逗子エクスカーション。昨日は前から噂には聞いていた「逗子海岸映画祭」に出向いたのですが、これが、ああた、びっくり仰天。も・の・す・ご・くセンスがイイんですよ!!!
これ、チネチッタの映画撮影所ですかい?! と見間違うような、ゲートやバー、レストランや出店のしつらえ。スクリーンが波打ち際に屹立しているその横では、カーニバルのようなメリーゴーラウンドがまわっていて、横では動物のお面を売っている、という。
そう、こういうフェスにありがちな「おカネ頂戴な」感が全く無し。売っている雑貨やアクセサリーも外苑前のセレクトショップ並みの質の良さで(作り手女子自らが販売)、わたしゃ、ピアスを購入しましたぜ。
何でもこの映画祭、シネマキャラバン、と言うコンセブトで、すでにスペインやオランダ、インドネシアに仕組みごと輸出してやっているらしい。地方の物産を海外輸出するのではなく、コンセプトをセールスする、というのはまさにクールジャパンのその数段上。
葉山、逗子在住の、普段は他の仕事を持つ仲間達が年一回、カーニバルみたいに心血を注いでやり続けているこの企画。なんでも、去年ちょっと拡大し過ぎちゃって「ちょっと、この感じ良くないぜ」ということで、今回、規模をコンパクトにしたという、どこぞの国の成長戦略とは真逆のこの判断。民度&成熟度ともに、湘南は別格の土地の気風がありますなー。





