした即興演奏を繰り広げていきます。そのほか、アヴァンギャルドの系譜に相応しい、クラシックの作家たちの楽曲レバートリーにも注目。ポッブスよりも過激で美しく、魅力的なマスタービースたちを紹介していきます。

予約はこちらから↓
https://billboardcafe-avantgarde-ngaki.peatix.com/?lang=ja

 ゲストも凄い!
 
ファーストステージは、、日本コロムビアの新レーベルOpus OneよりCDをリリースしクラシック界の話題になっている若き才人、石上真由子。ヤナーチェク、バルトークといった曲者(あえて)レバートリーを得意とし、強烈な音楽性を持つ彼女と新垣隆との「即興二重奏」は、音楽ファン必見。ジャズのインブロビゼーションの予定調和とは違った、規格外の表現が立ち現れるか?!

そして、セカンドステージには、久々に登場したアンダーグラウンド界のヒップスター、マヒトゥ・ザ・ビーポーが参加。ロックバンドGEZANのギターボーカルやソロ活動、シンガーソングライターの青葉市子とのユニットNUUAMMに加え、初の小説が注目を集め、独特のライブパフォーマンス、幅広い楽曲と独特な歌詞世界で、日本のアンダーグラウンドシーンを牽引する異才との一期一会のコラボレーションは、後年の歴史に残る大事件かも。

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<場所>
Billbarrd cafe &dining
千代田区有楽町1丁目1 3F Midtown Hibiya

<出演>
新垣隆(pf)
1stステージゲスト:石上真由子
2ndステージゲスト:マヒトゥ・ザ・ピーポー

【公演時間】
1stステージ  開場17:30 開演18:30 
2ndステージ 開場20:30 開演21:30

【料金】
5,800円(税込)

【予約開始日時】
2019年7月16日(火)11:00~ Peatixにて受付
※チケット購入時にチケット代金をお支払い頂きます。
※空席が出た場合、当日入場可。

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【新垣隆(作曲家・ピアニスト) プロフィール】
1970 年、東京都出身。4歳よりピアノを始める。幼少期からショパンの「幻想即興曲」に憧れ、小学4年生の頃にドビュッシーやストラヴィンスキーの作品に出会い「子供の領分」「春の祭典」等に大いに影響を受ける。千葉県立幕張西高校音楽科入学。この頃、自作品をアマチュア・オーケストラが演奏し自ら指揮するという機会を得て、ドビュッシーや武満徹的要素を交えた曲をつくる。1989 年桐朋学園大学音楽学部作曲科に入学。卒業後は作曲家ピアニストとして多岐にわたり精力的に活動する。作曲家としては、昭和期における作曲家達の研究に従事し、現代音楽を主体としつつ映画、 CM 音楽の作曲も手掛ける。 2014 年 2 月、佐村河内守氏のゴーストライターを 18 年務めていた事を告白。「交響曲第一番 HIROSHIMA」「ヴァイオリンのためのソナチネ嬰ハ短調」等の作曲家として俄かに脚光を浴びる。2015 年 10 月ピアノ協奏曲「新生」、2016 年 8 月、交響曲「連祷 Litany(リタニ)」などその後も次々と作品を発表。最近ではテレビやラジオ番組等に出演し、親しみやすいキャラクターとしてメディアでも活躍。2018 年3 月、川谷絵音プロデュースのロックバンド『ジェニーハイ』のキーボードとして参加し話題となる。2018 年 5月、日韓合作映画「蝶の眠り」の音楽監督を務める。2018 年 10 月、日ロ友好記念イベントのコンサートとして、クラシック劇場の世界最高峰といわれる、ロシア、サンクトペテルスブルクのマリインスキー劇場にてピアノ協奏曲を披露。
2018年度より桐朋学園大学非常勤講師に復帰。桐朋学園大学院大学特任教授。作曲を南聡、中川俊郎、三善晃、ピアノを中岡秀彦、河内純、夢藤哲彦、森安耀子の各氏に師事

