Powered by Blogger.
 
2016年7月28日木曜日

2016年7月28日2

そして、誕生日当日昨晩は、なんと、実家の両親接待(トホホ)。全然実家に帰っていなくて、イタリアでのケータイ盗難紛失も伝えず、そもそも、イタリア行きも伝えてなかったので、あちこちに電話し、「ばら色ダンディにも出ていなかったし(夏休み取ったんだって!)、イタリアで死んだかも知れない」と実家周辺大炎上(何でそういう結論になるのか意味不明)したので、その火消しに私の誕生日に両親を接待する、ということになったのですよ。
予約したのは、ひと組の客をひとりのシェフがもてなすという体の、レストランイチカワトモノリ。私の名前が店です、ってなもんです。
いや、このスタイル神経がビリビリしていて、周囲の音や視覚が気になる父親にはぴったり。(初っぱなから店のBGMを消してもらったし!)料理も、カツオの燻製にちょっとしたご飯が付く前菜、チョコレート、凍ったブルーベリー、ナッツのハーモニーがフルオーケストラ感満載のフォアグラ。そして、メインのオマールが良かった!  キノコや野菜、ハーブがゴロゴロとしマデラ酒のフレーバーがオマールとよく合うナイスハーモニー。前日のシンスケ料理が、先鋭的ならば、こちらのイチカワさんは平和的。
誕生日だと自ら伝えたので(トホホ)、ケーキが出ると思ったら、飴細工の金のバラがひとつ。シャレオツ!! 織田信長のどくろ盃を思い起こさせる金色なんですが、その迫力や良し!
こういうレストランは、二回目から融通が利いてくることになっているので、しばらくしたら、「釣った魚を持っていって料理してくれ」というヤツを試みる所存。

二日間で、ヌキテパ→シンスケ→イチカワトモノリ、というグルメ三昧。ダイエット中なのに・・・。なので本日は、キュウリと豆腐と味噌汁しか食わんぞ。


Read more...

2016年7月28日1

誕生日前祝い、ということでもなかったのですが、赤坂の河原シンスケ宅で、亭主自らの手料理を堪能しました。ご一緒したのはTBSプロデューサーの佐野さん。この間、イタリアンをご一緒したオモロイ女史ですが、シンスケ氏と繋がっているとはビックリ。でも、そういうことは26年も生きているとwwしょっちゅうあるわけです。
いやー、シンスケ氏、バリ在住が長く、私もはじめてその料理を体験したのは伝説の「うさぎ」(氏が開いていたレストラン。天井崩落の憂き目にあってクローズド中なのだ)ではなく、バスティーユ近くの彼のアパルトマンだったのですが、その料理の力量にマジで驚愕したことわけです。
東京にも拠点を設けて、彼の本義であるアーティスト活動を積極的におこなっているわけですが、彼の料理の凄いところは、そのアイディアの独創性。アーティスト、または業界人で、料理自慢の方はたくさんいらっしゃいますが、申し訳ないが、そのほとんどは「家庭料理」。つまり、「美味しいものの伝統的レシピ」から外れないんですよね。取れたての有機野菜に塩と味噌だけでいい! って、そりゃ、その通りだろうけど、それだったら、ワタクシしょっちゅう家で食べてるぜ、っなもので。
家庭料理だけでなく、コレ系のコンサバ感覚はレストランでも多発します。いやはや、美味しければそれでいいんですよ。でも、私個人が外食に求めるのは、「味覚の創造と未だ知れぬ食の快楽」なのであーる。「美味しいです」と誉めてもらっても、つまらないじゃん? 「何だコレは! 驚いた」と言わせるのには、クリエイションがなければダメ。これ、アート一般に言えることなんですが。
シンスケ氏の料理にはそれがある。というか、ソレばっかり!!  スターターの生春巻きにおける、春巻きのネットリ、豚肉のガッシリ、アボカドのとろりの三重奏はともあれ、最後のソバが凄かった。
ソバは、寿司と同様、一番、正統の縛りがキツい食材で、ほとんどの作り手は出汁とと醤油と薬味に凝るわけです。しかし、シンスケ流は醤油を使わず、出汁にゆず胡椒の辛みを効かせた汁に十割ソバを浸らせる。どういう結果が出るかと言えば、さわやかな辛さの塊の中に、ソバの風味がガーンと立ち上がる。音楽で行ったら、ポリフォニー。お互いの味覚が寄り添わずに引き立てる、といった感じかな。
シンスケ氏、近々東京にもレストランを開業する、ということで、本当に楽しみ。紹介制、会員制もネット系のダメグルメを排除するためにもいいかも。いやホント、「金を払えば、ワタシは王様」ロジックの面子のイナゴの襲来は店を悪くしますからね。

