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2017年7月19日水曜日
2017年7月15日土曜日

2017年7月15日

22時から、TBS 新情報セブンデイズ、ニュースキャスターに出演します。音楽の日なので、鼓の生演奏に挑戦。人生初鼓。どうなることやら(泣き)。

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2017年7月9日日曜日

2017年7月9日


忙中閑あり(逃避とも言われている)で、youtubeでBazookaの『高校生ラップ選手権』にドハマリ中。

ラップには詳しくないのですが、審査員たちの判断基準と、自分のジャッジを組み合わせるとだんだんとこの世界の技術的評価基準がわかってきます。フロー、韻を踏むセンス、本歌取り、噛むことがないか、定形外のオリジナル性とか・・・・。

これ、本当にクラシックと同じで、心を動かされるポイントが個性やスキル、ルックス止まりなのか、その先なのかという話なのですよ。

つらつら考えるにこれ、表現の「内圧」というところに行き着く話。

「内圧」はヒッブホッブのDNAのひとつであるゲットー生活の怒り、というのは爆発的に使えそうなんだけど、そういうタイプの出場者(番組では彼らのバックグラウンドが語られる)が果たしてそういう結果になっているか、というと、そうでもないのが興味深かった。

ルサンチマンエネルギーをうまく表現に持って行く回路、ということなんですが、どうしても世間の学歴身分制度の空気に対して、「恐怖」の前にソレを作れない、というかね。

じゃ、日本人の表現内圧は何か、というとひとつには「オタク」があります。実際、手をつけてから二ヶ月で勝ち進んだ進学校の男子がいたのですが、地元の仲間もいずにひとりで鏡を見て練習してこなす、というオタク性の結果なのですが、その「内圧」はお手本ありきで、攻略するゲーム欲求だろうな、と想像できてしまう。

注目すべきは、学歴勝者でオタクな彼の「勝つ」ための喧嘩ワード。枕草子、などの教養単語をちりばめつつ、「オマエ、世間的にはこのままでは一生うだつが上がらない負け組でしょ?」という学歴ヒエラルキーを無意識にチラつかせるわけで、もちろん、喧嘩バトルだからそれでいいのですが、どんどん、相手が戦意喪失。

そして、学歴勝者の制服着用のメガネ君のディスり言葉の無意識ながらの傲慢さ、残酷さに(いや、いいんですよ。これは喧嘩バトルな訳ですからさ)、日本の学歴身分制度の空気の濃厚さを感じて、がっくりしましたぜ。高学歴ハイスペックの「このハゲー」豊田議員も、そこに乗っかっての暴言なわけだし、原発問題での官僚、学者答弁で話題になった「東大話法」の根拠もそこですからさ。

そんなこんなで、今大ブレイク中のピアニスト、反田恭平のツアーコンサート初日に、ミューザ川崎のホールに行ってきたのですが、まさにその表現の「内圧」についてずっと考えてしました。

協奏曲はアンサンブルから、エネルギーを受け取り、返して表現していく、「サイクル動力」を大いに使えますが、ソロはそうではない、ということ。まだ22才の彼が次なる「内圧」を作る過渡期に立ち会っているような感じがした次第。

ちなみに、「表現」って何もアートだけではなくて、私の場合だと生放送のコメント、にもいえることなのです。テレビの現場に居場所がある人(面白さは別として)が断然優位なのですが、ジャッジはあくまで、画面の向こうの数字や評判であり、居場所ではない。

ラップ高校生の発言からよく出てくる「仲間たち」という言葉の危険度と同じなんですよねえ。

ラップバトル、本当に参考になるなあ。日本語での悪口は、果たして文化になりうるのか?! ということまで。

https://www.youtube.com/watch?v=TeMGRNLOik
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2017年7月5日水曜日

2017年7月5日

【シェア希望】エルオンラインのカルチャーページにて音楽評。サチモスの魅力について、がっつり書いています。
私が企画にガッツリ入った、BSの男子温泉番組『メンズ温泉』。音楽をカッコよくしたい、という願いに引っかかってきたのが、当時まだ知る人も少ないサチモス。初期の名曲「アームスチロング」「パシフィック」ほかを大フューチャーだったのだ。まさか、こんなにブレイクするとは!!

http://www.elle.co.jp/culture/feature/suchmos_17_0705/5
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ELLE ONLINEにて記事掲載

ELLE ONLINEにてサチモスについてのコラムが掲載されています。

記事はコチラから
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2017年7月4日火曜日

8/3(木)MaRiche創刊イベント


MaRiche創刊イベントのトークショーに出演致します。

◼︎第一部

湯山玲子トークショー
「お金を識らないと損をする!
 これからの女性の生き方」


会場:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4
ネクシィーズスクエアビル3F 会議室
JR渋谷駅南口から徒歩約7分

日時:8月3日(木)18:30〜20:30(18:00開場)

定員:50名

参加費用:無料

応募締切:7月18日(火)


詳しくはコチラから
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2017年7月3日月曜日

2017年7月3日


偶然youtubeで見つけてこの数ヶ月間ハマリ続けている、アカペラグルーブのinspi(インスピ)。本日初めてライヴで体験してきました。

いやー、ホントに音楽好きならばこの人たちチェックすべき、なのよ。アカペラってテレビでブレイクしたせいか、学生のサークルの歌自慢がやっている、というイメージがどうしてもついてしまって、残念なことが多いのですが、彼らのサウンドはその心棒に、オージェイズ、フィリーソウル、トッド・ラングレンなんかのセンスがきちんと入り込んでいて、完全に「カッコいい」方向。

そう、アカペラって、残念なことに多くのグルーブが「カッコいい」を取らずに、「親しみやすさ」を採用しちゃうんですよ。彼らの黒っぽくてクールなアレンジは、完全に前者のものだと思いますが、ライブ構成のファンサービスを見る限り、まだまだバランスをとっている気がする。

いやー、その私的にはそのサービス部分は不要なのだ。もっともっと、トンガってアカベラのいや人の声の和声が持つ可能性を広げていただきたいのですよ。合唱って突き詰めると異界の扉すら開きますから〜。ディアンジェロのスモーキーな暗さ、だったり、ラテンならば、カルロスジョビンの「Two Kite」とか。本当に歌ってもらいたい曲がたくさんあるのですよ。

今回披露された、もの凄いアブストラクト風味でアカベラ化した「メリーさんの羊」なんか、わたくし、今すぐにでもバルセロナの世界的音楽祭ソナーのブロデューサーに紹介したいぐらいですもの。

サチモスのブレイクで、長い間旗色が悪かった「カッコいい音楽」が復権している今、インスピもぜひ、その流れに荷担していただきたい。

四声のコーラス部分と、ボイパとベースのリズム隊の引き合いが素晴らしく、特にベースの吉田圭介によるビルエバンス「ワルツフォーデビイ」のスコット・ラファロ顔負けのメロ構成とボイパの渡辺崇史による変則ハイハットワークはナマで聴いて本当にびっくり。言っときますが、これ全部「口」での話ですからさ。

今年中に、爆クラ" のゲストで絶対にお呼びします。

動画貼り付けは、テイラー・スイフトの「Shake it」。ベースの吉田圭介の手になるこの素晴らしいアレンジ力もこのグルーブの魅力。お聴き下さい。

https://www.youtube.com/watch?v=7wzfq64GABw



インスピ「メリーさんの羊」これさ、クラシック編曲でもいける。ちょっとイロイロ考える。
↓

https://www.youtube.com/watch?v=fuNDX7-eY-c&feature=share


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