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2012年5月17日木曜日

今夜5.17(木)、爆クラ12「レクイエム お葬式!!」華恵さんと語る、この世にオサラバする感情


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我々が誕生を喜び、葬式を悲しむのは何故か?我々がその当人でないからだ。 
マーク・トゥエン


音楽には、純粋に表現の愉しみという部分のほかに、機能的な側面があります。人々をアッパーにして、騒音の中に思考停止させ、ゲームに集中させるためのパチンコ屋のBGM、お目当ての人をその気にさせる、ムーディな音楽、辛い綿花畑での労働を慰安するブルース、人々に神の国の存在を感じさせる宗教音楽というものもあります。

中でも、人の死を生者が弔うための音楽は、もしもクラシック音楽に機能性を求めるとしたら、無視できないいちジャンルであり、それら「レクイエム」と言われる一連の楽曲は、実際に葬式に使うかどうかは別として、特別な聴かれ方をしてきました。

残された人たちの慰安でもあり、また、生きている自分が、メメントモリ(死を想う)するために、作曲家たちはどういう音の世界を用意したのでしょうか?! 





参考資料↓





↑ ご存じ、モーツァルトの「ラクリモーザ」カール・ベーム指揮 ウィーンフィル

「生まれ故郷のニューオリンズについて、中学生の時に調べて以来、葬儀祭礼の音楽に惹かれ続けていた」という、華恵さん。その音世界を追求したい、という欲望のもと、現役で芸大音楽部楽理科に進み、現在、NHK BSプレミアム『世界遺産〜一万年の叙事詩〜』のナビケーダー(考えてみれば、これもデス関係)も努めている彼女とともに味わう”弔い”の世界。楽理科ならではの音響と感情の話題も、今回の見ドコロ、です。

●予定の曲目たち
 ・作者不明 サカラメンタ提要より <墓よりラザロを甦らせし御方>
・ピエール・ド・ラ=リュー <オッフェルトリウム>、<サンクトゥス>
・モーツァルト レクイエムから <怒りの日>、<涙の日よ>
・モーツァルト <フリーメイソンのための葬送音楽>
・ブラームス ドイツ・レクイエムから <悲しんでいる人々は幸いである>
・ラインベルガー  レクイエム ニ短調 Op.194
・ヴェルディ レクイエムから <レクイエム>、<怒りの日>
・ベートーベン ピアノソナタ第12番 第3楽章
・ショパン ピアノソナタ第2番 変ロ短調第3楽章
・リゲティ レクイエムから <キリエ>
・A・ロイド・ウェッバー  レクイエムから <ピエ・イエズ>
・武満徹 <弦楽のためのレクイエム>
・メンデルスゾーン <『夏の夜の夢』 葬送行進曲>
・グノー <マリオネットのための葬送行進曲>
・フォーレ レクイエム <オッフェルトリウム>、<アニュス・デイ>

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Yuyama Reiko presents
爆クラ <第12夜>「レクイエム この世にオサラバする感情」

5月17日(木)
 音楽実験室 新世界【六本木通り沿い。西麻布と六本木の間、ディスコa-lifeの並び】
 door open 19:15
start 20:00
 料金;¥2,500+ドリンクオーダー
¥1,000+ドリンクオーダー(学割)
 予約をぜひ!

ゲスト
華恵(はなえ)
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 1991年4月28日アメリカ生まれ。6歳から日本に住む。10歳からファッション誌でモデルとして活動。2000年、2001年、全国小・中学校作文コンクール読売新聞社賞を受賞。2002年全国小・中学校作文コンクール文部科学大臣賞を受賞。2003年12歳で『小学生日記』(プレビジョン)を刊行し、エッセイストデビュー。『本を読むわたし』(筑摩書房)、 『寄りみちこみち』(角川書店)、『華恵、山に行く。』(山と渓谷社)等を刊行。最近では、NHKBSプレミアム「世界遺産~一万年の叙事詩~」のナビゲーターを務めた。現在、東京藝術大学音楽学部楽理科3年に在学し、音楽理論や音楽史、音楽民族学などを学ぶ。連載中のエッセイに、『小説すばる』(集英社)「色と音の間で」、『紡』(実業之日本社)「今日何食べた?」等。
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2012年5月1日火曜日

