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2012年7月4日水曜日

爆クラ14夜は7/18(水)「指揮者(西本智実)のオンガク成分」。西本流音楽の愉しみ方と華麗なる指揮者ワールドにタッチ!!



この会は、ソールドアウトしました。 
当日券の予定はありません。


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 写真:宅間國博


与えられた仕事を確実にこなしていく これが私のモットーです
ヘルベルト・フォン・カラヤン


今回はゲストに、世界的に活躍する指揮者の西本智実さんをお迎えしての特別な一夜。「いったい、指揮者はどうやって音楽をつくっていくのか?!」という、そもそも論から、西本さんの身体に血肉となっている名曲たちのサウンドの魅力を聴き、そして、語り合っていきます。

さて、クラシック音楽においての、指揮者って、何者なのでしょう。  彼、彼女は、楽器を演奏するわけでもなく、楽曲をつくるわけでもありません。しかし、その仕事の神髄は、自らが演奏しないだけに(楽器を演奏しながら、という弾き振りはありますが)、より難しい。

 楽譜に書かれていること、そうでないことを分析して、自分なりにオーケストラに伝え、自分の耳で自分が想像する理想の演奏を現実の音に出してもらうことが指揮者の仕事の神髄なのです。(音楽力だけではなく、プロ同士の見極めや、政治的な駆け引きもありそうで、本当に大変そうです)

 さて、爆クラ初の現役指揮者の登場は、ロシア指揮学派の創始者で、ゲルギエフをはじめとして世界的な指揮者を多く排出しているイリヤ ムーシンの最後の弟子のひとりであり、プロとして世界的に活躍中の数少ない女性指揮者である西本智実さん。

 指揮だけでなく、バレエ曲の画期的な演出にも着手している彼女はまた、少女時代にバレエの舞台経験があった、という指揮者としては特別な引き出しがあり、そういった身体性ひとつをとっても興味津々。指揮者の頭の中、感性、ライフスタイルとともに、西本智実という音楽家を個人的に支え続けている、楽曲、名演奏を聴きつつ、その魅力を語っていただきます。

 教養としてのクラシックではなく、ドミューンに親しんだクラブ耳を持つ人にこそ体験してほしい、この爆音音浴。生演奏がデフォルトだけれど、録音とオーディオという現代のテクノが入ってこその、音と脳と身体とのセッションを堪能して下さい。

●予定の曲目たち
プッチーニ歌劇「三部作」より修道女アンジェリカ
 チャイコフスキー「くるみ割り人形」
マーラー交響曲第5番
ほか
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Yuyama Reiko presents
爆クラ <第14夜>「指揮者(西本智実)のオンガク成分」

7月18日(水)

音楽実験室 新世界【六本木通り沿い。西麻布と六本木の間、ディスコa-lifeの並び】http://shinsekai9.jp/map/

door open 19:15
start 20:00

料金;¥2,500+ドリンクオーダー
¥1,000+ドリンクオーダー(学割)

*ご予約について

7.4(水)15:00から予約受付を開始致します。
予約開始以前のメール予約は受け付けません。
ご予約は、お一人さま1枚のみに限らせて頂きます。
*公演名 爆クラ 第14夜
*日付け 7/18(水)
*お名前<br />
*ご連絡先(電話番号)
を必ずご記入の上、<br />
下記のメールアドレスよりご予約下さい。
*今回の予約はメールのみに限らせていただきます。
*会場のキャパに限りがありますので、予約先着順で定員になり次第、閉め切らせていただきます。



ゲスト
西本智実

2012年シーズンよりイルミナートフィルハーモニーオーケストラの芸術監督兼首席指揮者。日本フィルハーモニー交響楽団ミュージックパートナー。2011年よりオリンパスホール八王子のエグゼクティブプロデューサー。
大阪音大作曲科を卒業後、ロシア国立サンクトペテルブルク音楽院オペラ・シンフォニー指揮科に留学。名門ロシア国立交響楽団首席客演指揮者、サンクトペテルブルク国立歌劇場首席客演指揮者等を外国人で初めて歴任。英国ロイヤルフィル、リンツブルックナー管、モナコのモンテカルロフィル、ハンガリー国立歌劇場、プラハ国立歌劇場、ウクライナ国立オデッサ歌劇場など成功を収め、現在ヨーロッパでの活動を広げつつ、カーネギーホールにてアメリカンシンフォニーを指揮し大成功をおさめ、2011年シーズンからはウェストチェスター交響楽団定期演奏会に招聘され、アメリカにも進出。
2007年よりダボス会議を主催する『世界経済フォーラム』のヤング・グローバルリーダーに選出されており、2012年にはハーバード大学ケネディスクール“エグゼクティブ エデュケーション”に奨学金研修派遣され修了するなどその活動は世界から注目を集めている。
西本智実公式HP  http://www.tomomi-n.com/

