Powered by Blogger.
 
2014年6月11日水曜日

爆クラ第33夜『小西康陽 TOKYOの合唱』




Pizzicato1_konishi

日本人作曲家による日本語の合唱。一度はやりたかったこのテーマに肉薄するゲストは、渋谷系を世界に轟かせ、プロデューサー、DJとして、独自のワールドを表現し続けている小西康陽さん。音楽に関して多くの言説のある彼も、「合唱曲」を語ることは非常に珍しいのではないかという、必見の会です。

日本人は合唱に最も親しんでいる国民とも言えます。クラスごとの合唱祭を通年の学校行事として行っていたり、部活動の合唱も盛んで、全国レベルの合唱コンクールに力を入れている学校も大変多いのです。その反面、クラシックの音楽ジャンルとしては、歌うネタとしてだけ考えられて、それを作品として”聴く”機会は実はあまりない、という鬼っ子的存在でもあったりもする。

参考資料↓


考えてみれば、人の声とハーモニーと歌詞の世界という、ポップスの三大柱がすべてそろっているのが合唱曲。「知らない曲がすでに世界には存在しないのでは」というほどのレコード番長としても知られる、小西康陽さんが、その魅力をどう分析、紹介していただけるのか?  また、ポップス/クラブミュージック耳から見た、合唱の今後の可能性とは?!

タイトルの『TOKYOの合唱』とは、自身の手になるエッセイ集と楽曲、小津安二郎の映画のそれですが、「合唱」という音楽表現の魅力とともに、その語感やスタイルが持つ文化的な意味も探っていきます。

ピチカートファイヴを主催し、このコンセプトと楽曲が世界のポップスシーンに多大な影響を与え、最近では八代亜紀のジャズアルバムをプロデュースするなど、 音楽界にはっきりと小西ワールドを造り上げている才人による、「日本人作曲家の日本語による合唱」の魅力のすべて。

教養としてのクラシックではなく、クラブカルチャーを経た耳を持つ人にこそ体験してほしい、この爆音音浴。生演奏がデフォルトだけれど、録音とオーディオという現代のテクノが入ってこその、音と脳と身体とのセッションを堪能して下さい。

***************************************************************
爆クラ <第33夜>「小西康陽 TOKYOの合唱」
6月26日(木)
音楽実験室 新世界【六本木通り沿い。西麻布と六本木の間、ディスコa-life並び】
door open 19:15
start 20:00
料金;¥4,300(消費税込み)+ドリンクオーダー
¥2,000(消費税込み)+ドリンクオーダー(学割)

予約を是非
http://shinsekai9.jp/2014/06/26/bakukura33/

ゲスト: 小西康陽
1959年、北海道札幌生まれ。1985年にピチカート・ファイヴでデビュー。豊富な知識と独特の美学から作り出される作品群は世界各国で高い評価を集め、1990年代のムーブメント“渋谷系”を代表する1人となった。2001年3月31日のピチカート・ファイヴ解散後は、作詞・作曲家、アレンジャー、プロデューサー、DJとして多方面で活躍。2011年5月には「PIZZICATO ONE」名義による初のソロプロジェクトとして、アルバム「11のとても悲しい歌」を発表。2012年10月発売の八代亜紀「夜のアルバム」ではアルバムプロデュースおよびアレンジを担当した。著書に片岡義男と共著の「僕らのヒットパレード」ほか。



Read more...
2014年5月3日土曜日

爆クラ4/20(火) <第32夜>「フーガの美学 by中島ノブユキ」

5.20nakjiman-233x155




クラシックにはフーガという技法があります。何かと言えばこれ、ひとつのメロディーが、違う音の高さに順々に、そして時には装飾されて順々に現れる技法。バロック音楽に多用された音楽の形式ですが、不思議とクラブDJのミックスの手法にも似ていたり、抽象絵画のバターンを思い起こさせたり、サイケデリックな時間を感じさせられることもある、古くて超新しい音楽スタイルなのです。

ゲストはジェーン・バーキンワールドツアーの音楽監督/ピアニストを勤め、NHK大河ドラマ『八重の桜』の音楽をはじめ、映画音楽や菊地成孔ら様々なジャンルの作、編曲を手がける中島ノブユキさん。クラブミュージック関係者及び音楽ファンは知っておいた方がいい、要チェックレクチャー。音大級の知見をこの際、バッチリ手に入れましょう。

すんごくわかりやすい参考資料↓
バッハ フーガ BWV 578

バッハの平均律集に代表されるフーガという形式と構造の魅力。構築的と考えられがちなフーガの構造がいかに自由な形を持っているのか。そしてその建築的な音楽からかくも豊かな感情が表出するのか。(フーガの構造は必ずそうですが)最初に提示される単旋律がいかにして響きの装いを変えながら次々と現れてくるのか、また旋律がどのように楽曲の中に編み込まれているのかを楽譜や図形なども用いて解説。

爆音で聴ければ編まれた旋律も追いやすい!楽曲例としてはバッハ、ベートーベン、ショスタコービッチ、カプースチン、中島ノブユキさんの自作曲、などなど。

教養としてのクラシックではなく、クラブカルチャーを経た耳を持つ人にこそ体験してほしい、この爆音音浴。生演奏がデフォルトだけれど、録音とオーディオという現代のテクノが入ってこその、音と脳と身体とのセッションを堪能して下さい。