【急告】美人寿司(久々)やります!!! 5.4(Fri)@新宿GF


ゴールデンウィークの掉尾を飾って、久々に美人寿司をやります。

美人寿司というのはですね。私、湯山が最初の書籍『女ひとり寿司』を出したときに、故・川勝正幸さんの発案で彼の出版バーティーで寿司を握ったことがきっかけとなって、スタートした、パフォーマンス出張寿司。(そういえば、美人寿司のネーミングも川勝さんだったっけ…)

インターネット時代の追い風もあって、モスクワ、ボローニァやベルリン(それもコムデギャルソンゲリラショップのオープニングで!)とインターナショナルな活動もお盛んだったわけです。しかし、よもやの3.11。それから一年あまり、自粛していたのですが、いろいろ思うことあって、このたび再開しました。これから市場に行くのですが、五月の最初なので、きっと、トリ貝やアオリイカが出ているのかな、と。

場所はこのたび、本当に素敵な路面店を出した<Bar Goldfinger>。言わずと知れた、ニッポンのビアンカルチャーのフラッグシップの新しいお店は、タランティーノ兄貴の「デスプルーフイングラインドハウス」に出てきそうな、ダウンタウンのサルーン系で非常にカッコいい設え。場所は今最大注目の新宿御苑〜二丁目緩衝地帯(この間、J-waveの番組で私が言うたとこ)で、タイ料理名店、「バーンキラオ」横です。
http://www.goldfingerparty.com/bar/top/

いつもは女性だけの禁断の場所も、この日はミックス。如月まみさんと七重さんの小唄ユニット、ななまみの演奏も楽しめます。
そして、なななんと、女体盛りの企画が今上がっているのだ。

ぜひ、お運び下さいまし。

美人寿司@Bar Gold Finger
20:00〜sold out まで。

美人寿司の公式テーマソング「アーサー・キットの狸ばやし」これ、もの凄く好きなのよ。↓
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2012年4月30日月曜日

2012年4 月30日 (月)

サントリーホールにて、西本智実指揮×ピアノ:アレクサンダー・ルビャンツェフ、ベラルーシ国立響。(この組み合わせって、この間の爆クラ「美男クラシック」まんまやないかいな!!) ベラ響の弦は良く鳴りまるで、ボリショイバレエの群舞のごとく端正な情感。で、ルビャンツェフだが、いやー、不思議な感性。パッションと思わせぶりに走るほかはない、ラフマニノフ三番でのあのスキントーンのような中庸感は何なんだ?1 ブレイクから、主題に入るときのあの微妙なメゾピアノの音量の謎。ビル・ヴィオラの超スローモーションビデオ作品、「あいさつ/グリーティング」をふと思い出したが、クラシック音楽には、いまだ表現されていない演奏領域がある、という感じ。西本タクトは彼からズバズバ飛んでくるそんなような凄球を、非常に注意深く受け取りつつ、発散時には曲の美メロを信頼し最大出力。ふ〜。で、楽屋に行って、西本さんとパチリ。

西本 
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2012年4月22日日曜日

『ビッチの触り方』本日4/22日、全国的に発売なり。セックスでキレイになるby ananから13年後の真実がコレだ!!!


