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2015年2月19日木曜日

バート・バカラック〜ベルサイユのばら展〜菊地成孔ダブ・セプテッド


2012.9/11
バート・バカラック@Billboard 一日目終了。腰の手術から見事カムバックした御大。小学校4年時にオヤジんところに送られてきた、視聴版「Reach Out」を聞いていなければ、現在の私の音楽人生は有り得なかった。彼のロングインタビューと特集をやりたいがために、SWITCH誌と仕事をしたあの90年代。思えば遠くに来たもんだ。あのロス取材時、リハに入れてもらった時にコーラスに抜擢された、ジョン・バガーノも健在で、お互いに年を取ったなー、と。そして、2ステ目、事件は起こった!!
!! ラッキーにも、かぶりつきの席に座る事が出来た湯山が、名曲中の名曲「One Less Bell To Answer」イントロにいち早く反応し、拍手を送った時に、御大がななななんと私メにウィンクをして「君のために」というゼスチャーをしてくれたのだーーーーーー。それをウケのゼスチャーで応える私。あ゛ーもう、死んでもいい。あ゛ー、時間を止めてほしい。確かこの曲は御大自身が一番好きな曲で、恋愛中にご用聞きの呼び鈴が鳴ったことから、瞬時に曲が降りてきたのだそうだが、。Wives and Lovers→Alfie→A House Is Not A Homeの後半のメドレーは、もうもう、美の人外魔境いや桃源郷。御大のハスキー声の色気は健在。マネージャーと交渉して楽屋に行くことができたので、百合の花の花束を渡してきた。

写真



2012.9/12
コーラス隊のすぐ横だったので、彼らが気がついてくれて(昨日、楽屋で話していたのだった)、菊地さんを紹介したりしてしばし歓談。高音がディオンヌ・ワーウィックを彷彿させる、Josie Jamesと、まさに、バカラックを歌うために生まれてきたようなベルベットボイスのJohn Pagano。Josieが私の着ていたケイタマルヤマのブラックドレスをしきりに褒めていたので、今度、もし、セールで同じようなものがあったら、プレゼントしようかな。




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2/21(土)『TOmagazine企画 ~iroha夜の女学院~』

テレキャノ松尾×湯山対談に興味を持って頂いた方々には、うってつけのイベント『TOmagazine企画 ~iroha夜の女学院~』が2/21(土)に開催されます。
題して要するに、女性の性というものを教養方面をテキストに考えていくシリーズなのですが、第一回目に上映とともに取り上げるのは日活ロマンポルノの名作「昼下がりの情事、古都曼荼羅」。
谷ナオミの魅力を花開かせ、ニッポンのSM美学を大衆レベルで確立した小沼勝監督の名作で、映画的にも、フェティッシュな暗喩や京都が持つ、陰影礼賛by谷崎潤一郎のエステティックな映像美が見所の作品なのですが、女性自身が自らの性を恥ずかしいことと思い、抑圧してきた時代の男女のセックスモードがどういうスタイルと態度だったのか?! がよーく学べる作品なのです。

申し訳ないのですが、女子限定。テレキャノの上映会場と違って、男性を意識することなく、この作品のエロスに酔うのもよし、反発するもよし、でござる。映画を観ていただいた後、皆さんでじっくり語り合いましょう。

すでに告知はされており、小さい会場なのでご興味のある方はお早めに。
※女性限定のイベントです
時間:19:00~(18:30開場)
場所:6次元【荻窪 東京都杉並区上荻1-10-3 2F 03-3393-3539】
参加費:2500円(ドリンク付き/「iroha mini」プレゼント)
予約:件名を「iroha夜の女学院」とし名前、人数、電話番号を明記の上、rokujigen_ogikubo@yahoo.co.jp まで。

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TOKYO MX「バラいろダンディ」レギュラー出演!



毎週金曜日21:00〜21:55放送の情報番組。
2014年10月より金曜日レギュラーコメンテーターとして出演。
2015年4月 - 2016年3月は火曜日レギュラー

現在は金曜日レギュラーコメンテーターとして出演しています。

「バラいろダンディ」はコチラから
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2015年2月19日


あらゆるところで反響を呼んでいる、テレキャノ、カンパニー松尾監督と私メの対談。二回目が、ヤフーニュースの雑誌部門でアクセス1位になっていました!
ということは置いておいて、国立劇場で久々の文楽。演目は、近松門左衛門の『心中天網島』近松半二が増補した『天網島時雨炬燵』。近著『男をこじらせる前に 男がリアルにツラい時代の処方箋』(角川書店)で一章を費やした、女の自己犠牲がどれだけこの国では男を感動させるか、という近松のグロテスクさは、義太夫の名調子にてさらにパワーアップ(苦笑)。
と、それよりも、中を務めた、豊竹咲甫太夫のパワフルな節回しで語られる、隠居坊主伝界のちょんがれ節にワタクシは釘付けに!! これ、完全に間とリズムのグルーヴが、今流行の「ラッスンゴレライ」と同じなんですよ。舞台の音楽に合わせて、頭の中で「ラッスンゴレライ、ラッスンゴレライ」と謡ってみると、びったり合う。
その体で言えば、オリエンタルラジオの「武勇伝」もそれっぽい。「武勇伝 武勇伝 でんでんでてんでん」というのは、ラップの感じだと思っていたら、これ完全に浄瑠璃っぽい。特に「あっちゃんかっこいい」「カッキーン」の不思議な間は、あれ、太棹と語りの間と同じ余韻。
浄瑠璃節、耳コピで語れるようになりたいものです。豊竹嶋太夫の地獄の声色があまりにもクール。
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2015年2月18日水曜日