***************************************************************************
爆クラ <第32夜>「フーガの美学 by中島ノブユキ」
4月20日(火)
音楽実験室 新世界【六本木通り沿い。西麻布と六本木の間、ディスコa-life並び】
door open 19:15
start 20:00
料金;¥3,300(消費税込み)+ドリンクオーダー
¥1,600(消費税込み)+ドリンクオーダー(学割)
予約を是非
http://shinsekai9.jp/2014/05/20/bakukura32/

ゲスト中島ノブユキ
1969年生まれ。日大藝術学部卒業後、渡仏しパリで作曲を学ぶ。自身のアルバムとして『エテパルマ』『パッサカイユ』『メランコリア』『カンチェラーレ』等を発表。2014年、ピアノソロアルバムとしては二枚目となる『clair-obscur』をリリース。作曲家としては主に、映画「人間失格」、アニメーション「たまゆら」の音楽、NHK-BSプレミアム「旅のチカラ」(2011年~)のテーマ音楽『その一歩を踏み出す』等。2013年 NHK大河ドラマ「八重の桜」の音楽を担当した。
2010年、タップダンサー熊谷 和徳と東京フィルハーモニー交響楽団が東京オペラシティコンサートホールに於いて共演した舞台作品「REVOLUCION」で音楽監修/作曲、オーケストレーションを担当。2011年4月6日に渋谷クラブクアトロで行われた震災復興支援チャリティーコンサート「Together for Japan」でジェーン・バーキンの伴奏ピアニストを務めたことをきっかけに、2011年10月から2013年7月にかけて、ワールドツアー「Jane Birkin sings Serge Gainsbourg “VIA JAPAN”」の音楽監督/ピアニストとして参加。(アメリカ、カナダ、欧州、オーストラリア、韓国、日本など27ヵ国、約80公演)
2012年、"une petite fille"を Jane Birkin+ Nobuyuki Nakajima 名義でkuzunawarld.org(被災地の一日も早い復旧・復興を支援するために坂本龍一と平野友康が発起人となったプロジェクト)より配信。東京・馬喰町のカフェ、フクモリにて自身のピアノ定期演奏会”pianona”を行っている。「24のプレリュードとフーガ」の作曲をライフワークとしている。




Read more...
2014年5月1日木曜日

2014年5 月 1日 (木)


この週頭、名番組『五時に夢中』にVTR出演してきました。敬愛する岩井志麻子嬢と中瀬ゆかり嬢の名コンビが際立つ木曜に参加できて、光栄の至り。しかし、書き下ろしの新刊『文化系女子の生き方 ポスト恋愛時代宣言』(大和書房)http://www.amazon.co.jp/文化系女子という生き方~「ポスト恋愛時代宣言」-~-湯山-玲子/dp/4479392556ではなくて、やっぱり『四十路越え!』関係の方。

世の中は、人口様態とともに動いているというのは本当で、団塊ジュ二アというマスが消費や世間の空気を決めているわけです。そうしたら、今度は彼らが五十路にさしかかったら、「五十路越え!」を書く日も近いと思っているのですが、そんな折、本日の取材は、女性セブンが近々出す五十代女性のためのMooks本でした。

さて、五十路越えは何が待ち構えているかと言えば、現状、はっきり言えることは、「寝たきり老人」になりうる体感がリアルに生まれる、と実感しています。なので、本当に身体操法、健康法は、心してコストと時間をかけねばならぬ、わけです。

といいつつ、昨日はイベントの後、深夜まで深酒して大騒ぎしたのですが、この自由を支える身体と精神が、私は欲しいんですね。

ヤマザキマリさんのイタリア家族レポ漫画の中に、老境のご家族メンバーがニューイヤーパーティーで、多いに羽目を外す様子が描かれていますが、まあ、それを可能にする下準備が始まったというわけです。
Read more...
2014年4月19日土曜日

湯山玲子 × ヤマザキマリの「ああ、禁断の男性論」4月20日13時〜


文化系女子をリア充と非リア充に分けた場合、希少種は前者。これ、アーティスト側も同じで、私のインタビュー経験上、人生上筋力体力あるタイプは、一条ゆかりさん、蜷川実花さん、池田理代子さんなのですが、「テルマエロマエ」の作家、ヤマザキマリさんは確実にそのラインに殿堂入りするタイプと見た!! 今回発売が前後しちゃったけれど、次の書き下ろしは私も「男性論」。下ネタセンスが抜群に上手かったテルマエロマエ。爆笑下ネタができる人は、私の中で教養最高峰と位置づけさせていただいているので、お話しするのが本当にたのしみです。

情報量が多い、みなさまのお役に立つトークになると思いますので、是非、お運びアレ。
 
http://ilca.asia/school/2752/
 

Read more...
2014年4月15日火曜日

湯山玲子 × ヤマザキマリの「ああ、禁断の男性論」|イルカの学校

イルカの学校一周年記念特別講座
湯山玲子 × ヤマザキマリの「ああ、禁断の男性論」

「テルマエ・ロマエⅡ」公開直前のヤマザキマリさんと初ジョイント。男性論を中心に「女」「男」「仕事」「恋愛」「アート」などなど、お話する予定です。

Read more...

湯山玲子×宮台真司トークイベント「文化系女子の生き方」

5月10日(土) 腐女子とリア充は両立できる!  湯山玲子×宮台真司トークイベント「文化系女子の生き方」

Read more...
2014年4月9日水曜日
 
湯山玲子公式サイト © 2011 DheTemplate.com & Main Blogger . Supported by Makeityourring Diamond Engagement Rings