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女の品行というものは、男が思っている以上に乱れているが、
同時にまた、男が思っている以上に清潔だ。(織田作之助)



本日、4月22日に飛鳥新社から発行の著作『ビッチの触り方』が出版されました。

内容はと言いますと、このタイトルから一目瞭然のごとくの、現代ニッポンのビッチ論考。


現代女性の今どきセックス事情。まあ、帯にも記しましたが、「ananのセックスでキレイになる。から13年後の真実!」 というものが一番正しいかもしれません。

思えば私の本の数々は、初出の『女ひとり寿司』から、「事件は会議室で起きているんじゃない!  現場だ」@踊る走査線、な路線が大変に多いんですね。

私自身が女性なので、この”性関係”は現場中の現場。各種調査などでは、昨今、処女や童貞率が上がっている、と取りざたされますが、その一方で、それと真逆の性欲旺盛タイプが急増しているということも事実。 (どちらにせよ、今、社会のいろんなところで起きている二極分化のパターンですね) 

 今、食の草食たるマクロビオティックが人気があるのも、さんざん美食飽食をやった後の贖罪か?  という感じにも似ているし、パソコンによってあまりにもイージーにエッチ画像を見られるようになったことの影響かもしれません。(男性の方は、それによって、リアル社会の面倒くさいセックスから逃避し始めましたが……)。

婦人公論の別冊その名も「快楽白書」が売れに売れたり、朝のNHK番組でセックスレスが取りざたされたり、多い少ないどちらにしろ、セックスは現在、日本女性の大いなる強迫観念になってきています。

 ということで、この本は「旺盛な方」に重点を置きながら、『女装する女』『四十路越え!』『四十路越え!<戦術篇>』で通奏低音のように流れていた、セックスに関する内容を、近過去の歴史や社会の実情と会わせて分析したみました。

 私の書き下ろしテキストに加え、ひなきみわさんのエロ可愛いイラストによる、当世ビッチ事情16種考に、岩井志麻子さん、松沢呉一さんとの対談も収録しており、多方面からのビッチに"触って"おります。

 セールスポイントを申し上げますならば、以下の通り。

 ①最近街で見かける、どう考えても立ちんぼじゃないか? と思われる、ホアーな格好の娘さんたちの真相がわかる。
②ビッチになぜ女性たちが憧れるのか、という”なんとなく”のムードの理由がわかってスッキリする。
③「ああいうオンナ、いるよね!」と、飲み会の話のネタになる。
④連続不審死事件容疑者、木嶋佳苗の存在に納得がいく。
⑤世の中の女性はみなビッチだ、という想いに至る。


ご予約、ご購入は

 みなさまの本棚、ベッドサイドの一冊に加えていただければ、幸いでございます。
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2012年4月13日金曜日

爆クラ11「クラシック、エキゾ風味」4.17 小沼純一さんと語る、クラシック音楽に在る、ワールドミュージック的アプローチの色々


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われは思ふ 末世の邪宗、切支丹でうすの魔法
黒船の加比丹(かびたん)を、紅毛の不可思議国を
----北原白秋『邪宗門』


シチューも良いけど、カレーもね!   

フランス料理の最先端も、今や「世界中の珍しい味」が大胆に取り入れられ、進化を遂げています。私たちは文化風習が違う異国のものが大好き。西洋で生まれ育ったクラシック音楽もまた、東洋や中近東、アフリカなどに独自に発達してきた、耳慣れない音階、音色、システムに大いに魅了され、そのモチーフやエッセンスを多いに取り入れてきました。

それは、もちろん純粋な憧憬から、というものもあり、また、「異質」で「謎めいた」ものを入れることで、そのままだと停滞してしまうクラシックに喝を入れる、というようなどこかの経営戦略みたいな発想もあったことでしょう。

NHK番組「schola坂本龍一音楽の学校」のレギュラー出演者であり、クラシック音楽はもとより、 芸術全般にわたる横断的な批評活動で類いまれな冴えを見せる早稲田大学文学学術員教授の小沼純一さんをお迎えして、中国、バリ島、そして、日本と、クラシック音楽における、エキゾチズム、異国趣味の響きを様々に探って行きます。