席亭
湯山玲子(ゆやまれいこ)

著述家、ディレクター。著作に『女ひとり寿司』(幻冬舍文庫)、『女装する女』(新潮新書)、『四十路越え!』(ワニブックス)、近著に『ビッチの触り方』(飛鳥新社)。ジェンダー、音楽、ファッション、アート、グルメなどを、大胆に横断し、ユーモラスに分析する筆致にはファンが多い。父君がクラシック作曲家、湯山昭という環境に育ちつつも、ハマったのはクラブミュージックで、著書『クラブカルチャー!』(毎日新聞出版局)は、クラブ文化を都市や歴史風土の観点から分析、論考を行った。坂本龍一との対談が、雑誌『ゲーテ』、webマガジンcommmonsで連載中。日本大学藝術学部文芸学科非常勤講師。
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2012年6月28日木曜日

トークイベント【『ビッチの触り方』の触り方!】を開催。7月2日(月)19時〜西武池袋本店別館9階にて、



Bichinosawarikata-1




あっ、パリと爆クラにか負けていて、最重要なイベントを忘れていました!!!!


オビ文、雑誌『anan』の「セックスでキレイになる」特集から13年の今どき、セックス事情、というのは、私自身のコビーでして、この本は、「セックスレス」から「ビッチ」まで、この数年両極化と混迷の極みにある日本の女性をめぐるセックス状況を綴った本書。

この本の発売とほぼ同時期に起こった、あの木嶋香苗の保険金連続殺人事件は、前代未聞の被告人による「セックス自慢」が法廷で語られ、オウム逃亡犯、菊池直子の日記には、性欲という文字が踊るなど、このビッチ本とのシンクロニシティーは驚くばかり。

一ヶ月前には、女性誌気鋭の編集長らのプロ女子集団とのティーチイン「アレに関する女性会議」を開催しましたが、ソロで本作を語るのはこれが初めです。今回、聞き手には、あえて、ロスジェネ世代の論客である、五所純子さんにおいでいただいて、湯山があまり論拠にしない、世代論にも大いに触れて行くと思うので、ご来場、お待ちしておりまする。

予約を是非!

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日時:7月2日(月) 午後7時~
会場:西武池袋本店別館9階池袋コミュニティ・カレッジ 28番教室
チケット:税込1,000円
チケット販売場所:西武池袋本店書籍館地下1階リブロリファレンスカウンター
お問合せ:リブロ池袋本店 03-5949-2910
講師=湯山玲子
ジェンダー、音楽、ファッション等、カルチャー全般を自在に横断する論客にして、締め切りと聞くとすぐに外国へ行ってしまう悪女見習い。『ゲーテ』誌で坂本龍一氏と 「男女公論」を連載し、新世界では「爆音クラシック」を主催。近著に『女装する女』、『四十路越え』など。

聞き手=五所純子
1979年生まれ。文筆家。エッセイと批評と創作のあいだをぬうような言語で雑誌・書籍に寄稿多数。『スカトロジー・フルーツ』『ゼロ年代の音楽 ビッチフォーク編』など。

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2012年6月21日木曜日

爆クラの第13夜は6/27(水)「 ルネッサーンス! でアゲアゲ」写真家・大森克己さんと語る15世紀のある意味ポップス系?!



突然ですが、巡礼に行きたくありませんか?!

と、思わずつぶやきつつ、今回は、近年、音響派からも注目され人気の、15世紀、ルネッサンス期の音楽を特集します。これらの音楽の魅力を一言で言うならば、「人間、生きるだけで儲けもん!」の人間賛歌。ゲストは、写真家の大森克己さん。ビートルズにも通じる、メロと響きの最大級の美しさに注目です。

さて、ヨーロッバの中世、音楽は人間が神の世界を知るためのもので決して音を楽しむものではありませんでした。なぜって、それは「世界を調律する秩序」であり、娯楽とはかけ離れたものだったからです。

 しかし、ルネッサンス期、教会の力が弱まり、イタリアで商人たちが台頭し、彼らがパワーを持ってくると、その教会音楽も変化します。俗謡なども取り入れられて、現実に人生を生きている人々たちに作用する、今のポップスに近いものとなってくるのです。(これらの音楽は、英仏の百年戦争で、大陸に辺境イギリスの文化が入ってきたことも大きく関係しているというので、またしても、ン?  ビートルズが頭をよぎります)

 今回のゲストは、 写真界の奇才である大森克己さん。フランスのロックバンド、マノネグラの南米ツアーに同行撮影した写真で鮮烈なデビューを飾った彼が、音楽好きということは知っていましたが、まさかルネサンス、バロック音楽にこんなにもハマっていたとは!  