【石上真由子 プロフィール】
5歳からヴァイオリンを始め、8歳の時にローマ国際音楽祭に招待される。高校2年生で第77回日本音楽コンクール第2位、併せて聴衆賞及びE・ナカミチ賞受賞。第7回ルーマニア国際音楽コンクール弦楽部門第1位、全部門最優秀賞及びコンチェルトデビュー賞受賞。第5回宗次エンジェルヴァイオリンコンクール第4位受賞。第14回チェコ音楽コンクールヴァイオリン部門第1位受賞。2017年9月バルトークコンクールにて特別賞受賞。
NHK-FM名曲リサイタルやリサイタル・ノヴァに出演。NHKテレビではドキュメンタリーや、東京交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団との共演も放送された。
東京交響楽団、京都市交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、ブラショフ国立交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、東京ニューシティ管弦楽団、セントラル愛知交響楽団など、国内外で多数のオーケストラと共演。アメリカ・ヨーロッパ各地の音楽祭・演奏会に出演。
ソロ活動と共に、京都市交響楽団や大阪フィルハーモニー交響楽団、日本センチュリー交響楽団等に客演首席として出演するほか、長岡京室内アンサンブル、アンサンブル九条山のメンバーとしても活躍している。2018年1月、京都を中心に室内楽のコンサートを行うEnsemble Amoibeシリーズを立ち上げた。Music Dialogueアーティスト。CHANEL Pygmalion Days室内楽アーティスト。京都コンサートホール第1期登録アーティスト。2019年1月、日本コロムビアの新レーベルOpus OneよりCD『ヤナーチェク:ヴァイオリン・ソナタ』をリリース。
オフィシャルサイト

【マヒトゥ・ザ・ピーポー プロフィール】
ミュージシャン。2009年に大阪にて結成されたバンド・GEZANの作詞作曲を行いボーカルとして音楽活動開始。2014年、青葉市子とのユニットNUUAMMを結成。2018年、GEZANのアメリカツアーを敢行し、スティーブ・アルビニをエンジニアに迎えたアルバム『Silence Will Speak』を発表。
2019年2月にソロアルバム『不完全なけもの』、4月に『やさしい哺乳類』を発売。
5月に初めての小説「銀河で一番静かな革命」を発売、6月には初めてのドキュメンタリー映画『Tribe Called Discord:Documentary of GEZAN』が公開、7月には初めてのフジロックのメインステージに出演。
2014年からは、完全手作りの投げ銭制野外フェス「全感覚祭」も主催。自由に境界をまたぎながらも個であることを貫くスタイルと、幅広い楽曲、独自の世界を打ち出す歌詞への評価は高く、日本のアンダーグラウンドシーンを牽引する存在として注目を集めている
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2019年8月6日


新垣隆さんと言えば、言わずと知れた現代音楽家の雄。最近ではその飄々とした出で立ちで、川谷絵音、くっきーらとジェニーハイというバンドを組んで、「そこだけアヴァンギャルド」なブレイで人々を魅了しています。
今回のワタクシの企ては、新垣さんに現代音楽の"即興"をやっていただこうというもの。引いたカードに書いてある言葉のイメージをその場で音楽にしていただくという、ダダ的アプローチ。

ゲストも凄いですよ!!

ファーストセッションは、今注目の若手バイオリニスト、石上真由子。ヤナーチェク、バルトークを得意とする彼女との即興は果たしてどんな世界を見せてくれるのか。セカンドステージは、この度、小説も上梓し、今最もアンダーグラウンド界を騒がせている才能、マヒトザピーボーが登場!!!

あっ、アヴァンギャルドにちなんで、大澤寿人、プーランク、バルトークなども取り上げますよ!!

是非、お運びアレ!!!

