VOGUE JAPAN7月号、「15年目の女ひとり寿司」という特集の巻頭で、2ページに渡ってエッセイを書いています。
思えば連載を始めたのが、本誌創刊と同時で、まだSNS全般、ツイッターもラインも無く、ネットはメールのビジネスユースがメインだった気がします。ぐるなびやレストラン検索サイトも牧歌的でした。
しかし、現在はネット情報こそがグルメ界を支配し、牽引している状態。ひとりグルメ行動は、SNSにアップするためのアイデンティティー化してもいます。
高級寿司はある意味、敷居の高い食文化の牙城。そこがネットによってフラット化しているわけですが、そんな中で、最近の若手の独立系寿司屋の中には新たに、閉鎖的なクラブをつくろうとしているかのような店も目立ちます。
「美味しんぼ」やテレビで観た、一流寿司屋はこうあるべし、のセオリーを踏襲しただけの大将と客の小芝居劇場、っつーかねww。それで美味しければ良いのですが、普通。というか、車エビがあんなに不味くてどうする系。