 参考資料↓
聖母マリアの夕べの祈り。歌っている人たちがちょっと怖し。


鳥の歌。タリラリラリラリ、歌っています。


ルッカスキ。思わず巡礼に行きたくなりませんか?



ジョスカンデプレ。このように現在大人気。


なんと、今朝方パリから帰国した私ですが、バリオペラ座・ガルニエの演目がこれまた、ルネッサンス期を代表するラモーの『ヒッポリットとアリシー』で、ガルニエ中、15世紀にタイムスリッブしたがごとく。なので何でこの時期、私の人生にルネッサンスが大量に投入されているのかが全く不思議です。その辺りの体験談も是非、お楽しみに。

 教養としてのクラシックではなく、ドミューンに親しんだクラブ耳を持つ人にこそ体験してほしい、この爆音音浴。生演奏がデフォルトだけれど、録音とオーディオという現代のテクノが入ってこその、音と脳と身体とのセッションをどうぞ、お楽しみ下さい。

●プログラム
・Josquin Desprez(ジョスカン・デプレ) 「 MIssa Pange Ligua ミサ・パンジェ・リングァ」 より 「Sanctus」/モテット「 Absalon fili mi 我が子アブサロムよ」
・Crement Janequin (クレマン・ジャヌカン)のシャンソン「La Guerre 戦争」「鳥の歌」
・Claudin de Sermisy(クローダン・ド・セルミジ)のシャンソン
・Roland de Lassus (Orlando di Lasso オルランド・ラッスス)「Magnum Opus Musicum 音楽作品大全」より「Quid trepidas à 6 おまえはなぜ震えている、楽神よ」「Ut queant laxis この不浄なる唇から、我が罪を取り除きたまえ」/「Prophetiae Sibyllaum シュビラの預言」より「Sibylla Persica ペルシャのシュビラ」シャンソン「Bonjour mon coeur」
・William Byrd (ウィリアム・バード)「Prevent us, O Lord」「A Voluntary」/Orland Gibbons (オルランド・ギボンズ)「O clap your hands」/John Dowland(ジョン・ダウランド)「Can she excuse my wrongs」「Time stands still」
・Luzzasco Luzzaschi(ルッツァスコ・ルッツァスキ)「T’amo mia vita」
・Giulio Caccini(ジュリオ・カッチーニ)「Amarilli mia bella アマリリ麗し」
・Carlo Gesualdo(カルロ・ジェズアルド)マドリガーレ集第三巻より「Ahi, disperata mia」、第五巻より「O tenebrosso giorno」「T’amo mia vita」「聖土曜日のためのレスポンソリウム」
・Claudio Monteverdi(クラウディオ・モンテヴェルディ)マドリガーレ集第一巻より「Baci soavi e cari 甘くやさしいくちずけ」第二巻より「Ecco mormorar l’onde ここに波はつぶやき」第四巻より「Io mi son giovinetta わたしは若い乙女」第八巻より「Combattimento di Tancredi e Clorinda タンクレディとクロリンダの戦い」/
「Vespro Della Beata Vergine/ Marien-vesper (1610) 聖母マリアの夕べの祈り」より「Pulchra es」/「Selva morale e spirituale 倫理的 宗教的な森」より「Beatus vir 主を恐れるものは幸いなり」
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Yuyama Reiko presents
爆クラ 第13夜 「  ルネッサーンス!  でアゲアゲ」

6月27日(水)

音楽実験室 新世界【六本木通り沿い。西麻布と六本木の間、ディスコa-lifeの並び】

door open 19:15
start 20:00

料金;¥2,500+ドリンクオーダー
¥1,000+ドリンクオーダー(学割)

予約をぜひ!
http://shinsekai9.jp/2012/06/27/reiko13/

 ●ゲスト
大森克己
1963年生まれ。写真家。第9回キャノン写真新世紀でロバート・フランク賞を受賞。主な写真集に『サルサ・ガムテープ―大森克己写真集』(1998年、リトル・モア)、『月刊さとう珠緒』(2001年 新潮社)、『Encounter』(2005年、マッチアンドカンパニー)、『Cherryblossoms チェリーブロッサムズ』(2007年、リトル・モア)、『サナヨラ』(2006年、愛育社)、『incarnation』(2010年、マッチアンドカンパニー)などの作品集を上梓。近作に『すべては初めて起こる』(2011年、 マッチアンドカンパニー)