詳細はコチラ
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2019年7月26日金曜日

2019年7月26日

藪から棒にモスクワ。みなさん、驚いたことでしょう。実はわたくし、彼の地で行われている、「イート・フィルム・フェスティバル」のゲストとして、食文化ジャーナリストのゲンナジー氏(名字忘れた。ロジェストペンスキーじゃないよ→クラシックの方面)と、日本文化におけるジェンダーと寿司カルチャーについてライブ・トークショーを行い、当地の人気寿司店、cosmorryba sushu restaurantコスマリンバ寿司の大将、セミョン・シン氏(ムードは銀座の青木さんですな)と、コラボで久々に、美人寿司で握るのだ!!!
いや、もはや知らない人も多いと思いますが、わたくし、10年ほど前、激しく寿司活動していたのですよ。装束は派手な着物(小紋系にあらず)に日本髪のヅラという寿司のストイックさにケンカを売るがごとくのババアの爆発系。で、美人寿司www。今回は制約も多いのですが、ヒラメの昆布絞め、赤酢の酢飯、箱寿司などのノウハウを彼の地に伝承する所存。
あっ、下の写真はセミョン氏。実物は眼光鋭い、中年美形。




昨日は14時に着いて、ホテルにチェックイン。このホテル<リヒターrichter>、古い建物をリストアしたデザイナーズなのですが、そのセンス抜群に良し。付属のレストランバーもヒップでそーいえば、この国の建築や舞台に見るダイナミックな空間創造センスはずば抜けていたっけか。ということで、昨日、コーディネイターのギャルふたり、ナターリアとアリーナちゃんに連れて行ってもらった、今モスクワでイケてる飲み処。この意味はなんと、サウナ!! 写真のごとく、サウナの座席みたいなシートでまったり、ビールを飲むという趣向。ちなみに、今、モスクワにも地ビールブームが来ていて、それを飲んだんですが、グレープフルーツっぼい苦みが超グッド。

ビール飲みつつ、ギャルっぼいアリーナと映画談義。そのヘンの学生映画好きかと思いきや、ゴダール、タルコフスキーそして、ヨルゴス・ランティモス好きの論客でびっくり。千葉大に来年、留学するというので、日芸のゲストでお招きする所存。
写真の赤いのは部屋併設のシャワーブース。ミニマリスト建築の中で熱いシャワー。うー

っ。

 



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2019年7月14日日曜日

2019年7月14日

さぁて、次回の爆クラ、7/22(月)のゲストは、男性5人のオペラユニット、ザ・レシェンドの登場なり。クラシック声楽の官能性は、オペラファンならば当たり前のクリシェですが、こと、男性5声のそれ、は湯山的に新発見の境地。色校沙汰は、オペラの常。ムード歌謡、純烈で耕された令和の音楽界に、彼らの本格クラシックボイスをどう届かせるのか?! ネオ・クラシックが取りざたされる今、注目の才能を体験しに、是非、お運び下さい。ミニコンサートありっす。美中年の色香にロックオン!!!

http://haremame.com/schedule/66936/
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2019年7月13日土曜日

7/22(月)爆クラ!<第81夜>ゲストザ・レジェンド「ザ・レジェンドの男声にふるえて眠れ!」

爆クラ!<第81夜>
『ザ・レジェンドの男声にふるえて眠れ!』
クラシック音楽の花形、声楽。教会音楽に端を発し、劇場という空間の仲で、人間の声をどれだけ朗々と響かせるか、ということに専心してきた結果としてのその歌唱法は、オペラ=歌劇という、表現方法に結実して、クラシック音楽の一大ジャンルとなりました。

今回は爆クラ! 史上初、男声声楽と合唱の魅力を取り上げてみます。ゲストのザ・レジェンドは、男性オペラ歌手のダイナミックな五重唱が織りなすハーモニーでもって、多くのステージをこなす人気のユニット。ソロも含めた定期的なコンサートのほかに、ソブラノなどのゲストを呼んで展開する、小規模のオペラステージは、オベラでは後回しにされやすい各シンガー達の演技力や個性が素晴らしく、エンターテイメントとして完成されてもいます。

