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2020年2月6日木曜日

『日本人はもうセックスしなくなるのかもしれない』(幻冬舎)が文庫本になりました!



3年前の企画スタート時から、できあがりにはコンセプトが真逆になっていた、二村ヒトシさんとの対談本、日本人はもうセックスしなくなるのかもしれない』(幻冬舎)が発売されました。

そう、本当に日本人のセックスレスは、後戻りできないほど決定的になったのですよ。
当初はその風潮に「いやいや、アレは人間ならば絶対堪能した方がいい」という体だったのに、それが「もはや、セックスはオワコン?!」という結論に至るまでが、そちら方面のリア充ふたりから、容赦なく分析されています。セックス関連本は、新書等でいろいろ出ていますが、個々に書かれている情報や切り口は、ちょっとほかには無いのではないか、と自画自賛。
こんな世の中に誰がした?! というのは、近年、心ある日本人、誰もが思う実感ですが、セックス状況を考察していくと、今日本人を生きにくくしている諸事情のすべてが関係し合っていることが分かる。セックスが欲望の根源にあるのならば、下部構造は上位構造を決定するんでした。

こういう対談は、とかく、男性側がビビることが多いのですが、その点はAVの名将
である二村さん。手応えのある対戦相手でございました。

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幻冬舎WEBにて試し読みができます。コチラから


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2017年9月14日木曜日

『男をこじらせる前に 男がリアルにツラい時代の処方箋』が文庫本になりました!

著作としては初めての男性論である
『男をこじらせる前に 男がリアルにツラい時代の処方箋』を角川書店から出しました。

働くことが当たり前になったり、内なる性欲を肯定できるようになったり、と女性はこの10年の間に変化を遂げてきましたが、実はそれ以上の大変革は男性の方に起こっているのではないか?! というのが、この本を書いた動機です。

それなのに、その変化の真相を受け止められず「無いこと」にしている男性の何と多いこと。モテやビジネス本などの対処療法では、そもそも対応することが出来ない男性の状態と環境をひもとき、分析し、おまけに、「こうやったら、より良く生きていけそう」という私なりの回答を、お節介ながら付けてもみた本です。

                                                                         
目次の一部をご紹介します。
●男の「競争」意識はシンデレラコンプレックスよりもタチが悪い
●高齢化で元気が良い母親の無意識の欲望は息子の恋人化(ゆくゆくは愛の名の下の介護)
●「組織のらち外の男は真っ当ではない」という呪い
●男は未だに感情を「無いこと」にして生きている
●「ニッポン男子in外国」は内に漱石を抱えて生きている
●男はひとりの坂本龍一がいればいいという子どもを産みたい女の本音
●マザコン上等で生きるやり方
●おぎやはぎに見るモテ
●四谷怪談、忠臣蔵に看破されていた、集団主義の快楽と安心・・・・・。

男性だけでなく、女性にも読んでいただきたい力作でもあり、そして、この本、よくある女性著者の「だから、男はダメなんだ」系の叱咤激励、単なる社会学的な問題提起の本でもないので、「男がダメなのはわかっているから、これ以上オンナな何か言われるのは嫌だ」と毛嫌いしないで、男性のみなさま、読んでみて下さいな。

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『男をこじらせる前に 男がリアルにツラい時代の処方箋』

文庫版
『男をこじらせる前に』

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2015年4月3日金曜日

『喝! 迷える女子の人生相談』(小学館)が発売されました。

『喝! 迷える女子の人生相談』(小学館)が発売されました。

実は私は、「アネキャン」という小学館の赤文字女性月刊誌にコラム連載を持っています。そのコラムの前身になったのが、なんと、私がアネキャン読者の質問に答えるという人生相談コーナー。それを一冊にまとめたものです。

モテや女子会にせいを出し、結婚を夢見る彼女たちに私の言葉が届くのかどうか不安でしたが、なんと、読者アンケートでは20個以上の連載の中、常に5位以内。一位も2,3度とっているほどの人気連載でした。
まあ、この数字をもって世の中の特に男性が考えがちな「湯山の言っているような女性は、都会の相当とんがった一部の集団」という紋切り型に反論できたのだから、ありがたいこってす。
私の最近の著作が、ハードだったので、この本はライトタッチ。しかし、言ってることは手加減していないので、是非、みなさまの座右の銘として可愛がっていただけたら幸です。

あっ、私の女性本はすべからくそうなのですが、マーケットに意欲満々な男性にとっても、女性インサイトのタネ満載、いや、飲み会での予習としても、お役に立つこと請け合いですので、よろしくどーぞ。

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2014年4月9日水曜日
2013年5月1日水曜日

新著作『ベルばら手帖 マンガの金字塔をオトナ読み』5/1発売開始なーり


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もうちょっとの明日、5/1に私の新作書籍『ベルばら手帖 マンガの金字塔をオトナ読み』が発売されます。これ、現在でも雑誌ギンザに絶賛連載中なのですが、今年は宝塚でベルばらの演目が再演され、盛り上がり必須なので急遽まとめることになったという経緯。





男が戦艦ヤマトやガンダムを心の中に住まわせているとしたら、女はオスカルとアントワネット。その国民的たる名作は、オトナになって読み返してみると、これが相当面白い。まずは、オスカルは素晴らしい漢(オトコ)だが、実はアンドレとイタすに当たっては、完全に誘う女だったんですよ。


デュバリー夫人は本能的なギャルだし、ポリニャック夫人はバブル期入社の出世コース女、とかね! 少女の頃はヌメヌメしたキモい男と遠ざけたジェローデルが、実はセクシーで実力ある男と判明したり・・・・。


『大奥』のよしながふみさんと萌えどころをさぐり、フランス文学者鹿島茂さんにフランス宮廷のヤリマン事情(そうは書いていませんがw)を、脳科学者の苫米地さんには王族のカリスマの仕掛けを伺って、当時の宮廷料理を再現したり、ルソーの一般意志まで言及しちゃっている、充実ぶり。


ワタクシ、かつて雑誌編集者だっただけに、こういうバラエティー感のある本はことのほか気に入っているんですよ。


情報量もたっぶり。ベッドクショにも最適な一冊なので、一家に一冊お求め下さいませ〜。アマゾンで買えマッス。
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