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2020年1月1日水曜日

2020年1月1日

ほとんど、10年ぶりかという実家年越し。そして、完全にオンタイムオールでの紅白鑑賞も久しぶり。で、凄いっすね。紅白。音楽業界の不調が当たり前になったところで、いろいろ混迷期を経て、「国民のため」というポピュリズムから、「音楽好きの国民のため」に向けて、真面目にやっているという感じ。「選曲に間違いが無い音楽ショウ」。とここに定着したのではないかな。

ちょっと前には、お笑い芸人やタレントがやたら出て来て、披露宴のどうしようもない同僚の余興みたいな空騒ぎ状態だったのに、今回は一手にそのあたりをよりによって、あの人間サイボーグ仕様のMatt君が引き受けているという英?断も良かったんですよ(ホントか?)。演出的には、もう、海外のオペラから、小劇場まで当たり前になった、プロジェクトマッピング型の大型スクリーン映像フル使いで飽きさせない。

ところで、嵐なんですが、こんなにエンタメ的にこなれていたグルーブだったとは!   ダンスがホントに音楽的にフローしていてカッコいいし、大野君の上メロのかぶせなんか、もう、ojays並み。というか、フィリーソウルフィーリングのサンプリングアレンジがまたよし。

そして、そんなグルーヴの次の大トリのMisiaは完全にハウス天国。なぜ、今になってクラブ系・・・。とドラアグクィーンのよく知った顔ぶれとここに来てDJ EMMA君の起用は、風営法改正後、そして、オリンピック時の観光庁肝入りの外国人観光客ナイトツーリズムのためのクラブアビールなのかしら、などと妄想。

個人的には、TWICEの「TT」ですね。いやー、この曲カッコ良すぎ。今youtubeで聴いているのですが、録音が硬すぎ、で紅白のバージョンの方が断然ソウルフルでいいんですわ。隣で聴いていたとーちゃんこと湯山昭も反応していたのだが、単に、可愛いねーちゃんが大量に出て来たからかもしれん。メガネ取り出して観入っていましたからね。

竹内まりあセンセイは、もう、歌唱の力ね。注目すべきはヘアスタイル。かつての女子大生が全員やっており、今でも踏襲している残念な中高年女が多い、ダウンの段カットですが、センセイのソレは、カットの妙で骨董品を免れるどころか、もの凄く似合っている。(いったい、どこのヘアメイクだ?! )グリーンのドレスは袖口の豊かなドレープがステキだったのですが、なぜ、あのスビリチュアルな首飾りをしていたのか・・・・。気になって、眠れないじゃないか。

いや、ユーミンの「紅白の舞台であえてトラッド」というわかりやすさよりも、ミステリアスで結果、凄いのかも。

 
 
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