晴れたら空に豆まいてHP ↓

http://haremame.com/schedule/66936/

声、という人間の声帯がそのまま「楽器」となる、考えてみれば、クラシックの中では特別なジャンルが声楽です。加えてそれは最も「ジェンダー」の影響を受ける、宿命的なものも感じられる。そして、女性のワタクシが非常に興味深いのが、男性特有の「声変わり」です。クラスでキーキー声で騒いでいた男子の声があるときにガラガラ声になり、しばらくするとさなぎが蝶になるがごとく、シルキーな美声になる、ということを、目のあたりにし、小さい頃から良い声でお歌が上手かった、という女声のそれとの大違いに大いに神秘性を感じたものです。思春期に自覚した自分の声。そこからのスタートとなる声楽の道はいったいどういうものなのか。



そんな通奏低音の元、男声オペラ歌手の魅力のあれこれや、発生や身体技法、そして、爆クラでしばしば議題に上がる「マイクでの小声唱法の表現を知ってしまった現代人の耳に、クラシック声楽はどう生き残るのか?」など。オペラの当たり役、などについて、5人と語っていきます。



ミニコンサートも!!!

梅雨の鬱々気分を、吹き飛ばす美声の夜に是非お運び下さい。

湯山玲子 

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7月22日(月)

door open 19:15
start 20:00

会場 : 晴れたら空に豆まいて
◇東急東横線代官山駅中央口徒歩1分
◇東京都渋谷区代官山町20-20 モンシェリー代官山B2 
◇T. 03 5456 8880


前売り 3000円 / 当日 3500円 + 1D 600円
学生 前売り 2000円 / 学生 当日 2500円 +1D 600円



■ 入場は整理番号順

■ 要別途1ドリンク代金600円

■ 会場は畳敷き(椅子席あり)



□メールでのご予約 
ticket@mameromantic.com

□電話でのご予約
03-5456-8880 ( 受け付け 15:30- 22:30 )

□予約はこちらから

http://haremame.com/reserve/



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【ゲスト】オペラユニット・ザ・レジェンド/THE LEGEND

2006年、男性オペラ歌手5人による日本初のオペラユニット“THE LEGEND(ザ・レジェンド)”を結成。オペラ歌手ならではの迫力と繊細なコーラスアンサンブルで、クラシックのみならず様々なジャンルの楽曲をレパートリーに、新たな男声コーラスの表現を追求し、多くのファンを魅了し続けている。

メンバーはそれぞれオペラの本場、イタリア留学経験を持ち、国内外のコンクール受賞歴のほか数々のオペラやコンサートに出演する実力派揃い。毎年、全国各地でコンサートやディナーショーを実施する他、2018年秋には、音楽監督に新垣隆を迎え、東京・銀座にてハイブリットオペラ『フィガロの再婚』を初演し話題となり、2019年からは全国各地が決定。オペラ歌手の魅力と個性あふれるコーラスワークで、日本オペラの普及に努めている。

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【主宰·ナビゲーター 】 湯山玲子 (ゆやまれいこ)

著述家、プロデューサー。現場主義をモットーに、クラブカルチャー、映画、音楽、食、ファッション等、博覧強記にセンスが加わった独特の視点にはファンが多い。 NHK『ごごナマ』、MXテレビ『ばらいろダンディー』レギュラー、TBS『情報7daysニュースキャスター』などにコメンテーターとしても出演。著作に『女ひとり寿司』 ( 幻冬舍文庫 ) 、 『クラブカルチャー ! 』( 毎日新聞出版局 ) 『女装する女』 ( 新潮新書) 、『四十路越え ! 』( 角川文庫 ) 、上野千鶴子との対談集「快楽上等 ! 3.11 以降の生き方」 ( 幻冬舎) 。『文化系女子という生き方』 ( 大和書房)、『男をこじらせる前に』(kadikawa文庫) 等。日本大学藝術学部文芸学科非常勤講師。(有)ホウ71取締役。クラシック音楽の新しい聴き方を提案する爆クラ! 主宰。父は作曲家の湯山昭。
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2019年6月28日金曜日