教養としてのクラシックではなく、ドミューンに親しんだクラブ耳を持つ人にこそ体験してほしい、この爆音音浴。生演奏がデフォルトだけれど、録音とオーディオという現代のテクノが入ってこその、音と脳と身体とのセッションを堪能して下さい。

なお、今回は※和服含む民族衣装の来場者は1ドリンクサービス!!! 海外旅行時にノリで買っちゃったけど、着ていく場の無い各種、民族衣装に光をあてませう。

参考資料↓
 
ラヴェル「マ・メール・ロア」から「バゴタの女王レドロネット」
 
武満徹「秋庭歌」
●予定の曲目たち
ドビュッシー《イベリア》→スペイン
ラヴェル《マ・メール・ロア》→中国
ラヴェル《子どもと魔法》→中国・日本
イベール《寄港地》→チュニジア
プーランク《2台ピアノの協奏曲》→バリ島
マクフィー《タブー・タブハン》→バリ島
ハリソン《アメリカン・ガムランのための作品》→バリ島
ホヴァネス《ピアノ協奏曲》→アルメニア?
武満徹《セレモニアル》《秋庭歌》《鳥が庭におりてきた》→近親関係
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Yuyama Reiko presents
爆クラ 第11夜 「 クラシック、エキゾ風味」
※和服含む民族衣装の来場者は1ドリンクサービス!!!
4月17日(火)
場所: 音楽実験室 新世界【六本木通り沿い。西麻布と六本木の間、ディスコa-lifeの並び】
開場:19:15、開演:20:00
料金:
予約/¥2,000+ドリンク代
当日/¥2,500+ドリンク代
学割/¥1,000+ドリンク代料金(学生証を受付でご提示ください)
ご予約をぜひ!
TEL:03-5772-6767

ゲスト
小沼純一(こぬまじゅんいち)
音楽・文化評論家で早稲田大学文学学術員教授。音楽批評・学術的研究とは相容れない、独自の感性によって幅広い活動の射程を持つ。聴取行為、聴取空間にも配慮した独特な語り口で、音、音楽、音楽家について論じる一方、文学、映画、美術、ダンス等、芸術全般にわたる横断的な批評活動を展開している。雑誌、出版メディアへの露出も多い。著書に『バッハ「ゴルトベルク変奏曲」世界・音楽・メディア』(みすず書房 2006)『ミニマル・ミュージック その展開と思考』(青土社 1997)等。NHK番組「schola坂本龍一音楽の学校」のレギュラー出演者としてもお馴染み。
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2012年3月11日日曜日

爆クラ⑩3.14(水)「怖い! クラシック音楽」ゲイリー芦屋さんと語るひぃぃぃぃぃっの


Satrns いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ!
------岡本太郎

爆音で聴くクラシックこと「爆クラ」も今回が第10回目。夏目漱石その耽美アナザーワールド趣味を全開させた『夢十夜』のごとく、今回のテーマは恐怖。「なぜにヒュードロドロドロは私たちをゾッとさせるのか?!」音と恐怖の関係は、人間の身体に危険を知らせる根源的な生存欲求にかかわるので、追究すればするほどに面白い。

今回のゲストは、映画、CM、テレビドラマなど多岐にわたるテーマ音楽の作曲家であるゲイリー芦屋さん。実はゲイリーさん、黒沢清監督の『CURE』を含め、ビデオ版の『呪怨1.2』など、自身のワークも非常に恐怖オリエンテッドな方。クラシック音楽の中に潜む、恐怖の手触りを、もちろん爆音で(キャーッ!)味わい尽くす一夜です。


そもそも、恐怖と音の関係は、根源的なモノなのか、それに加えて、文化の中で固有に培われ、生活の中で”すり込まれているモノなのか?!   ゲイリー芦屋さんの頭の中にある豊富な音楽アーカイヴの中から、選ばれていくのは、リゲティ、バルトーク、メシアン、クセナキス、その他現代音楽諸々。加えて、とい古典的な楽曲の中で「恐怖」について触れている楽曲をひもといたり、20世紀の映画時代になって、映像と共に効果として使われるようになった音楽について触れてみたり、そもそもその曲が出来た理由がかなりカルトなものだったり、のもろもろが、この”第10夜”にワルブルギスの夜のように大集結します。

