とにかくこの東急プラザ銀座のKiRiKO LOUNGE、フラクタルにつなぎ合わされた全面ガラスが圧巻でして、指揮者の坂入健司郎君から「月に憑かれた〜アリですかね?!」と言われたときに、「もー、アタシもそうだと思ってました」と出来が想像はついたのですが、現場で実際に音を出したら、凄かった。
暮れゆく銀座の夕方の光の移ろい。日が陰り、ネオンが灯って、闇が濃くなる、その1時間を、シェーンベルクのあの無調音像が不思議に響き渡たわけです。
今回、あえてPAは入れず、ガラスに反響するここでしか味わえない、建築環境と生音のセッションを行っているのですが、それもまた一興なり。
窓の外には銀座名物、でっかい不二屋のペコちゃんのネオンが見えるのですが、もう、完全にブレードランナー。最高にクール!!! シェーンベルクが生きていたら、絶対聞かせたかった1時間。
このセットは、この後、8/25(金) 、9/02(土) 、9/06(水) 、9/20(水)という日程で体験できます。いずれも 18時開演。
アメックスカード(提携でないもの)会員の方は優先的に席にご案内できるので、是非、ご提示下さいまし。
さて、本日は「旅する合唱隊」ことカントゥスが出演。声のアンサンブルがこの空間でどんな表情を見せてくれるかに期待。