2019年6月28日


今、NHK「ごごナマ」が終わりまして、やっと火曜日のベルばら舞踏会のご報告が出来るなーり。

発端は雑誌14年1月までGINZAで連載していた「ベルばら手帖」です。これ、ベルばらをオトナ読み、という体のもの。その中で、「オスカルやアントワネットが踊った宮廷のバロックダンスを踊ってみた!!!」という企画があり、斯界の第一人者、浜中庸子先生にご指導いただき、ページを作ったのですが、それが5年の時を経て5年の時を経て、ワタクシ主宰の<爆クラ>と、編集長が替わってリニュアルしと、マリー・アントワネットアソシエーション(MAA)を立ち上げたフランスの老舗紅茶メーカーNINASとのコラボついに実現したというわけですわ!(気鋭のバロック奏者3人の古楽の生演奏付きで)

チケットは出足も良く、最初は「数人が着ていただければ雰囲気出るよね」ぐらいで考えていた、有料貸し出し貴婦人衣装もあっという間にオーダー20着越え。「これはとんでもないことになるぞ」とワクワクして当日を迎えたら、あーた、なななんと、お客さんの70%が、みーんなクイーン&ブリンセス(キンプリならぬクイプリだよ!)衣装でお出ましだったんですよ。

いやー、「女のオタク化」は、マスコミや男社会が把握できていない大トレンドで、私も著作『女装する女』ですでに指摘済ですが、まさにそのもの凄い現場。親子で連れだって宮廷ドレスアップしている人もいれば、60代と思われる女子が、自前の素敵なゴブランジャケットを着て参加している。生活者としての自分があって、その上で、オタクに突っ込んで遊んでいる。と、これ、アイテムに滅私奉公してしまう男性のオタクと違うところなんですね。

ここで重要なのが、「恋愛や男よりも、こっちが面白い」という女子のモチベーションの変化。一応、バロックはペアダンスなので、こっちの方で見栄えの良い男子をサクラ補給。声楽アンサンブルのザ・レジェンドの美中年たちを投入したのですが、お客のお姫様たちはさすがで、
彼らに臆することなく(女の子アルアルの恥ずかしがる態度皆無)堂々と、楽しそうにペアを組みダンスを踊られていました。

いや、この現場、男子の試金石ですよ。なぜならば普通の日本男児は「こんなチャラチャラしたこと、男が廃る」と思い、その強がりのウラで「踊るオレのカッコ悪さにオレが耐えられないというブライド」「所詮、女がハマる文化は低俗という上から目線」と闘わなければならないからです。(実際、クラシック業界の男たちのドタキャン頻発www)

クラシック音楽を野山に放つ、<爆クラアースダイバー>とともに、この企画、これからも引き続いて行っていく所存。次回を刮目あれ!!!

なお、湯山はお色直し一回。素晴らしいヘッドセットは、当日も参加していただいたヴィヴィアン佐藤さんに作っていただきました。感謝!!!


 


 


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2019年6月20日木曜日

美人寿司とは

「女ひとり寿司」の著者、湯山玲子がひとりで高級寿司屋をクルージングしているうちに、思いついた、
派手派手な振り袖姿で寿司を握る、出張寿司パフォーマンス<美人寿司>プロジェクト。
湯山が出前するのは寿司だけではありません。
着物を着た湯山自身と湯山が寿司を握るというパフォーマンスも出前としてお届けします。

ちなみに、湯山玲子は、着物という日本の伝統的衣装を、”ステキな“拘束着”にたとえています。

日本の伝統の寿司と着物とヒップなクラブカルチャーがとびきり魅力的でチャーミングな形で結実した、チルアウトでもない、ラウンジでもない、新しいクラブ空間の創出と実験のイベントなのです。

"Bijin Sushi” project
While Reiko Yuyama was cruising high-class sushi restaurants by herself, she came up with this sounds crazy idea such as sushi performance in furisode, the Japanese kimono with long sleeves.

“Biking Sushi” means “ Sushi master, the Beauty.” Yuyama delivers not only sushi but also herself and her performances as “Bijin Sushi.”

By the way, Yuyama thinks Japanese kimono as fabulous restrained clothes for ladies in Japan.