NHKラジオ第1『すっぴん!』MUSIC SCRAP出演

NHKラジオ第1『すっぴん!』

月~金曜日朝8:00からおよそ4時間の生放送番組。その中の「MUSIC SCRAP」において、選曲家のひとりとして参加していました。
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2015年2月13日金曜日

爆クラ! VOL.01 CLASSIC RAVE-クラブ耳に贈るクラシックー発売中!



爆クラのコンピレーションアルバムシーズの第一弾

『爆クラ! VOL.01 CLASSIC RAVE-クラブ耳に贈るクラシック-』


が日本コロムビアより発売されました。











[DISC1]
1:不気味部分の「耐える」ミックス
ショスタコーヴィチ:交響曲第8番 ハ短調作品65 ~第3楽章 Allegro non troppo
エリアフ・インバル(指揮) ウィーン交響楽団
2:マルチメディア感覚の映像炸裂
レスピーギ:交響詩「ローマの松」~IV アッピア街道の松
アンドレア・バッティストーニ(指揮) 東京フィルハーモニー交響楽団
3:イビザ島の超弩級サウンドシステムでかけたい
レスピーギ:交響詩「ローマの祭」~IV 公現祭
アンドレア・バッティストーニ(指揮) 東京フィルハーモニー交響楽団
4:泣きのハウスのど真ん中
バーバー:弦楽のためのアダージョ 作品11
イタリア合奏団
5:壁―カフカ的怖さ
バルトーク:パントマイム《中国の不思議な役人》 作品19 Sz.73 ~最終部分
若杉弘(指揮) 東京都交響楽団
6:バルトークとは、川久保玲的体質とみつけたり
バルトーク:弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽Sz.106 ~第4楽章 Allegro molto
エリアフ・インバル(指揮) スイス・ロマンド管弦楽団
7:エヴァンゲリオン的音楽
バルトーク:弦楽四重奏曲第2番 作品17 Sz.67~第2楽章 Allegro molto capriccioso 
カルミナ四重奏団
8:ループトランスの快感とグルジェフ、ロバート・フリップ
ドビュッシー:「子供の領分」~1 グラドゥス・アド・パルナッスム博士
ミシェル・ベロフ(ピアノ)
9:地中海の太陽―まどろみ系の最高傑作 
ショパン:子守歌 ニ長調 作品57
アンネローゼ・シュミット(ピアノ)
10:ラテンフレーバーバリバリ
ミヨー:スカラムーシュ ~ブラジルの女 (仲田守編)
ポール・メイエ(指揮) 佼成ウインドオーケストラ
[DISC2]
1:ドラムンベース的な、疾走と倦怠の合わせ技
ヒナステラ:ギターのためのソナタ 作品47(1976)~IV: Final: Presto e fogoso 
福田進一(ギター)
2:偶然性という意志を超えた音楽
ケージ:プリペアド・ピアノのためのソナタとインターリュード~第1インターリュード
高橋悠治(プリペアド・ピアノ)
3:厳しさの先にある気持ちよさ
イサン・ユン:ピリ ~オーボエのための(1971)
ハインツ・ホリガー(オーボエ)
4:ダフトパンク one more timeとの近似値構造
ブルックナー:交響曲第7番 ホ長調~第3楽章  Scherzo. Sehr schnell 
ヘルベルト・ブロムシュテット(指揮) ドレスデン・シュターツカペレ
5:なかなかイカせてくれません
ブルックナー:交響曲第9番 ニ短調~第2楽章 Scherzo. Bewegt, lebhaft - Trio. Schnell
 ロヴロ・フォン・マタチッチ(指揮) チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
6:音響・トランス派の極地
黛敏郎:涅槃交響曲 ~V:カンパノロジーIII
岩城宏之&東京都交響楽団


ご購入はコチラ


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2015年2月13日

ワタクシめが腕組み激怒したと言われる(っていうか、自分で言いまくっている)、カンパニー松尾監督作品『テレクラキャノンボール』について、幻冬舎ブラスで、監督とロングインタビューを刊行いたしました。

詳しくは読んでいただくとして、こういった批判含みの対話を快く引き受けてくださり、ありのままを語っていただいたカンパニー松尾さんに感謝。

ドキュメンタリーという世の中の合わせ鏡に色濃く表れてしまった、今の日本の男性の等身大の下半身事情はともかく、最も私を激怒させたのは、この映画を褒めちぎる女たちの言説の方。拙書『文化系女子の生き方』で批判させていただいた、名誉白人ならぬ名誉男子、そのもの。こじらせ女子のミソジニーと自覚の無さには、ほとほとあきれかえるのすけ、っすよ。


http://www.gentosha.jp/articles/-/3164
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