食事の後は、カラオケ。赤坂TBS前のカラオケ館、窓から路上を見下ろせて、トーキョー感バッチリ。しまった。由紀さおりの「バビロン東京」を歌い忘れた。

Read more...
2016年7月27日水曜日

2016年7月27日

えーっと、みなさまのありがたい御誕生日メッセに返信していたら、FBから「これ以上ヤルと止めるぞ!」通知が入ってしまったので、ここにて一括お礼状とさせていただきます。
*************************************************************************
湯山玲子です。誕生日メッセ、ありがとうございます。今日で、26歳になっちゃうなんて、ヤマユ、信じられにゃーい!!(馬鹿) この日に生まれた有名人というと、田沼意次、ロス疑惑の三浦知良、ピナ・バウシュ、ジャン・ポードリヤールと、みごとに腹黒ばっかり。ネクラそうな人が多いのですが、ワタクシも本質はそっちっぽいからなー。まー、この混迷する世の中、「変化を怖れず、変化に盲従せず」を座右の銘に生きのびていきたいと思っております。

 ということで、今年の誕生日のお返しソングはこれ! ピコこと、樋口康雄作曲、1974年にNHKで一年間放映されていた時代劇『ふりむくな鶴吉』のテーマソング。B面もんたよしのり歌唱が本当にヤバイ。1’50から。こういう名曲が主題歌だった大人っぽい時代があったんですよ。スモーキー&セクシー、そしてクール!!!  樋口康雄さん、絶対に爆クラ! ゲストにお呼びしたし。
Read more...
2016年7月26日火曜日

2016年7月26日


五反田、ヌキテパ、1日早い誕生会か?いい空間。ベネチアを思い出すぜ。
Read more...
2016年7月24日日曜日

2016年7月24日

一部では話題になっていますが(ホントか?)湯山はイタリア出張のラス日のローマで、ななんと、ケータイ、iphone 6s 128GBを泥棒にすられてしまったのですよ。それ故に、この一週間、夫の代替えガラゲーを使っているのですが、結構悪くないんですよね。
というか、私はそんなにケータイ依存をしていない女だと思っていたのが、とんでもない、たっぷりとケータイを触っていたのでした。といいますか、家に戻ってからのメール確認だけで、別に仕事問題ないじゃん、という感じ。それでもって、圧倒的に本を読む時間が長くなっていることにも気づいたのです。
しかし、私の不運はそれだけではない!!! 東京に帰ってきてから2日目のこと。オペラ歌手の林正子さん、コロムビアレコードの大越さんと食事をした帰り、財布もなくしているのだ。というか、これもトートバッグなんですられたのかも。
このまさかのダブルパンチに、さすがの私も放心状態でしたよ。ケータイも大変なのに、その上、カード止めたり、銀行行ったり。
いやー、今回の椿事の理由を考えたのですが、「歳のわりに、何でこんなに疲れてないんだろう」と思っている反面、本来的な「疲れ」が注意力散漫、という形で出てしまったのではないかという・・・。

でもって、本日は、テレビ東京の「主治医の見つかる相談所」にて、疲れがテーマの回の収録に行ってきました。オンエアは、8/22(月)20時〜2154。いや、これ役立ち情報多過ぎ!! 必見ですぞ。ちなみに、お隣は石田純一さん。独特のエレガンスがある人でしたぜ。
Read more...
2016年7月13日水曜日

2016年7月13日

本日でございます!!! 高嶋さん、面白いぞ〜。
Read more...
2016年7月9日土曜日

2016年7月9日

トリノ報告その2。録音二日目は、とうとう、反田恭平×アンドレア・バッディストー二×Raiオーケストラで、ラフマニノフピアノ表層曲第二楽章。
みなさん、よくご存じ、たとえて言うならば、コツがある難しい曲でもあるが、弾いて合わせて仕上げてしまえばとりあえずそれなりの形になり、みんなに褒められる、たとえて言えば、グルメを自認するお父さんのご自慢カレー(たいてい、大したことはない)のようなラフマの二番を21歳の若さで弾かんとする反田君ですが、結果、オケと指揮者、ソリストがひとつの生命体の各部分のような、血のつながった音楽が立ち上がったように思います。
そう、クラシックを聴くことの醍醐味は、その演奏を勝手に自分の脳が過去の人生のすべての体験や知識から引き出される「同種類の何か別なもの(イメージ、システム、感覚など)をよすがに”解釈”するところなのですが、今回のセッションは、なぜか、心臓移植手術だったんですよ。
オケが血、反田が心臓、そのすべてを生かそうとする人体がバッディストーニという感じ。ラフマニノフ、ロシアだから、土から作られ立ち上がった巨人ですな。ラフマの美メロが、管楽器と弦、そしてピアノに引き継がれていく感じは、まさに血脈。
反田君も言ってましたが、「この曲に関しての自分が作り上げたイメージがほとんど指揮者と一緒だった」という。イメージというと漠然としていますが、この場合、テンポや強弱などの具体例。
今回、ダウンロードした楽譜を見ながらの録音鑑賞。そうすると見えてくることも多い。これ、たぶん各楽器が弾ける人たちから、いやオケ経験者しか見えてこない地平もあり、また、そういう人たちが逆に全体像をつかめなくなるという話でもあるのです。

Read more...
 
湯山玲子公式サイト © 2011 DheTemplate.com & Main Blogger . Supported by Makeityourring Diamond Engagement Rings