Finally, Yuyama’s idea has been fulfilled as this "Bijin Sushi” project with Japanese Sushi, kimono and hip club culture.
The experimental performance with Japanese traditional sushi menu in club based on her unique interpretation of Japanese traditional culture and gender issues.
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2019年6月9日日曜日

2019年6月9日

わっ、よもやのアップし忘れ。先ほど22時〜TBS 情報7daysニュースキャスター出演でした。ドレスコードは渋谷系の壁紙ww。ビートたけし氏、今夜はノリノリだったなあ。VTR中に話してくれた、新作小説の話がオモシロし。筒井康隆の『心狸学・社怪学』に発想が似ている。城所メイクは絶好調ですた。








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2019年5月29日水曜日

6/25(火)「ベルばら手帖」×「爆クラ」による宮廷ダンパ『ベルばら舞踏会』

NINA’S MARIE-ANTOINETTE presents

「ベルばら手帖」×「爆クラ」による宮廷ダンパ

バロックダンスを生音で踊る!レジェンドに会える!!

『ベルばら舞踏会』

2014年1月までGINZAで連載していた「ベルばら手帖」の夢企画が、5年の時を経て、爆クラ企画により、実現!
フランス宮廷で踊られていたバロックダンスを、チェンバロ、ヴィオラ・ダ・ガンバ、バロックヴァイオリンの生演奏で踊る舞踏会。

開催:2019年6月25日(火)




(画像は、ベルばら舞踏会の仮チラシ)

詳細 & 予約申し込み情報はこちら

https://ginzamag.com/culture/berubaradanpa/

【日時】
2019年6月25日(火)
17:30 OPEN / 18:00 START / 20:30 CLOSE
【出演】
池田理代子/湯山玲子/浜中康子 (バロックダンス)/北條耕男(バロックダンス)/アンサンブル・ドゥ・ヴェルサイユ(伊藤誠:バロックヴァイオリン/平尾雅子:ヴィオラ・ダ・ガンバ/上尾 直毅:チェンバロ)
【会場】
学士会館 201号室 千代田区神田錦町3-28
【アクセス】
・都営三田線/都営新宿線/東京メトロ半蔵門線「神保町」駅A9出口から徒歩1分
・東京メトロ東西線「竹橋」駅3a出口から徒歩5分
・JR中央線/総武線「御茶ノ水」駅御茶ノ水橋口から徒歩15分
・「東京」駅 丸の内北口からタクシーで10分



【入場料】
¥5,000(税込)お菓子のおみやげ付き
申し込み:(5月25日(土)販売スタート)
チケットぴあ https://w.pia.jp/t/berubara-bakucla/ 電話…0570-02-9999 (Pコード:642-862)
イープラス https://eplus.jp/berubaradanpa/
※未就学児は入場不可
※申し込みが定員に達し次第締め切り
※学士会館ではお申し込みに関するお問い合わせなどは受け付けておりません

【コスチュームレンタル・お問い合わせ E-mail】
berubaradanpa@gmail.com

主催: GINZA
協賛: NINA’S MARIE-ANTOINETTE / FEMMES DU MONDE / Marie Antoinette Official Association Japan
企画:爆クラ
制作: PROMAX
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2019年5月28日火曜日

2019年5月28日


【拡散希望】間髪入れずに、爆クラ特別企画は、6月25日(火)の夜。雑誌「GINZA」とニナスとのコラボで実現する、マリー・アントワネットおよびオスカルが宮廷で踊った、バロックダンスを古楽器生演奏で踊る、という『ベルばらダンパ』なーり!!! いやー、これホントやりたかったのよ!!!

バロックダンスは、太陽王ルイ14世が入れあげたもので、その立ち居振る舞いやステップの習得で貴族の出世が決まったといわれており、まあ、我が国で言うと戦国時代の茶道の教養みたなものと思って良し!!!