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2012年6月2日土曜日

カーネーション「天国と地獄」→岩井志麻子ウィズ歌舞伎町のハードコアナイト



Jwaveの後、渋谷wwwでカーネーションの「天国と地獄」ライヴ→新宿歌舞伎町で、岩井志麻子センセイと週刊女性の由井ちゃんと飲み。本日もそれに近いハードコアなスケジュールで、どうなってんだよ、六月。カーネーションはむろん名曲ぞろいだが、何といっても、ミーターズのあのリフに「大友克洋ショートピース的夜中の叙情」を乗せた世界観がたまらない。直枝さんの歌が、かつてより断然、深いニュアンスがあるのに驚いた。覚張さんという若いドラムの、ハーヴィー・メイソンっぽい、柔らかかつしなやかなグルーヴとフレーズセンスにもぶっ飛んだ。


で、志麻子センセイ飲みですが、もうひとつの連続不審殺人事件である上田美由紀が根城にしていた、鳥取のスナックジャンボの話が凄くて、登場人物が、南米文学の域。それを志麻子節で語られるので、ほとんど、講談状態だった歌舞伎町深夜2時。ちなみに「無門」というしゃぷしゃぶ屋のインテリアのラウンジ感覚が格好良すぎ。貸し切りで、パーティーしたいですよ。写真はもちろんゴールデン街。
志麻子由井






















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2012年5月28日月曜日

西本智実さんとのアレ


西本












怒濤の10日間が終了し、昨日は一切情報断捨離の"生ける屍"の日。(というか、ヴォーグジャパンの編集長、渡辺三津子(「七人の侍」の志村喬タイプ!!)さん御一行と激飲みで久々二日酔い撃沈)週末は、7/18の「爆クラ」の打ち合わせも兼ねて、指揮者、西本智実さんと食事、飲み。

「キヌギヌ」にお連れしたんだが、何だか大盛り上がりしちゃって、朝帰り。会話の途中、音楽の節目にまるで敏感な野生動物のように反応して、アナリーゼしてしてしまう西本さんが美しすぎたぜ!  チャイコだったけなー。

あるトッティーで「コレじゃダメ」と口三味線+指揮でのエア指導が、もうもう最高。エア楽団員としては、「あー、こうやって、指揮者は音楽を創っていくのか?!」という貴重なライブ版だったのに、酔っ払っていて、ほとんど覚えていないのじゃ(涙)。ちなみに、私はブラームス交響曲一番でティンパニ参加希望。
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2012年5月18日金曜日

『ビッチの触り方』刊行記念 「アレに関する女性会議」5.21(月)最終案内なり


左上から、湯山玲子、岩井志麻子、中野香織、軍地彩弓、徳永京子、町山広美、中島敏子のパネラーのみなさん。

その名も「アレに関する女性会議」
 期日は5月21日(月)19:00~(金環日食を観てから是非)、場所はこのたび、リニュアル・オープンした、恵比寿リキッドルームの二階のKATA。

 不肖、私メの司会にて、パネリストとして登場いただくのは、以下の豪華&ハードコアなメンバーたち。

◎岩井志麻子(作家)
◎中島敏子(ギンザ編集長)
◎中野香織(明治大学特認教授・著作「モードとエロスと資本」)
◎町山広美(放送作家)
◎軍地彩弓(vogue girl クリエイティブ・ディレクター)
◎徳永京子(演劇ジャーナリスト)

 その仕事、発言に私自身、常日頃から注目しており、まさに「時代の潮目を読む」に長けるスーパーな6人衆の対話の中から、いったい何が飛び出してくるのか?!

 ディドロ曰く「三つのものが強く女を動かす。利害と快楽と虚栄とである」とのごとく、人生の根幹にあるターボエンジンたる”性”を土台に、様々に見えてくるオンナのナウ。

 雑誌ananの「セックスでキレイになる」衝撃特集から13年。いったい、女性たちの意識や感性はどこに向かおうとしているのか。

セックス、経済、カルチャー、ライフスタイル、恋愛、結婚など、今、ここにある「女の大問題」を、とくと語っていきます。

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ジェスパー・ヘインズ写真展/ニューヨーク・ダークルーム連動indtallation
湯山玲子著『ビッチの触り方』刊行記念
「アレに関する女性会議」