 参考資料↓



 ご存じ、「カルミナ・ブラーナ」カール・オルフ




本当に怖い「ルクス・エテルナ」ジョルジュ・リゲティ

ゲイリーさん曰く「はっきり言って、女子はドン引きするような、ヲタな内容なんだろうと、思うんですがまあそういう作家なのでしょうがないですねー」。いやいや、女性はもう心身共にその存在自体がホラーなので(笑)、あえて自分の中のその部分をブラッシュアップするためにも是非、ご来場下さい。男性の方は、もう、自分が「よせばいいのに、貞子の謎を探ろうとする真田広之」の心境で、ぜひ。

教養としてのクラシックではなく、ドミューンに親しんだクラブ耳を持つ人にこそ体験してほしい、この爆音音浴。生演奏がデフォルトだけれど、録音とオーディオという現代のテクノが入ってこその、音と脳と身体とのセッションを堪能して下さい。


19:15~20時開演前には、秘密の映像が流れます。

予定選曲リスト

リゲティ/悪魔の階段 (ピアノのための作品集)
ストラヴィンスキー/疫病が私たちに襲いかかる(オペラオラトリオ「エディプス王」)
バルトーク/中国人は最後の力をふりしぼって女に飛びつく(パントマイム 中国の不思議な役人)
メシアン/恐怖を抱く(ああ、ああ、おお!)(「ミのための詩」)
リゲティ/アトモスフェール
リゲティ/ルクス・エテルナ
ストラヴィンスキー/魔王カチェスの凶悪な踊り(「火の鳥」より)
ストラヴィンスキー/悪魔の勝利の行進曲(「兵士の物語」より)
ドヴォルザーク/レクイエム「怒りの日」
ペンデレツキ/広島の犠牲者に捧げる哀歌
ラ・モンテ・ヤング/高圧送電線の降圧用変電器が見る第2の夢
オルフ/怒りの日(「時の終わりの劇)
セルジオ・レンディーネ/アレルヤ(「受難と復活」より)
ペンデレツキ/怒りの日
ジョン・コリリアーノ/アルタードステイツより何か(CDないのでアナログおこし)
ジェンキンス/怒りの日(「レクイエム」より)
ブリテン/ネジの回転(DVD)
ブラームス/交響曲1番
バッハ/憐れみ給え、わが神よ(「マタイ受難曲」より)
プロコフィエフ/悪魔的暗示”Suggestion Diabolique”(4つの小品Op.4より第4番)ショスタコーヴィチ 交響曲第13番「バビ・ヤール」
オルフ/カルミナ・ブラーナ
ブリテン/戦争レクイエム
シューベルト/魔王
モーツアルト/レクイエム怒りの日
クセナキス(曲目未定)
バルトーク/弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽

ゲスト
ゲイリー芦屋(ゲイリーあしや)

作曲家、編曲家。東京都出身。幼少の頃からクラシックピアノのレッスンを受けて育つ。中学生時代はイエロー・マジック・オーケストラ、高校生時代はバート・バカラックなどに影響を受ける。大学時代はビッグバンドジャズオーケストラに参加して活動すると共にジャズとクラシック双方の理論を学び、打ち込みによる作曲・編曲を始める。映画、ビデオ音楽としては『CURE』~『LOFT』(黒沢清監督)、『呪怨1.2』(清水崇監督)、『ラストシーン』(中田秀夫監督)『血を吸う宇宙』(佐々木浩久監督)など。テレビドラマ、番組では『ルームシェアの女』(NHK)、ピンポン!(TBS)など。


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3月14日(水)

音楽実験室 新世界【六本木通り沿い。西麻布と六本木の間、ディスコa-lifeの並び】

door open 19:15
start 20:00

料金;¥2,000+ドリンクオーダー
¥1,000+ドリンクオーダー(学割)

予約をぜひ!