特にクラシックファンの方、日本の伝統にはない、ワルツの三拍子を体感し、その神髄を知るには、踊んなきゃダメ、でしょ。

そんなダンスなので、もちろん、レクチャーあり。指導には日本におけるその道の第一人者の浜中庸子センセイをお迎えしてまいりますので、よろしくです。

湯山と池田理代子さんとの対談もあり、数限定でドレスも貸し出しますので、是非。

早い者勝ちですよ!!!1

https://ginzamag.com/culture/berubaradanpa/?fbclid=IwAR1pjFc09l1mK8cNcHA4BxAv7BEgnJ1xyp6mbYvQc0z5gfZBrZTUyPqOEg8
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2019年5月25日土曜日

2019年5月25日

明けて本日土曜日、18時〜の爆クラ。ゲストがNHKコンサートマスターの篠崎史紀(通称、マロ)さんということで、御本人と事前打ち合わせ。

そして、御本人ですが、いやー、ちょっとこの顔の広いワタクシにしても、類型がいないレアな大人物でした。演奏家でここまで社会的にも文化的にも言葉で音楽とブリッジがかけられる人、というのは珍しいのではないだろうか。

同世代には、めちゃくちゃ音楽や文化関係に詳しく、突っ込んでいながら、体育会or遊び人という人がいたのですが、その完成形的な御仁。

当日券も少々出しますので、是非。
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2019年5月23日木曜日

2019年5月23日

今からおよそ24時間前に西麻布のレッドシューズにてDJしていたわたくし。このところ、ベートーヴェン漬けの毎日に久々の60'70'80'のロック、ディスコ、R&B、ポッブスな選曲。久々に聴いたTinna MarieのSquire bizや、Instant Funk、Brian Augerに涙。といいますか、その前夜、名古屋でアリアCDの松本大輔さんと激飲み、二日酔いにてメーテレの「ドデスカ」出演、昼にロシア久々の美人寿司計画(やるんだよ、マジで)でミハイル・カメツ氏とミーティング、MVテレビ「バラいろダンディ」という激務。そして、この次の朝、というのは本日の朝は、東京家政学院大学で授業一コマ(本年度から始まったのだ)、そのあと、NHK「ごごナマ」で、さっきまで美容院twiggiという、場に反応しているだけの場当たりスケジュールが続いたのでありました(泣)。

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2019年5月20日月曜日

2019年5月20日


明日火曜日、14時から、CS放送55のジュピターショップチャンネルにて、わたくしの渾身ブランドojou オジョウの新作発表があります。

今回か攻めてますぞ! 何に? 色だー! すでに、先週のNHK「ごごナマ」で着ていた、黄色いハンカチいや違った黄色いシャツ。裾にスリットを入れていて、羽織ったり結んだりのスカーフ的な着方はオススメ。ハイネックのフランスのタブリエ調(ホント、好物なのよ)のブルオーバーは地中海ブルー。

これから、酷暑に向けての用意として、ブリント生地で1枚でバサッと着れて、裸同然の涼しさに加えてカッコいい、題して「ojouムームー」もつくってみた。

初夏のマスト、ボーダーもまたしてもお作りしております。湯山のヤツはカジュアルと言うより、大人のセクシーさにふっているので、是非、ブリジッド・バルドーもしくはアン・マーグレット風にお侠(きゃん)に着て下さい。(男子はヨメや母親にブレゼントすべし!! )

自信作であーる。よろしく!

https://www.shopch.jp/BrandPrdShow.do?brandCode=08698&fbclid=IwAR33O2uLL5Uo-pUHmwv_yY8ebbCXe4NwZC2KqfW9yRO-_V1GyL0LAE9zE8E




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2019年5月18日土曜日

朝日新聞tellingにて記事掲載

朝日新聞tellingにて記事が掲載されています。
記事はコチラから
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2019年5月18日2

朝日新聞telling.にインタビューが載りました。30代まではひとつもいいことがなかったby自著「四十路越え!」の真相が、書かれております。バブル世代と言われることが多い私ですが、そのウカウカ浮かれポンチ時期が私の場合、20代の「会社からのムチャぶり仕事チャンスすなわち加重労働」どシンクロしたことがキモ。私より、5,6年後に生まれた世代が、一番バブルのお気楽さの中で生きてきたのではと思うのですわ。

https://telling.asahi.com/article/12374340?fbclid=IwAR0VlU4PFge2C9LRAb03NIzo57UXQFibhB-TEhpwziZmfXjOgeHAM-Bw9Rs
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2019年5月18日1

