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2020年4月21日火曜日

2020年4月21日

なにーっ。あの辨松がコロナもあって、店をたたむとな。おふくろの味は我が家の場合ほとんど印象にないんですが、この弁当はキョーレツな子供の頃の思い出の味なのだ。渋谷の東急のれん街に売ってて、特にバーチャンの大好物。歌舞伎観に行ったときに、バア様、よく買ってきて、ひとりで食べてましたからね。

縁もゆかりもない弁松のほうが甘辛味で辨松の方はあっさり、などというコメントを見かけますが、そりゃ嘘です。弁天山宮古寿司にも通じる、労働者だった江戸の町人達が好んだはずのしっかりとした甘辛問答。つまり、完全オールドスクールであり、辨松なき後の「これ系」の味は、今思いつくところで国技館地下の焼き鳥に絡まっているタレのみとなってしまった。

この店が凄いのが、私の小学生時分、つまり1960年代から閉店まで、具材の配置デザインも含めて、全く味の印象が変わらなかったこと。あの、ヘタしたら割り箸が折れるモードの白飯も含めて・・・・。そして、椎茸、カマボコ、つくね、卵焼き。

あー、ホントに20食ぐらいかっておいて、冷凍保存しておけばよかったですよ。文化遺産として忠実なレシビをなんとかして残していただきたい。料理王国もしくはダンチュウに期待。

https://mainichi.jp/articles/20200421/ddl/k13/040/013000c?fbclid=IwAR3gICQAAdyBLj-WUes-gHUrYDWwrj_93uhgzW-LIceIZXFuR5LqdxYjkTk
 
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