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2012年1月26日木曜日

爆クラ⑨「美男クラシック」ゲストの小田島久恵さんと語るソレとかアレ


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ミケランジェロに暗く惹かれし少年期 肉にひそまるる修羅まだ知らず
        春日井健

爆音で聴くクラシックこと「爆クラ」は、本年度、ほぼ月イチで開催して行きますので、今年もどうぞ、ご贔屓によろしくお願いいたします。

さて、爆クラの仕事始めは、2月15日(水)。年頭早々、かなり過激なプログラムを組ませていただきました。

そう、題して「美男クラシック」。やっちまったナー(by クールポコ。ちと古いか)という特集ですが(春日井健の短歌の意味が分かっていただけましたでしょうか)、爆クラはあくまで音が基本。

およそ、美男と言う言葉が意味する情感、質感、触感、シズル感すべてを、クラシック音楽とその作曲家、 演奏家の中から抽出。顔だけでなく、いや顔も含めて、 その馥郁たる香りを味わい尽くすという官能の一夜、でございます。

 と、こういう見立ては、それなりの通人のセレクターとトークが必定!   と言うわけで、ゲストには、ロッキングオン、スタジオボイスで健筆をふるい、この数年、オペラを中心にクラシック分野に進出し、この度「オペラティック!  女子的オペラ鑑賞のススメ」を上梓する小田島久恵さん。

ファッションとロックを小気味よく横断しつつチャーミングな文体は私もファンだったのですが、こういう女性が目利きになってくると、よりクラシックの魅力が多面的に伝えられることとなるので、業界も数倍楽しくなる。

さて、「美男クラシック」ですが小田島女史によると、「クラシック業界に美男が多いのは、ナルシズムが必要な究極の自己鍛錬の世界だからです」だそう。「デリカシー、美意識、バランス感覚・・・、クラシックの世界に生きていると必然的に”美”について考える頻度が増え、平均的な男脳を越えた”美”脳になるんですよっ」と、何だか、イメトレっぽくもなってきちゃった。
 ●参考資料



↑
パツキン、16歳のポーランド人美少年ピアニスト、ヤン・リシエツキ。アンタ、この顔でショパンを弾かれた日にゃ・・・・。(ビアノ界代表)




↑コッテリ美男。ヨナス・カウフマン。「トスカ〜 Recondita armonia」典型的なテノール
顔。(オペラ界代表)



↑男も女も両方イケます。御大レナード・バーンスタイン。「ラブソティーインブルー」(でも、このクラリネット、よくスィングするなぁ)(老けセン界代表)

タイトルコンセプトを電話で伝えた瞬間、もはや「山」「川」ってなもので、何のすり合わせも必要なし。皆さんご納得のセレクトと、小田島、湯山のワンアンドオンリーなマニア好みの双方にて、ガンガンに攻めていきます。男好きの女性の方はもちろんのこと、男好きの男性の方、腐女子、老けセン、見立て好き、嘆美派の皆様、是非、クラシック界の”美男”たちと、バーチャルデートして見ませんか?

 教養としてのクラシックではなく、ドミューンに親しんだクラブ耳を持つ人にこそ体験してほしい、この爆音音浴。生演奏がデフォルトだけれど、録音とオーディオという現代のテクノが入ってこその、音と脳と身体とのセッションを堪能して下さい。
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Yuyama Reiko presents
爆クラ 第9夜 「美男クラシック」
ゲスト:小田島久恵
2月15日(水)
door open 19:15
start 20:00
 音楽実験室 新世界【六本木通り沿い。西麻布と六本木の間、ディスコa-lifeの並び】
 料金;¥2,000+ドリンクオーダー
¥1,000+ドリンクオーダー(学割)
 予約をぜひ!
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