音楽好き、那須さんのパーティー。私はmx『バラいろダンディ』終了後にロックオン。22:30から回します。縛りは70年アラウンド&80's 洋楽&邦楽。クラシック以外をかけるのは久しぶり。みなさん遊びに来て下さい。そうそう、中村のんさん『70s 原宿 原風景』のリリース記念も兼ねているとのこと。

頭バー 
150-0011 東京都 渋谷区
渋谷区道玄坂1-6-3
渋谷ブックセンター地下
03-6712-5050

1stDrink 1000yen
Beer600yen~
Ruronhan 400yen~
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2019年5月16日木曜日

2019年5月16日

この度、日本コロムビアから独立し、セルフマネージメント及び、将来的には音楽ビジネスも行っていく、という反田君の「明日はどっぢだ」! なインタビュー。

https://www.asahi.com/and_M/20190516/2359051/?fbclid=IwAR27MhSy03haZygBYzjNyVey0UkuZTQRPh5Fq0mi_Gglvoy7jSS0PGmVgvQ
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朝日新聞デジタルにて「湯山玲子の“現代メンズ解析”」掲載中

湯山玲子の“現代メンズ解析”はコチラから
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2019年5月12日日曜日

2019年5月12日

5月の爆クラは25日(土)。ななんと、NHK交響楽団第1コンサートマスター、通称マロこと、篠崎史紀さんの登場です。クラシック音楽世界に燦然と輝く、オーケストラのコンサートマスターという存在と立場とお仕事と、そしてN響・・・・。「楽譜の中なんかに音楽はない!」byセルジュ・チェリビダッケ(ルーマニアの指揮者、作曲家)の真実、について。是非、お運びアレ!!!

http://haremame.com/schedule/66395/?fbclid=IwAR3AR5kLhhuYwOoLlVMzDw4-EB-3Rkws8cn60OfPmnAnjHhuO0oIKT-JoIU

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2019年5月11日土曜日

2019年5月11日

昨日、一昨日と寿司三昧。一昨日は湯山家のフランチャイズである、西荻の『磯はん』に、親孝行寿司。大学生の頃から行ってるけれど、中央線沿線の「一軒家お住まい金持ち」を贔屓に繁盛中。

桜鯛、カツオ、パンチのある小鰭など、真面目で美味しいネタが充実。しかし、握りになると酢飯が弱い。というか、一昔前のこういった駅前高級寿司屋のしつらえは、こういう味だったというスタイルの継承がある意味、素晴らしいわけです。

そして、昨日は、私の日芸での教え子のひとり、菊池くんのお誘いで、デンマーク人の職人が握る銀座の高級寿司、ということで、『はっこく』に行って参りました。

いやー、ちょんまげ頭の北欧ヘビメタバンドのベースみたいな職人さん(マッサンという)が握るその寿司は、握りのしょっぱなの春子(かすご)のやわやわした舌触りと、赤酢の酢飯の組み合わせが、優しく甘くおおらか。と、この印象は一貫していて、これが彼の「方向」なんだと納得。尋ねたら、赤酢にデンマーク名産のりんご酢を加えているのだといいます。

ホワイトアスパラ炙りの海苔巻き、ホタルイカにかけられたタレが、味噌と卵黄のオランデーズソース風だったり、このマッサン、センス良し!

同行の菊池くんは、日芸卒業後なんと、ジャマイカのキングストンで寿司屋を手伝い、帰国後は、日本の寿司職人を海外に紹介したり、その逆を行うなどのリクルーティングに従事しておるのじゃ。私の美人寿司を手伝わせたことで、人生、あまりにもオモロイ方向に行っちゃった御仁(本当か?!)

マッサンはこの日が銀座修行の千秋楽イブ。本国に戻って、その名も「あなば」という寿司店をコペンハーゲン近郊の、ナイスシービューの物件で開店予定。みなさんも、デンマーク、お寄りの祭は是非。

 

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