日時:5月21日(月)
場所:恵比寿リキッドルーム2F KATA
時間:19:00~
料金:1st drink order ¥1,000

Time Out Cafe & Diner 03-5464-0800 http://www.timeoutcafe.jp/
LIQUIDROOM 03-5464-0800 http://www.liquidroom.net/
goodmornings 株式会社 http://goodmornings.co.jp/
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2012年5月17日木曜日

今夜5.17(木)、爆クラ12「レクイエム お葬式!!」華恵さんと語る、この世にオサラバする感情


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我々が誕生を喜び、葬式を悲しむのは何故か?我々がその当人でないからだ。 
マーク・トゥエン


音楽には、純粋に表現の愉しみという部分のほかに、機能的な側面があります。人々をアッパーにして、騒音の中に思考停止させ、ゲームに集中させるためのパチンコ屋のBGM、お目当ての人をその気にさせる、ムーディな音楽、辛い綿花畑での労働を慰安するブルース、人々に神の国の存在を感じさせる宗教音楽というものもあります。

中でも、人の死を生者が弔うための音楽は、もしもクラシック音楽に機能性を求めるとしたら、無視できないいちジャンルであり、それら「レクイエム」と言われる一連の楽曲は、実際に葬式に使うかどうかは別として、特別な聴かれ方をしてきました。

残された人たちの慰安でもあり、また、生きている自分が、メメントモリ(死を想う)するために、作曲家たちはどういう音の世界を用意したのでしょうか?! 





参考資料↓





↑ ご存じ、モーツァルトの「ラクリモーザ」カール・ベーム指揮 ウィーンフィル

「生まれ故郷のニューオリンズについて、中学生の時に調べて以来、葬儀祭礼の音楽に惹かれ続けていた」という、華恵さん。その音世界を追求したい、という欲望のもと、現役で芸大音楽部楽理科に進み、現在、NHK BSプレミアム『世界遺産〜一万年の叙事詩〜』のナビケーダー(考えてみれば、これもデス関係)も努めている彼女とともに味わう”弔い”の世界。楽理科ならではの音響と感情の話題も、今回の見ドコロ、です。

●予定の曲目たち
 ・作者不明 サカラメンタ提要より <墓よりラザロを甦らせし御方>
・ピエール・ド・ラ=リュー <オッフェルトリウム>、<サンクトゥス>
・モーツァルト レクイエムから <怒りの日>、<涙の日よ>
・モーツァルト <フリーメイソンのための葬送音楽>
・ブラームス ドイツ・レクイエムから <悲しんでいる人々は幸いである>
・ラインベルガー  レクイエム ニ短調 Op.194
・ヴェルディ レクイエムから <レクイエム>、<怒りの日>
・ベートーベン ピアノソナタ第12番 第3楽章
・ショパン ピアノソナタ第2番 変ロ短調第3楽章
・リゲティ レクイエムから <キリエ>
・A・ロイド・ウェッバー  レクイエムから <ピエ・イエズ>
・武満徹 <弦楽のためのレクイエム>
・メンデルスゾーン <『夏の夜の夢』 葬送行進曲>
・グノー <マリオネットのための葬送行進曲>
・フォーレ レクイエム <オッフェルトリウム>、<アニュス・デイ>

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Yuyama Reiko presents
爆クラ <第12夜>「レクイエム この世にオサラバする感情」

5月17日(木)
 音楽実験室 新世界【六本木通り沿い。西麻布と六本木の間、ディスコa-lifeの並び】
 door open 19:15
start 20:00
 料金;¥2,500+ドリンクオーダー
¥1,000+ドリンクオーダー(学割)
 予約をぜひ!

ゲスト
華恵(はなえ)
宣材158O4710
 1991年4月28日アメリカ生まれ。6歳から日本に住む。10歳からファッション誌でモデルとして活動。2000年、2001年、全国小・中学校作文コンクール読売新聞社賞を受賞。2002年全国小・中学校作文コンクール文部科学大臣賞を受賞。2003年12歳で『小学生日記』(プレビジョン)を刊行し、エッセイストデビュー。『本を読むわたし』(筑摩書房)、 『寄りみちこみち』(角川書店)、『華恵、山に行く。』(山と渓谷社)等を刊行。最近では、NHKBSプレミアム「世界遺産~一万年の叙事詩~」のナビゲーターを務めた。現在、東京藝術大学音楽学部楽理科3年に在学し、音楽理論や音楽史、音楽民族学などを学ぶ。連載中のエッセイに、『小説すばる』(集英社)「色と音の間で」、『紡』(実業之日本社)「今日何食べた?」等。
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